本格ジビエラーメンを自宅で堪能! “島育ち”野生イノシシの肉と骨の旨さを凝縮した「猪骨(ししこつ)ラーメン」のお取り寄せ通販が、9/25から開始

Gumption合同会社のプレスリリース

 

グルメ界でも徐々に市民権を得てきた『ジビエ』。自然本来の姿で野山を駆けめぐる「野生の」獣や鳥をいただく料理のことを指しますが、体験したことのない方もまだ多いのではないでしょうか。

もし、「高級店に行くのはちょっと気が引ける」「本当においしいのか不安……?」という方がいたら、もったいない話!

そんなイメージを覆し、カジュアルな形で『ジビエ』を楽しめるお取り寄せ品をご紹介します。
購入はコチラから⇒https://shishikotsu.thebase.in/

■日本でただ一つと言われる、イノシシのラーメン専門店

その名も、豚骨――ならぬ「猪骨(ししこつ)ラーメン」。
(公式HP https://www.shishikotsu.com/)

2018年4月、愛媛県今治市であり瀬戸内海の絶景スポット「しまなみ海道」のかかる大三島(おおみしま)にオープンした「猪骨ラーメン」という専門店が、すべて手作りで調理しています。

素材となるイノシシは、その大三島や近隣の島の野生イノシシ。地元の猟師さんたちが、罠を仕掛けて獲っているものです。解体も、専任スタッフが島内にある食肉処理場で一体一体手作業で丁寧に行っており、嫌な臭みは一切ありません。

店の看板メニューという「猪骨 塩ラーメン」。さて、そのお味は……?

実際に食べてみると、ほんのり甘くてコクがある上品なスープにびっくり。“荒々しい”“匂いがキツイ”というイノシシのイメージをくつがえす美味しさです。滋味とでも呼べるようなじっくりとした旨味が、身体をやさしく包み込みます。

「これが本来のイノシシの持ち味。捕獲後の処理を手早くきっちり行えば、嫌な臭いは一切ないんですよ」
と、店主の吉井涼さんは語ります。

 

レシピ開発に3年かけたという店主の吉井涼さんレシピ開発に3年かけたという店主の吉井涼さん

吉井さんはイノシシに向き合う新米ハンターでもあります吉井さんはイノシシに向き合う新米ハンターでもあります

もとは、島の深刻な問題であった獣害対策の一環でしたが、食べた人たちの「島のドングリや柑橘を食べて育ったイノシシ肉はジューシーでおいしい」「栄養価は高いのにヘルシー」という声から、その肉や骨の活用に力が入れられるようになりました。

そして地元猟師さんや関係者の努力が功を奏し、全国産地から厳選した猪肉が集まる食べ比べイベント「全国猪祭り」では、2017年の第1回にてグランプリ、翌年の第2回では準グランプリに輝くなど、その味は折り紙付きとなりました。

そんな上質なイノシシの骨をベースに、鶏ガラや香味野菜、干しシイタケや昆布とともにじっくり炊き上げ、独自に調合された調味料と合わせたスープは絶品です。チャーシューも食べ応えがあります!

コエンザイムQ10やコラーゲンなど、野生肉ならではの豊富な“美容成分”に加え、滋味とでも呼べるようなじっくりとした旨味が身体を包み込み、原始より求められてきた味わいに満たされる一杯になっています。

■「猪チャーシュー」と「極太メンマ」、国産小麦の専用麺と合わせて、通販がスタート

「食べてみたい!でも、瀬戸内まではなかなか行けない……」という方に朗報です。

お取り寄せ用の「猪骨ラーメン」が9/25よりスタートしました。

「猪骨 塩ラーメン」ご自宅用セット
・2名用セット 内容量 930g(麺 110g×2食) 値段 1500円(税込・別途送料)
・4名用セット   内容量 1860g(麺 110g×4食) 値段 3000円(税込・別途送料)

お店での製法そのままに作られたスープに、「猪チャーシュー」と「極太メンマ」を合わせて脱気、急速冷凍したものと、猪骨ラーメン専用麺(国産小麦:ゆめちからを使用)をセットでお届けします。

熱々のスープを急冷させることにより、保存料等は一切使用しておりません。また、カップ麺などでよく使われる「〇〇エキス」といったものも不使用。安心してお召し上がりいただけます。すなわち、お店そのままの味が楽しめるということ。

申し込みは、こちらのページから受け付けています。https://shishikotsu.thebase.in/
(公式HP https://www.shishikotsu.com/)

ご家庭での「ジビエ体験」に、またちょっと趣向を凝らした「贈り物」としていかがでしょうか?

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