2007年開業の芦屋プリンが3/6(土)にリニューアルオープン。リニューアルを機に定番プリンもリニューアル。店舗限定商品や新商品も続々投入                       

合同会社とあっせのプレスリリース

兵庫県芦屋市西山町にて2007年にオープンした「芦屋ぷりんとあっせ」(合同会社とあっせ:芦屋市西山町7-4 代表:藤岡亜樹子)は、3月6日(土)に店舗リニューアルオープンすることをお知らせいたします。リニューアルを機に提供する定番プリンを一新。芦屋をイメージした個数限定商品芦屋ご令嬢プリンなど新商品の発売もスタートします。またリニューアルした店内では持ち帰り不可の店内限定メニューも提供する予定です。

 

 

外観風景①外観風景①

 

外観風景②外観風景②

 

 

店内イートインコーナー店内イートインコーナー

2007年開業の芦屋プリンが3/6(土)にリニューアルオープン。リニューアルを機に定番プリンもリニューアル。店舗限定商品や新商品も続々投入

リニューアルを機に商品を一新リニューアルを機に商品を一新

■店舗リニューアルのポイント
 

  1. 創業以来変わらない素材・製法へのこだわりはそのままに商品を一新
  2. 店内提供限定、持ち帰り不可の店内飲食限定メニューを提供
  3. 芦屋らしさを追求したブランドロゴ・パッケージに
  4. イートインコーナーには江戸時代から使われている家具もあり、歴史を感じる場
  5. 芦屋のイメージをプリンで表現した「ご令嬢プリン」も数量限定で発売

店内イートインコーナー店内イートインコーナー

 

江戸時代から使用されている歴史を感じさせる家具江戸時代から使用されている歴史を感じさせる家具

■店舗リニューアルを機に見た目も味も一新した定番商品
 

リニューアルを機に商品を一新リニューアルを機に商品を一新

 

 

  • 無添加にこだわった定番のメニューもリニューアルの機に一新

◎定番のカスタード
究極のレシピから生まれる芦屋ぷりんの真髄。自家製のカラメルソースをかけてお召し上がりください。                  

◎丹波黒豆
コクのある丹波茶プリンともちっとした食感のゼリー、大粒の丹波黒豆が好相性。芦屋川の景色をイメージしたプリンです。

 

 

◎カカオ(季節限定)
濃厚でまったりとした食管のプリンを豊かなカカオの香り広がるガナッシュとビターなカラメルが引き締めます。

◎いちご(季節限定) 
苺果肉・ゼリー・クリームチーズがミルキーなプリンに絶妙にマッチ。花香る春の芦屋をイメージしました。
 

定番の芦屋ぷりん定番の芦屋ぷりん

丹波黒をふんだんに使用した丹波黒豆ぷりん丹波黒をふんだんに使用した丹波黒豆ぷりん

季節限定の苺ぷりん&カカオ季節限定の苺ぷりん&カカオ

■新商品 数量限定 芦屋のご令嬢をイメージした、「ご令嬢ぷりん」も

個数限定商品 芦屋ご令嬢ぷりん個数限定商品 芦屋ご令嬢ぷりん

 

 

まるで宝石のようなパッケージとともにまるで宝石のようなパッケージとともに

季節のフルーツと食用エディブルフラワー、希少な日本ミツバチの蜂蜜を使った特別なプリンです。蓋を開けた瞬間、華やかな香りが広がります。ホワイトデーへのお返しや娘さんお孫さんへのハレの日のお祝いなどに。

■数量限定、持ち帰り不可、店内限定の「芦屋モンブランぷりん」

お持ち帰りだけでなく、店内では芦屋ぷりんをドリンクとともに召し上がっていただけます。
店内限定の芦屋モンブランぷりんは個数限定での提供となります。(3/6・7のオープン時は提供しておりません。3/11より販売開始予定)

