阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
大阪梅田にある商業施設阪急32番街空庭Dining(運営:阪急阪神ビルマネジメント株式会社)において、AIを活用したリアルタイム混雑状況表示サービス「VACAN(バカン)」を2021年3月1日(月)より導入開始いたします。
高層複合ビル「阪急グランドビル」の1階・27階~31階で約30店舗の飲食・物販店が入居する「阪急32番街空庭Dining」。
当施設は高層階フロアのため、夜景の見えるスポットであることから、多くのお客様に記念日や特別な日などのご利用でご予約いただき目的をもってご来館いただいております。一方で、フリーで来館されるお客様への認知度向上を意図して、少しでもお客様の利便性を高め集客力を強化する一つの施策として本サービスの導入を開始いたします。
混雑状況一覧を1階エントランスのデジタルサイネージに表示することで、一目で混雑状況がわかり、お客様にためらいなく上層階へ上がっていただけます。
混雑状況については、阪急32番街のHPからでも確認が可能ですので、スマートフォンなどの携帯端末からでも空いているお店を探すことができます。
阪急32番街HP URL:https://hankyu32.hankyu.co.jp/
※HPへの反映はサービス開始の3月1日(月)からとなります。
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1