株式会社和泉屋のプレスリリース
ヴィンテージ大吟醸歳月
▼本日OPEN 「ありがとう！平成 新元号予想キャンペーン」サイト
https://izumiya-inc.com/campaign/singengou-bosyu/
本キャンペーンは、新元号を予想した漢字2文字をキャンペーンサイト上で募集し、元号を当てた応募者には、平成の時代が丸ごと瓶に詰まった「平成元年(1989年)産ヴィンテージ大吟醸『歳月』500ミリリットル1本」を抽選でプレゼントするという企画（その他、抽選による副賞あり）で、平成の幕引きとなる来年4月まで継続的に募集するものです。
キャンペーンの「新元号予想」の受付は7月11日より開始予定です。
サイトには元号予想のヒントなど多彩なコンテンツをご用意しておりますので、キャンペーン開始前もお楽しみいただけます。
また、平成30年間分のヴィンテージ大吟醸を全て揃えたセット「ヴィンテージ大吟醸 平成30年間 全30本セット」も本日発売開始！貴重な30年間分のヴィンテージ大吟醸をまとめて取り扱うのは国内初。
『年号ワイン.com』では1940年代からのヴィンテージワインを常時1,000銘柄ほど取り揃えているほか、株式会社島崎酒造の「どうくつ酒蔵」＝神秘的な洞窟の中でじっくりと熟成された長期熟成酒、ヴィンテージ大吟醸「歳月」を取扱っています。
そこで、平成という時代の最後の1年に、ヴィンテージワインと地酒の専門店として、バブル期から始まった平成の30年を振り返り、また新元号の時代へ希望を抱いていくべく、本キャンペーンを企画しました。
◆新元号予想キャンペーン概要◆
平成31年5月からの新元号を予想し、キャンペーンサイトから応募するだけ！
『東力士』の蔵元 (株)島崎酒造の清酒や酒粕を使った賞品が当たります。
●期間（予定）：平成30年7月11日（水） 0：00 から 平成31年4月10日（水）23：59 まで
＊但し、上記期間中に新元号の発表がある場合は事前に専用応募フォームを閉鎖し、募集終了
●各賞とプレゼント：
A賞
【A賞】1名様：「平成元年産（1989年産）のヴィンテージ大吟醸『歳月』500ミリリットル1本
条件：2文字とも順番も合っていた（例「平成」）
B賞
【B賞】1名様：「酒年輪バームクーヘン」１個
条件：2文字とも合ってい たが順番が逆だった（例「成平」）
C、D賞
【C・D賞】1名様：「地酒せんべい」1袋
条件：C賞＝1文字目が合っていて、2文字目が違っていた。（例「平世」など）
D賞＝1文字目は違っていたが、2文字目は合っていた。（例「大成」など）
E賞
【E賞】1名様：「にごり酒」容量180ml ×1本
条件：1文字含まれていた。（例「成就」、「太平」など）
【参加賞（Wチャンス抽選）】1名様：東力士 地酒せんべい 1袋
＊応募期間中、参加賞の抽選を3回ご用意！下記の各期日までに新元号予想に応募した方が対象。
- 第1回抽選：2018年10月10日（水）23時59分まで
- 第2回抽選：2019年1月10日（木）23時59分まで
- 第3回抽選：2019年4月10日（水）23時59分まで
↓その他、応募要項の詳細はキャンペーンサイトをご覧ください
https://izumiya-inc.com/campaign/singengou-bosyu/
運営主催：株式会社和泉屋／協賛協力：株式会社島崎酒造
国内初の取り扱い！平成30年間分のヴィンテージ大吟醸を全て揃えたセット
「ヴィンテージ大吟醸 平成30年間 全30本セット」本日発売開始！
新元号予想キャンペーンサイトの開設とともに、弊社では和暦の切り替えという一大イベントにあわせて平成30年間分のヴィンテージ大吟醸 『歳月』を一同に集めました。これは国内初の取り扱いとなります。