持ち帰り不可 店内飲食限定。丹波栗をふんだんに使用した芦屋ぷりんモンブラン持ち帰り不可 店内飲食限定。丹波栗をふんだんに使用した芦屋ぷりんモンブラン

■芦屋ぷりんの5つのこだわり
1.無添加であること
添加物は基より香料までも一切使いません。食品である以上は、「美味しい」の前に「安心して食べられること」が不可欠な要素だと考えています。
4つのシンプルな素材から成る芦屋ぷりん。
おかみ・ノンホモ低温殺菌牛乳
・非遺伝子組換え飼料鶏の卵
・無添加生クリーム
・オーガニック粗製糖
シンプルだからこそ本当に美味しい素材でなければ 美味しいプリンにはなりません。添加物を否定する訳ではありません。
しかし、その陰で犠牲にして来た物もたくさん有ったはずです。
私たち芦屋ぷりん とあっせは、手間を惜しまず時間をかけて一つ一つ丁寧に職人の手で作り上げます。

2.時代や環境にゆるがない信念
めまぐるしく変わって行く世の中、インターネットで商品を購入することが当たり前になりました。
しかし、そこで取り引きされる「品物」はいつの時代も変わりません。生産者の汗と努力の結晶を私たちが「卓越した技術力と最高の隠し味」で形にし、誠心誠意お客様に対応しています。いつの時代も「変わらなければいけない物」と決して「変わってはいけない信念」が有ると考えています。

3.偽りのない確かな素材であること
すべてに使用する素材が無添加で作られた誠実な食品でなければなりません。「素材の味が活きた美味しいプリン」を作る為には当然ながら素材の持ち味が決め手。牛乳、生クリーム、卵は生き物の恵みです。質より量が優先される現代において「当たり前のこと」が一番難しいのかもしれません。
私たち芦屋ぷりん とあっせでは出来る限り生産現場に出向き、生産現場の方々に直接話を聞き、自分達の目で確かめています。

4.卓越した技術と正直な心。心揺さぶられる感動を
いい素材が集まればそれで良いわけでは有りません。生命を育むことで出来上がる素材は季節ごと、 もっと言えば毎日状態が違います。同じレシピで同じように作っていては、心が揺さぶられる様な感動を伝えるプリンを創ることはできません。
誰しも経験がある事と思いますが、「母の手料理は美味しい」心のこもった「お袋の味」です。
ではなぜ、プロでもなく、何処ででも手に入る素材でプロの道具も使わずに美味しい料理を作る事が出来るのでしょうか?それは「大切な家族のために」「愛する人のために」と思う最高の隠し味が有るからです。
「大切な家族のために」「愛する人のために」という気持ちを忘れることなく持ち続け、プリン一つ一つを大切に思い、食べて下さる方々の笑顔を思い浮かべる。それこそが「最高の隠し味」だと信じています。

5.芦屋人に認められた価値と約束
素材は基より製法やパッケージに至るまで妥協は一切許しません。だからこそ、食べた人々に感動を与え幸せに出来ると考えます。
驚きの美味しさが感動を呼び、やがて笑顔で満たされる。これこそが「芦屋ぷりん」の使命なのです。
芦屋ぷりんを食べた多くの方々がリピーターになって下さるのは「大きな感動と、あふれる笑顔」が有るからです。
上質を知り尽くした芦屋人(あしやびと)に鍛え育てられ、認められた「芦屋品質」それが、 芦屋ぷりんなのです。

プリンはどの洋菓子店でも販売しています。作り方もシンプルで誰でも作ることはできます。ただ、シンプルだからこそ本当に美味しい素材でなければ美味しいプリンにはなりません。
私たち「芦屋ぷりん」では出来る限り生産現場に出向き、生産現場の方々に直接話を聞き、自分達の目で確かめています。だから「少しでも安心して食べられる物を、美味しい物を作りたい」という誠実な生産者の方々のお陰で、私たちは美味しいプリンを提供できています。
驚きの美味しさが感動を呼び、やがて笑顔で満たされる。これこそが「芦屋ぷりん」の使命です。

■地元産の素材にこだわり芦屋ぷりん
本社を兵庫県篠山市に構える私たちは、できる限り生産者の顔が見える地元産の素材にこだわります。地元素材の一部をご紹介します。
・牛乳 兵庫県丹波市の「丹波乳業」さんの低温殺菌牛乳
・卵 兵庫県丹波市 「カンナンファーム」さんの非遺伝子組み換え飼料鶏の卵
・黒豆 兵庫県丹波篠山市産 「丹波黒」

