有限会社 五ツ橋製菓のプレスリリース
・3月3日（水）名古屋タカシマヤ「食料品フロア」リニューアルオープンに伴い五ツ橋製菓の看板商品「わらび外郎」と『UICO』限定フレーバーピスタチオ味の販売を開始
・ういろうを洋菓子仕立てにした『UICO』も日本で初めての試み
・創業昭和23年より卸販売中心の販売形態ながら、近年ネット通販などに力を入れている
3⽉3⽇（水）ジェイアール名古屋タカシマヤの銘菓百選リニューアルオープンに伴い、看板商品である『わらび外郎』、現在絶賛売り出し中の『UICO』の取り扱いが決定しました。 さらにジェイアール名古屋タカシマヤ限定商品として『UICO』のピスタチオ味を販売します。 名古屋タカシマヤよりこのお話をいただいたとき、この両ブランドを、名古屋の中⼼である名古屋タカシマヤでお取り扱 いいただけるということで、タカシマヤ限定商品の開発も含めて即答で返事をいたしました。 これをきっかけにより多くの⽅々に伝統的なういろうである『わらび外郎』と伝統を踏襲しながらも⾰新的な味を追求する『UICO』を知っていただけるいい機会になればと思っております。
《開発担当秘話》
『わらび外郎』について
・ 和菓⼦でピスタチオ製品を取り扱っている会社は、五ツ橋製菓が調べたところ、たねや（ピスタチオ⼤福）、鶴屋吉 信（ピスタチオ饅頭）など、数えるほどしかなかった。
・ 五ツ橋製菓は基本的には⾹料・着⾊料を使わず、素材の味を⽣かした商品開発を第⼀にしているので、ピスタチオをどう表現するかにこだわった結果、ピスタチオを丸ごと外郎に⼊れて蒸す、という結論に⾄りました。 蒸されたピスタチオが若⼲柔らかくなり、外郎⽣地の柔らかさとも調和がとれ、今までにない新しいわらび外郎が出来上 がりました。
・ ピスタチオも⼀粒ずつ⼿で等間隔に⼊れているので、⾮常に⼿間がかかっています。
・ また、ういろう⽣地⾃体にもにもピスタチオを⼊れることでとても⾹ばしい⾵味のする⽣地になりました。
『UICO』について
・ ナッツの⼥王【ピスタチオ】とういろうのお嬢様【UICO】が共演し、名古屋から全国へ向けて発信する新定番スイー ツ、『UICO ぴすたちお味』が発売されます。
・ 洋⾵ういろう、ということで初めは少し簡単に考えていましたが、実際は発売の1週間前まで試⾏錯誤が続きました。
・ まずは下層のういろう部分。ういろうのもっちりした⾷感を出すために延べ50回以上の試作を重ねようやく完成。 しかし、上層のトッピングとの相性により、どうしてもチョコ⽣クリームが勝ってしまい、折⾓のういろう部分のピスタチオ味が、かき消されてしまうという壁に当たりましたたが、ピスタチオとチョコがとても合うので、チョコ⽣クリ ームはマストの路線で⾏く、というタカシマヤさんとのコンセプトは崩さずに開発が進みました。 開発者が⽣クリームについて、もう⼀度⼀から学び、何度も試⾏錯誤した結果、独⾃配合のチョコ⽣クリームが完成し、 ういろう部分とチョコ⽣クリーム部分が最⾼に調和のとれた逸品になりました。さらに、トッピングもピスタチオ割り、 カカオニブ、いちご、チョコレートソースなどまるでケーキを連想させるかのようなものに仕上げ、今年度最⾼の洋⾵ういろう、『UICO ピスタチオ味』が完成しました。
是非ご賞味ください。
『UICO』専⽤のネット販売も開始START！！
下記のURLからお好みの味を選んでくだい！！
http://uico.nagoya/landing/
〜ういろうのお嬢様『UICO』とは〜
ういろうの伝統である「もっちり⾷感」に 冷やしてスプーンで⾷べるという斬新さを 兼ね備えた名古屋⼟産の新定番ス イーツです。国産の⽶粉を使⽤して、【蒸す】という昔ながらの伝統的な製法にこだわり、⽶粉のもっちりとした⾷感が 楽しめます。また、⽔を⼀切使⽤せず⽜乳とクリームのみで作っているためとっても濃厚な味わいになっております。 基本的にういろうは冷蔵庫で冷やすと硬くなってしまいますが、「uico」は冷蔵しても硬くならず美味しく召し上がって いただけます。
【五ツ橋製菓について】
有限会社 五ツ橋製菓
創業 ：昭和23年
設⽴ ：昭和28年2⽉13⽇
代表者 ：代表取締役 橋本幸則
携帯電話番号：090-7436-0786
問い合わせ先：052-44 3-5581
メールアドレス：tomoyuki.h@itsuhashi.co.jp
事業内容 ：菓⼦類の製造及び販売
