【北海道 東川町】「ガイアの夜明け」に登場の三千櫻酒造 待望の純米大吟醸酒の予約受付がスタート

北海道 東川町のプレスリリース

ふるさと納税返礼品「東川町伏流水仕込オリジナル限定酒」

北海道東川町は、ひがしかわ株主制度(=ふるさと納税)にて、全国でも珍しい公設民営の酒造「三千櫻酒造」による新商品「純米大吟醸」の予約受付をスタートさせました。11月より注文をスタートさせた純米吟醸と同じく、「東川町特製ラベル」として、受付をしています。

「オリジナル限定酒」純米大吟醸
「オリジナル限定酒」純米大吟醸
東川町は、北海道最高峰の大雪山旭岳からの伏流水を生活水として暮らす、全国でも珍しい「上水道のない町」です。その豊かな水資源で育った「東川米」は、2019年のゆめぴりかコンテストにて最高金賞を受賞するなど、米の産地としても全国的に有名です。
その東川町にて、2020年11月に創業143年の歴史を持つ岐阜県中津川市の「三千櫻酒造」が東川町に移転。全国でも珍しい公設民営の酒蔵がスタートしました。東川町内生産の2種類の酒米、「彗星(すいせい)」と「きたしずく」を使った、東川町伏流水仕込オリジナル限定酒の純米大吟醸酒を、返礼品として先行予約の受付を開始しました。

投資(寄附)内容 東川町伏流水仕込「オリジナル限定酒」純米大吟醸2種飲み比べセット

投資額:15,000円
内 容:500ml×2本セット
・東川産酒米「彗星」(45%磨き) 使用「東川ノ雪」:純米大吟醸500ml×1本
・東川産酒米「きたしずく」(45%磨き) 使用「東川羽衣」:純米大吟醸500ml×1本
発 送:発送は4月の上旬を予定しています。
ラベルデザイン:デザイナー 原 耕一氏(TROUT)
※出荷状況によっては、発送時期が前後する可能性があります。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されております。

三千櫻酒造
三千櫻酒造

仕込みの様子
仕込みの様子

「ひがしかわ株主制度」とは?

東川町はふるさと納税が制度化された2008年より、ふるさと納税を「ひがしかわ株主制度」と呼称し、納税者を「東川町を応援し、投資(寄附)をしてくれる応援者」ととらえ、共に町をつくる「株主」と位置づける形で、独自の制度として取組んできました。
ひがしかわ株主制度では、この町ならではのプロジェクトの中から、投資したい事業をお選びいただけます。さらに「特別町民」への認定や「株主証」の発行、さらには、宿泊優待も受けることが可能。またこの投資は、自治体への「寄附」に該当するため「ふるさと納税」として住民税など税法上の控除を受けることができます。

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