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新進気鋭の酒蔵が醸す、“オール福井産”大吟醸酒「大吟醸わかさ」を2月より発売開始

株式会社 小浜酒造のプレスリリース

古代から豊富な食材を都に運んだ「御食国」としての歴史を持つ食のまち・福井県小浜市にある株式会社小浜酒造(本社:福井県小浜市、代表取締役:吉岡洋一)は、前身である酒造会社わかさ富士の廃業に伴い、事業継承を行って2016年に誕生した新しい酒蔵です。この度、事業継承から5年目にして初めての大吟醸仕込みを行いました。米・水・酵母の原料が全て福井県産の大吟醸で、青りんごのような爽やかな香りがあり、口に含むとメロンを思わせるほどよい甘みと米の旨味を感じる飲み口が特徴の「大吟醸わかさ」を2021年2月22日(月)より発売いたします。

大吟醸わかさの特徴
小浜市産の酒造好適米・山田錦を贅沢に38%まで精米。仕込み水は蔵の前を流れる清流・南川の伏流水を使用しており、酒の特徴を決める酵母には福井県独自開発の「FK-801C」酵母を使い醸造。長期低温発酵で1か月以上管理し爽やかで広がりがありまるで青りんごを思わせるようなフルーティーな香りを持ち、口に含めばメロンのようなほどよい甘みと米の旨味を感じるバランスの良い綺麗な酒に仕上がりました。なるべくそのままの美味しさを伝えたいこともあり、もろみ成分である澱(おり)が沈むのを待ち、澱引きをしたのち無濾過で瓶詰をしています。

今回はラベルデザインまでも福井発であることにこだわりました。ラベル原案は、将来デザインの仕事がしたいという地元・若狭高校の女子生徒が担当。「蒸しあがったお米がまるで宝石のように輝いて見えた」という彼女の想いがデザインに込められています。
日本酒には、その地が育んだお米と水を使い、神様に感謝する際に捧げてきた文化があります。小浜酒造のある小浜市は、古くは大陸からの玄関口であったこともあり、歴史や民俗文化が深く残り、今でも100を超える寺社仏閣が現存し地区に住む人々がお祭りの際には「わかさ」を献酒しています。他県の酒米の名産地からお米を買い、お酒を造ることもできますが、この文化を絶やさぬよう「福井もの」にこだわって酒造りをしています。旅行の記念に、大切な人へのお土産にもふさわしい福井県・小浜市のストーリーが込められた逸品です。

大吟醸わかさ誕生の背景

大吟醸わかさは元々前身であるわかさ富士が造っていたお酒です。親しい人の贈答や、若狭の地に訪れた方が楽しむ酒として永く愛されていました。2016年に小浜酒造が「清酒わかさ」のブランドを引き継いで、酒造りの環境が大きく変わりました。酒蔵を山あいの地区に変え、酒造りを50年近く休止していた土蔵を改築し、わかさ富士から受け継いだ道具たちを使って酒造りを一からスタート。新しい杜氏を迎え蔵人、仕込み水、使用する酒米も大きく変わりました。お酒造りは教科書通りに仕込みを行っても、原料や酵母はナマモノなので、狙った味が出せるとは限りません。原料と酒造りの環境が生み出す差「蔵癖」の把握しながら、酒造りの経験とデータを年々と蓄え、2019年には初めて純米吟醸酒の醸造に挑戦しました。出来上がった酒は飲まれた方からの反応も良く、蔵元としても胸を張って酒を送り出せるようになり、2020年にいよいよ大吟醸クラスの醸造にチャレンジしました。

大吟醸わかさを仕込んでいる間は、蔵人たちもいつもよりピリピリと緊張した空気の中でひとつひとつの作業を確実に丁寧におこないました。今年は仕込み期間中に大寒波が来たこともあり、お酒を醸しているタンクが温度を下がりすぎないように注意深くケアしました。そんな蔵人が真剣に仕込んでいる様子を、見学に来てくれた地元高校に通う女子高生が感じ取った想いがデザインとなり、伝統を受け継ぎながらもより地域色を高めた「大吟醸わかさ」が誕生しました。

大吟醸わかさおすすめの楽しみ方

海の幸が豊かな日本海の自然の恵でできたお酒ですので、一番は若狭の海産物と合わせて楽しんでいただきたいです。冷やして飲む場合は、近海で獲れたレンコダイをおろして酢漬けした「小鯛のささ漬け」がおすすめです。お手軽に家飲みで楽しむ場合には、生ハムやカルパッチョ、魚の塩焼きといった素材の味が活かされている食品とペアリングしてみてください。燗をする場合は日向燗(30℃くらい)程度にして、鯖のぬか漬けである「へしこ」や、醤油ベースの調味たれにつけて魚を干した若狭の家庭の味「醤油干し」といった、味わいの濃いものと相性がいいです。

【「大吟醸わかさ」製品概要】
 

容量:720㎖/1,800㎖
アルコール度数:17度
価格:3,300円(税込・720㎖)/6,000円(税込・1,800㎖) 
販売方法:地元小売店、ネット販売など
販売店:直営オンラインショップ、ハマセ酒店小浜店など
1,800㎖は3月中旬発売予定

株式会社小浜酒造について

 

式会社小浜酒造は株式会社わかさ冨士からの事業継承により、平成28年に新たに設立した日本酒蔵です。近年の激変する日本酒業界に新しい風を、そして日本酒蔵を中心とした地域振興にも貢献できるのではとの思いから、前身である酒造会社わかさ富士合併前の吉岡酒造の子孫が中心となり会社を立ち上げ、旧吉岡酒造蔵跡地に50年振りに日本酒蔵を復活させました。

【会社概要】
会社名:株式会社小浜酒造

所在地:福井県小浜市中井18-34
代表者:吉岡洋一
設立:2016年
URL:https://obama-sake.com/
直営オンラインショップ:https://obamasake.myshopify.com/
事業内容:酒類の製造・販売

【お客様からのお問い合わせ先】
小浜酒造まで
TEL:0770-64-5473  9:00~17:00(平日のみ)
e-mail:info@obama-sake.com
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社小浜酒造 高岡または橋本まで
TEL:0770-64-5473
e-mail:info@obama-sake.com

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