竹島の子ども達から全国に!笑顔と共に届けたい「ハマギdeげんき餃子」

NPO法人みしまですよのプレスリリース

全校生徒17人の学校の子どもたちが、島の資源を使って商品開発。
「島を知ってもらって、島を元気にしたい!」という想いで作った餃子が3月6日に販売開始。

 

鹿児島の南方に浮かぶ人口約70人の島、三島村竹島で学校と地域・役場が連携したプロジェクト(ハマギプロジェクト)が進行しています。昔から島の郷土料理として食されてきたハマギ(ボタンボウフウ・俗称:長命草)を使って、島をたくさんの人に知ってもらおうと全校生徒17名の小さな学校(三島竹島学園)が主体となり、チャレンジしています。
これまでに東京・札幌に店舗を構える「離島キッチン」にてハマギを使った料理の提供、その反響を受け、商品化することとなった「ハマギを使った餃子」の企画会議、ホームページ・キャラクター・パンフレット・プレスリリース作成の授業といった取り組みをしています。本プレスリリースはニュースメーカー研究所・主宰の伊東将志氏をオンラインで講師に迎え、授業の中で子どもたちと作ったものです。
3月6日にはハマギを使った餃子、名付けて「ハマミンのハマギdeげんき餃子」を三島村・鹿児島市・東京・札幌・オンラインで販売予定です。企画から販売までのすべてに子どもたちがかかわったこの取り組み・商品をぜひ取材いただきたくご案内申し上げます。

2021年3月6日(土)ハマミんのハマギdeげんき餃子 販売開始

販売場所:【三島村内】【鹿児島市 ㈱ビッグファイブ】
【東京 離島百貨店(離島キッチン日本橋店)・離島キッチン神楽坂店(料理提供のみ)】
【札幌 離島キッチン札幌店】

活動主体:三島村立三島竹島学園
協力:三島村役場・NPO法人みしまですよ・㈱離島キッチン・㈱ビッグファイブ

公式ホームページ
https://hamagiproject.localinfo.jp/

【お問い合わせ先】
NPO法人みしまですよ 担当:山崎
電話:050-3713-3404
メール:yamazaki@mishimamura.org

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