量限定、持ち帰り不可、店内限定の「芦屋モンブランぷりん」

お持ち帰りだけでなく、店内では芦屋ぷりんをドリンクとともに召し上がっていただけます。
店内限定の芦屋モンブランぷりんは個数限定での提供となります。(3/6・7のオープン時は提供しておりません)
  
■3/6(土)・7(日)の2日間、リニューアルオープンイベントを開催

リニューアルオープンを記念して、3月6(土)・7(日)の2日間限定で、今回リニューアルしたカスタード・丹波黒豆・カカオの定番3商品を各日先着100名様に特別価格でご提供します。

グランシェフ 藤岡敏夫の紹介
27才にて神戸住吉にスイーツショップをオープン以来一貫して守り続けた
美味しいだけではなく身体に優しいモノ作り。
今では聞きなれた無添加やオーガニック、国産などという言葉ですが今から25年以上前に無添加や国産小麦、国産粗製糖などでのお菓子作り実践。
その後、独学で料理の店をオープンし野菜の魅力にのめり込みオーガニックや無農薬無化学肥料の野菜、無添加で昔ながらの製法で作られた調味料を使った里山旬菜料理ささらいを運営。

藤岡 敏夫プロフィール
1978年~ パテシェ修行
1988年11月  西洋菓子 espace open
2003年6月  芦屋楽ぜん open
2007年9月  芦屋ぷりん とあっせ open
2011年3月  sasarai open
      芦屋ぷりん とあっせ篠山店 open
2014年3月  とあっせ法人化

<受賞歴> 
1981年 西日本洋菓子コンテスト 兵庫県知事賞受賞
1982年 スプラウト洋菓子デザインコンテスト東京 入賞
2009年 オンラインショッピングマスターズクラブ 新人賞(芦屋ぷりん とあっせ)
2011年 関西まちづくり賞(sasarai)

藤岡の想い ~本当の意味での究極のプリンを造りたい
いま日本中には色とりどりのプリンが溢れています。果物や野菜を使ったものや、抹茶、チーズ、チョコを使ったもの洋酒、焼酎、バニラetc・・・ 
そんな中、「芦屋ぷりん とあっせ」は2007年9月、テイクアウトのみのプリン専門店として芦屋の地にオープンしました。当時からのお取り寄せブームでプリンの宅配は常識になってましたが「芦屋ぷりん」開発コンセプトの1つに、わざわざ芦屋まで足を運んで下さるお客様の為だけに他では味わう事の出来ない「本当の意味での究極のプリンを造りたい」と、いう思いがありました。とあっせのプリンのテーマは、人はどんなプリンを食べた時に「魂を揺さぶられ、心の底から湧き上がる感動を覚えるのか」でした。それを突き詰めていく上でプリンの起源から見直すことにしたのです。
プリンの起源は16世紀にまでさかのぼります。それから、500年近い歳月をかけて現在のかたちに進化し伝え継がれてきた究極ともいえるスイーツでした。その材料は、乳、卵、砂糖と実にシンプル。
これだけが有れば誰にでも出来る物だからこそ、そこに答えが有ったのです。試行錯誤を重ねる中で見えて来た物・・・それは「贅肉をそぎ落とし、研ぎ澄ます」事でした。
「芦屋ぷりん」の素材を牛乳、生クリーム、卵、砂糖この4つだけと決め「シンプルなプリンに魂を吹き込む究極の素材探し」と「感動を呼び起こす黄金比率」を求め試作から実に2年の歳月を要し完成したのが「芦屋ぷりん」です。今回店舗リニューアルを機に、今までの経験の集大成として私が考える究極のプリンをお届けします。ご期待ください。

■今後の展開
芦屋ぷりんでは、創業以来変わらぬ素材・製法へのこだわりを持ちつづけながらも日々変化する情勢に合わせながら時代とともに進化してまいります。今回の店舗リニューアルを機に、注力しているインターネット通販も強化し、年間10万個の販売を目指してまいります。

■店舗概要
店名:芦屋ぷりん
住所:〒659-0083 兵庫県芦屋市西山町7−4
TEL・FAX:0797-22-1816
営業時間:10:00~17:00(定休日:毎週火曜日・水曜日)
URL https://www.ashiya-purin.com

■会社概要
商号 : 合同会社 とあっせ
代表社員:藤岡 亜樹子
所在地:兵庫県篠山市日置397
TEL・FAX:079-506-2280
 

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