株式会社ぐるなびのプレスリリース
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、おうち時間が長くなり、食べる機会が増えていると予想される“スイーツ”について調査しました。詳細は以下の通りです。
■調査期間:2021年2月19日(金)~2月20日(土)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名
【調査結果ポイント】
・週に1回以上スイーツを食べる人は、全体で約61%。また、男女別では男性が半数近い約47%、女性は約75%となり、男女間では28ポイントの差があった。
・コロナ禍でスイーツを食べる機会については約34%が増えたと回答、減ったと回答した約8%を大きく上回った。
・コロナ禍でスイーツにかけるお金の変化については、全体で約33%が増えたと回答。特に女性は約43%が増えたと回答し、約22%増えたと回答した男性を20ポイント上回る結果となった。
・スイーツを食べるタイミングについて「自分へのご褒美」と答えた人が20代女性、30代女性で60%以上と多い傾向。
・スイーツの購入場所について、コロナ前と比較すると「デパート」、「専門店」がやや減った一方で、「ネット通販」「コンビニ」を利用する人がやや増えた。
3月12日「スイーツの日」は、#推しスイーツを探せ!
~スイーツ売上前年比1.3倍!「ぐるすぐり」ならではの“推しスイーツ”ランキングを発表~
3月12日(金)は「スイーツの日」です。コロナ禍で増えた「おうち時間」を豊かに過ごそうと、非日常の体験を求め、“一度は食べてみたい”憧れのレストランシェフや有名パティシエが手掛けるスイーツを自分へのご褒美として購入し、#推しスイーツとしてSNSで発信する人が増加するなど人気が高まっています。
株式会社ぐるなびが運営する選りすぐりの逸品を集めたお取り寄せサイト「ぐるすぐり」(https://gurusuguri.com/)では、掲載商品の中でスイーツの売上が前年比1.3倍(※)と好調に伸びています。
そこで「ぐるすぐり」特集内に掲載されているスイーツの中から、人気シェフ・パティシエが手がける“推しスイーツ”の売上上昇率ランキングを発表します。
【2021年“推しスイーツ”売上上昇率ランキング】 ※2020年4月~2021年1月売上の前年同月比
1位 デリーモ 売上前年比 約5.0倍!
「フィナンシェブロンドキャラメル」10個入 2,900円(税込)
第4のチョコレートとして知られる「ブロンドチョコレート」のおいしさを堪能できる、ショコラティエ江口和明氏が手がけたフィナンシェ。
https://gurusuguri.com/shop/m741200/12008/
2位 レストランローブ 売上前年比 約3.5倍!
「キャラメル ショコラ」 4,320円(税込)
パティシエール平瀬祥子氏が手がける、とろけだすような濃厚かつリッチな風味が口福へと導くキャラメルショコラ。
https://gurusuguri.com/shop/m761500/temi02/
2位 アムール 売上前年比 約3.5倍!
「アムール ド ショコラ」 5,940円(税込)
恵比寿に店を構える一軒家フレンチ「AMOUR」の後藤祐輔シェフが手がける、一日限定10本のプレミアムチョコレートケーキ。
https://gurusuguri.com/shop/amour/chocolat02/
4位 シンシア 売上前年比 約2.0倍!
「アマゾンカカオのテリーヌ」 3,000円(税込)
太田哲雄氏のアマゾンカカオに関するフェアトレードに賛同した「シンシア」の石井真介シェフがペルーの農園から直輸入したカカオで作るテリーヌ。
https://gurusuguri.com/shop/m678700/temi01/
5位 クラフタル 売上前年比 約1.2倍!
「オペラ」 12個入り 5,400円(税込)
中目黒のフレンチ「CRAFTALE」の大土橋真也シェフ考案による、濃厚ガナッシュと生地を重ねたオペラをコーヒー風味のサブレでサンド。
https://gurusuguri.com/shop/m676900/temi01/
■ぐるすぐり「レストランの極上スイーツ」
https://gurusuguri.com/cat/04000000000/catcu-special-restaurant-sweets/