「ルーフィ　空陸一貫配送ハコJET（ハコジェト）、対象空港を東北エリア・中国エリアで拡大！」

株式会社ルーフィのプレスリリース

車両マッチングサービス「ハコブリッジ」を提供しているルーフィ（渡辺泰章社長、東京都中央区）は日本航空（=JAL。赤坂祐二社長、東京都品川区）と業務提携を締結し、2021年12月１日から空港と陸路をつなぐ空陸一貫配送サービス「ハコJET（ハコジェット）」を展開しています。この度、両社共同で展開している国内主要13空港に、青森空港、三沢空港及び出雲空港の3空港を追加し、16空港に拡大したので、お知らせいたします。

本サービスは空陸一貫型の当日配送マッチングサービスで、常温から冷蔵・冷凍も含めた【国内初】の時間指定・３温度帯対応の当日スピード配送サービスを提供しています。
特に既存では冷蔵/冷凍での対応が難しかったことにより、これら温度管理を必要とする荷物の配送ニーズ、お問合せを多くいただいておりました。
また、発着地両用の対象空港は11空港、着地専用の対象空港は2空港を対象としてきましたが、今回の対象空港における車両体制の強化も実現できたことにより、この度、新たに3つの「発着地空港」をハコJETサービス対象空港として拡大いたします。

サービス開始以降、食品の当日全国配送は勿論、検体（例.PCR）を含む医薬関係、半導体等の精密機器のスピード配送など、今までは実現できなかったタイムスケジュールの配送を実現しています。
今回、更なる対象空港の拡大、車両体制の強化により「ハコJET」をより利便性の高いサービスとしてまいります。
また、この空陸一貫型物流サービスにより、全国の地域活性化、生産者様の販路拡大や製造者様のコスト削減に貢献できるサービスを推進していきます。

◆ハコJET：サービス概要（空陸一貫型のマッチング配送）

   国内全域の遠距離配送を注文する場合、ハコJETが陸路の車両と空路の航空便を繋ぎ、空陸配送を一貫してマッチングさせます。
   北海道から沖縄まで「当日配送」が可能となりますので、鮮度価値の高い商品の販路拡大、お急ぎの要冷食材や常温も含めた工業部品の当日配送に貢献します。
   空陸一貫型では、クール配送も実現していますので冷蔵/冷凍の商材も配送することが可能です。(空路は常温コンテナのためドライアイス対応が必要ですが、ご用意できない場合は、当社がドライアイスの手配も保冷梱包も承ります。)
新鮮な食材を当日中に、お店や食卓へ届けるサービスも提供しています。（現在届け先は23区内限定）
   専用サイト（ハコブリッジ）に会員登録すれば、無料でご利用可能です。