ビールの魅力化・ビール市場の活性化を目指したサービス！工場つくりたてのおいしさをお届けする会員制生ビールサービス「キリンホームタップ」を本格展開　～会員数前年約5倍となる10万人を目指す～

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

キリンビール株式会社（社長布施孝之）は、「つくりたてのおいしさをお客様にお届けしたい」という思いから生まれた会員制生ビールサービス「キリンホームタップ」を今春より本格展開し、2021年末での会員数を前年約5倍となる10万人を目指します。

当社は、3月23日（火）より缶商品を全国で発売する「SRPING VALLEY 豊潤＜496＞」に代表されるクラフトビールの取り組みや4月20日（火）から全国で展開を開始する「TAPPY（タッピー）」の取り組みなど、ビールの魅力化・ビール市場の活性化の取り組みに注力しています。

「キリンホームタップ」も、ビールの魅力化・ビール市場の活性化の重要な取り組みと位置付けています。今回、ビールサーバーの供給体制などサービスの基盤が整ったため、本格展開に至りました。

「キリンホームタップ」は“工場つくりたてのビールのおいしさをいち早くお届けする”をテーマにした会員制のサービスです。会員の自宅にビールを月2回定期配送して、専用のビールサーバーで楽しんでいただきます。定番ビールには「キリン一番搾り生ビール」最上位ブランドの「一番搾りプレミアム」を採用し、酸素の透過を防ぐ独自のコーティングを施したペットボトルに詰めてお届けします。ビールサーバーは保冷機能を有しており、クリーミーな泡付けが簡易にできることなど、本格的な生ビール体験のために徹底的にこだわったサービス設計が特長です。

現行会員の方からも「自宅で本格的な生ビールが楽しめるのが魅力」「サーバーから自分で注ぐのが楽しい」「泡がクリーミーでおいしい」などのお声を多数いただいており、「おいしさ満足度」が97.7％となるなど高い評価をいただいています。

本年、コミュニケーション活動の強化などにより、会員数10万人を目指します。

「つくりたてのおいしさをお届けする」ことや「ビールサーバーから注ぐ楽しさ」など新たなビール飲用体験のご提供を通じて、ビールの魅力化・ビール市場の活性化に貢献していきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

会員制生ビールサービス「キリンホームタップ」概要

1.サービス名
「キリンホームタップ」

2.対象エリア
全国（沖縄県および、一部離島地域を除く全国）

3.ご利用料金
＜月4Lコース＞（税込）
月額費用8,250円～
内訳：基本料金3,190円＋ビール料金5,060円～（1L×2本セット×月2回）
＜月8Lコース＞（税込）
月額費用12,430円～
内訳：基本料金3,190円＋ビール料金9,240円～（1L×4本セット×月2回）

4.申し込み方法
キリンホームタップ公式サイト　https://hometap.kirin.co.jp/　にて受付
※2021年3月下旬からはコールセンターでの受付も開始予定

5.サービス概要
“工場つくりたてのビールのおいしさをいち早くお届けする”をテーマにした「会員制生ビールサービス」です。工場つくりたてのおいしさを追求したビールを自宅に毎月2回お届けし、専用ビールサーバーで本格的な生ビール体験をお楽しみいただきます。

6.ビールの特長
定番ビールには「キリン一番搾り生ビール」最上位ブランドの「一番搾りプレミアム」を用意しており、麦のうまみと第一等品※のホップがおりなす華やかな香りをお楽しみいただけます。
※ 東北産ホップ「IBUKI」の第一等品を使用
またクラフトビールを中心に、毎月3～4種類の期間限定ビールのラインアップを取り揃えています。
クラフトビールは「スプリングバレー」ブランドや「ブルックリンブルワリー」ブランド、「グランドキリン」などを扱い、味わいの違いをお楽しみいただけます。