ナッシュ株式会社のプレスリリース
低糖質・低塩分のヘルシー基準を満たすお弁当を、全国に定期配送サービスを手掛けるナッシュ株式会社(本社・大阪市、代表取締役 田中 智也)は、コロナ禍での健康志向の高まりから低糖質市場の需要が拡大をみせ、2020年2月から1年間で販売食数を約4倍に伸ばしています。
そんな中、厚生労働省が2月24日、新型コロナウイルス感染症に起因した解雇や雇い止めが2月19日時点で見込みを含めて累計8万8,574人になったと発表されました。新卒採用人数の激減や内定取消、減給や解雇への不安が高まっていますが、当社では新たな雇用の創出を実現することで生産体制を強化し、変化する生活の中での豊かな「食事」を支えます。
「nosh(ナッシュ)」の宅配サービス
糖質30g以下、塩分2.5g以下で高たんぱく質の食事やスイーツを、冷凍でお届けするサービスを提供しています。
60品以上ある低糖質メニューは、当社所属の管理栄養士と専属料理人によるレシピをもとに自社工場で製造しており、届いたとき解凍するだけで手軽に楽しめます。自分で好きなメニューを選ぶことができ、配送間隔も生活スタイルに合わせて選択できるなど、「ナッシュ」の宅配サービスは満足のおいしさと栄養面で支持を得ています。
新型コロナで高まる宅配ニーズ 新規雇用の創出で社会に貢献
これまでは20~40代の女性の利用が中心でしたが、新型コロナの感染拡大を受けて、「在宅ワーク」や「巣ごもり」層からの注文が増加しています。
ニーズの高まりを受けて、当社では採用活動に力を入れております。2020年4月には自社工場を新設し、90人以上を採用しました。今後新たに50人ほどの採用を見込んでいます。
私たちは、新たな雇用の創出を実現することで、コロナ禍の社会に貢献したいと考えております。そして、自宅での過ごし方や働き方を見つめなおす今、お客様の健康と手軽な食事の宅配需要に応えます。
- 自社工場について
【自社製造工場・物流センター】
住 所 :兵庫県尼崎市杭瀬南新町3-4-66
設 立 :2020年4月
採用人数 :50名
- ナッシュとは
「食事」を通して社会を考える日本人の約30%は生活習慣病患者または予備軍と言われており、多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではありません。こうした中、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えています。生活習慣病は、日々の食生活の見直しから。ナッシュでは、「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。
- 会社概要
社名 :ナッシュ株式会社
所在地 :大阪府大阪市中央区高麗橋3-2-7 ORIX高麗橋ビル5F
役員 :代表取締役 田中 智也
設立 :2016年6月
事業内容 :nosh(ナッシュ)の製造・販売
資本金 :444,505,113円(2019年11月27日現在)
従業員数 :230人
・URL:https://nosh.jp/
・iOS版アプリ:https://cutt.ly/4hM31rA
・Android版アプリ:https://cutt.ly/DhM34Wa
・公式Twitter:https://twitter.com/nosh_fresh
・公式Instagram:https://www.instagram.com/nosh_fresh/
ナッシュ株式会社は、他企業さまとの協業などで新たな価値を創造し、社会に役立つサービスを提供したいと考えております。弊社に興味を持たれた際には、ぜひお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
また取材等も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。