株式会社JR中央ラインモールのプレスリリース
JR中央線武蔵境駅の駅社員がホップを育て、将来的にビールにする「ぽっぽやエール」企画。第一弾の取り組みとして、３月２０日（土）に、地域の親子と一緒にホップの苗植え体験を行います。
JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモール（本社:東京都小金井市/代表取締役社長:石井圭）は、「東京でホップを育てようプロジェクト」と連携して、JR中央線武蔵境駅の駅社員がホップを育て、将来的にビールにする「ぽっぽやエール」企画を行います。
いままで「きっぷ」を販売する場所であった「駅」にて、地域との交流機会を創出することで新しく集う場を作ることを目的とした展開です。駅と併設する「nonowa Terrace」に設置されたプランターにてホップの苗を植え、日々、駅社員が水やり等を行い育てていきます。今後、秋に収穫を行い、中央線高架下でビールにする予定です。
第一弾の取り組みとして、３月２０日（土）に、地域の親子と一緒にホップの苗植え体験を行います。
■「ほっぽやエール」企画第一弾「ホップの苗植え体験」
【日程】202１年３月２０日（土）※雨天中止
【場所】JR武蔵境駅中央改札外 nonowa Terrace
【時間】11:00～（40分程度）
【募集組数】６組
※周辺地域に住んでいる親子を対象。
※武蔵野市松下市長ご出席予定
【参加方法】JR武蔵境駅内に掲示するポスターにて募集いたします。（先着順）。
【参加費用】無料
【主催】東日本旅客鉄道株式会社・株式会社JR中央ラインモール
【協力】東京でホップを育てようプロジェクト
■東京でホップを育てようプロジェクトとは
「クラフトビールブーム」を受け、東京都内の個性的な街でホップを育てて、地元のビールを作って飲んでしまおうという企画。第一弾は、2020年吉祥寺にて実施されました。
土づくりをする駅社員
使用するプランター