日本酒の長期熟成酒の多くが、市場に回らないごく限られた量の本数であったり、ヴィンテージが飛び飛びでたまたま熟成させてきたお酒が多い中、『歳月』は一年も欠けることなく 計画的に貯蔵され、言わば垂直30年間分、年ごとの熟成変化をお求めいただけるという極めて貴重な銘柄です。
弊社では2016年8月に国内で初めての本格的な取り扱いを始めています。
なお株式会社和泉屋の実店舗「和泉屋酒店（埼玉県朝霞市幸町）」にて30年分の大吟醸の展示も開始しました。
ヴィンテージ大吟醸 平成30年間 全30本セット（日本酒）
セット内容：平成元年（1989年）から平成30年（2018年）までのヴィンテージ大吟醸『歳月』（500ミリリットルサイズ）が各1本ずつ。
- 価格：324,000円（税込）
- 発売日：2018年6月14日(木)
- 種類：日本酒 生産地：栃木県 生産者名：島崎酒造
- お取扱い：年号ワイン.com https://www.nengou-wine.com/
★バブルの時代に幕を開けた平成は、社会の中で日本酒の立ち位置が激変した30年
●平成初期（1990年代初頭）
平成元年から4年にかけ昭和18年に導入された級別制度が廃止。平成２年には清酒の新分類（品質や製法による分類＝「普通酒」「特定名称酒」）が誕生しました。国の制約から解放され品質が多様化し吟醸酒などの高級酒が台頭。こだわり志向が刺激され、バブルの後押しも受けて「地酒ブーム」そして「吟醸酒ブーム」が到来しました。
●平成中期（90年代後半から00年代）
杜氏の世代交代と国際化の流れがが日本酒を取り巻く環境を大きく変化させました。流通や消費者ニーズの変化を捉える若手の蔵元杜氏たちは、こぞって個性のある酒を追求し始めます。味わいや香りはもちろんのこと蔵元の個性が光る酒は市場の活性化に繋がりました。また、純米酒志向が高まり、全量純米酒蔵が多く登場しています。
平成の元号が10年以上経った西暦2000年代に入ると海外輸出に向けた動きが活発になってきます。平成19年（07年）には世界最大規模のワインコンペIWCにSAKE部門が新設され、日本酒の国際化が顕著になりました。
●平成後期（10年代から）
震災の影響：レギュラー酒を中心に落ち込み続けてきた清酒出荷数量が平成23年の東日本大震災をきっかけに東北の酒を中心に下げ止まり震災以降は特定名称酒については好調な出荷推移に。クールジャパン推進のため更なる輸出拡大が施策されています。
ヴィンテージ大吟醸「歳月」を通して時代の潮流やその年のイベントを振り返ってみては、いかがでしょうか。
歳月
ヴィンテージ大吟醸「歳月」について
ヴィンテージ大吟醸「歳月」は、神秘的な洞窟の中でじっくりと熟成された「長期熟成酒」。第二次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場予定地。しかしその地下工場は戦車を製造することなく終戦を迎え、現在、株式会社島崎酒造の「どうくつ酒蔵」と して利用されています。新緑が芽吹き、天然のわさびが群生する豊かな自然の中の貯蔵庫で、ヴィンテージ大吟醸「歳月」は静かに時を刻んでいます。
どうくつ酒造
株式会社島崎酒造について
嘉永嘉永2年（1849）初代島崎彦兵衛が創業。2代熊吉が現在の 烏山に二百余年の歴史を持つ酒造庫を譲り受けました。 株式会社島崎酒造のサイト（からは名酒「東力士」他、貴重な熟成酒がお求めいただけます。
2018年5月18日(金)に発表された世界最大のワイン品評会「IWC2018『SAKE部門』」においても、島崎酒造の古酒は古酒部門でゴールドメダルを、更に受賞酒の中で特に優れた銘柄に贈られるトロフィーを受賞。国内外で非常に高い評価を得ています。
島崎酒造サイト http://azumarikishi.co.jp/
年号ワイン.com
https://www.nengou-wine.com/
ヴィンテージワインのwebショップ（2000年開設）。
常時1,000点以上の品揃えでお客様の記念日に対応しています。
キャンペーンサイト キャプチャ
