“キッチンから、子どもたちの豊かな未来を創造する。”食品会社が有料オンラインコミュニティをリリース。

株式会社ブラウンシュガー1STのプレスリリース

「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選する有機食品会社、株式会社ブラウンシュガー1ST(本社:東京都千代田区/代表取締役:荻野みどり)は、SDGsの解決目標を達成し、子どもたちの未来に心豊かな食を繋ぐ新規事業として、知って、感じて、アクションする有機的なオンラインコミュニティ『ORGANIC VIBES by BROWN SUGAR 1ST. (オーガニック バイブス バイ ブラウンシュガーファースト)』を2021年4月1日より開始します。

  • 概要

BROWN SUGAR 1ST.というオーガニック食品ブランドの運営に、消費者が主体的に参加する有料オンラインコミュニティーです。このコミュニティーでは、子供の未来を考えるヒントとなるアイデアやレシピをお伝えし、それをコミュニティーメンバーが日常的に楽しく実践していきます。そして、メンバーそれぞれが「わが子」に食べさせたいか?という意識で、「いいね!」「シェア」などの意思表明を主体的に行い、商品を開発したり、改善アクションを出し、みんなの声を企業として集約しカタチにして社会に提案。好循環をうむ有機的な繋がりを生み出していきます。コミュニティ参加費は、550円(税込)/月

SNSを活用し1年後のメンバー3,000人を目指します。コミュニティ管理には、CAMPFIREコミュニティを採用。プラットフォームは、Facebookの非公開グループを使います。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/401168 (4月1日公開、メンバー募集開始)

 

  • 背景 <創業者のわが子への想いから、消費者それぞれがわが子を想う食品ブランドに>

当社は、2011年に代表の荻野みどりが創業して以来『「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選する』という理念を掲げて母親目線で生産地や加工場をまわり、荻野自身が「わが子」に与えたいか?を念頭に美味しく安心・安全な有機食品を開発。当社のトレードマークともなった有機エキストラバージンココナッツオイルなどを、スーパーやコンビニ、地域のお店など4000店舗ほどに卸し日本全国のキッチンに届けてきました。

 

「オーガニック=高価な意識高い系」と言われた創業当時からおよそ10年が経ち、このコロナ禍の影響で、食べることの大切さや有機的に繋がる幸せを実感しオーガニックに関心を持つ人が増えてきたと感じています。これは、SDGsの課題をクリアしていくために重要な好機です。世界の食糧需給のアンバランスにより、大量な食料廃棄と飢餓が同時に起きている、未来に向けて待った無し!という現状。このままでは私たちの子供たち食糧危機に苦しむ未来が予測されています。当社も商品のほとんどが海外からの輸入品である、サプライチェーンに対応できる商品パッケージがゴミを生むといった解決すべきジレンマを抱えています。本来オーガニックとは、好循環を生む有機的な繋がりのこと。これからは当社と、わが子たちをの未来を想う消費者が一体となり、BROWN SUGAR 1ST.というブランドをつくる当事者として心豊かな未来を思考し解決していく場として“ORGANIC VIBES by BROWN SUGAR 1ST.”をスタートします。
 

  • 活動内容と特典

①知る
「子どもたちの未来に心豊かな食を繋ぎ、地球の課題を解決する」という視点から、すぐにできるアイデアやレシピを、5つのVIBES(バイブス)に沿って月20本配信。

  1. GREEN VIBES:より地球に優しい暮らしを実践するアイデア。イラスト+コラム。
  2. VEGAN VIBES:“MEAT FREE MONDAY.”に賛同。VEGANレシピを月曜配信。
  3. COSMIC VIBES:二十四節気を基にした自然と調和して生きていくレシピ記事。
  4. SWEET VIBES:海外のサステナビリティ高いシンプルおやつ。レシピ記事。
  5. LOCAL VIBES:全国の地域に根ざしたお店を紹介し応援する土曜日。

②実践してみる
コミュニティメンバーは、BROWN SUGAR 1ST.ブランドの一員として商品開発のフィードバック、改善、意見交換をおこなう非公開コミュニティへの参加できます。「◯◯が悪い」という対立的な発想ではなく、自分にできることはなにか?食品メーカーとして子供たちの未来に何ができるか?を前向きに考えアクションを検討。コロナが終息したら、生産地視察ツアーも開催します。

③意思を表明する
「拡散」「いいね」といったコミュニティメンバーのアクション=投票(実現したい未来への意思表示)と考えます。たとえば、①の感想やつくレポを、#をつけて各自SNSで配信したり。当社は反響が大きかったアイデアについて、オーガニック食品会社として商品開発をしたり、他社との連携を図るなどして実現していきます。それぞれの正義や違いを尊重しつつコミュニティーメンバーの意思を集約し、適宜プロジェクト化して実現していきます。

④特典
・提携食品会社の食料廃棄直前の農産物や加工食品をコミュニティ内で共同購入(#食べ物を棄てない日本計画)
・コミュニケーターから「この人の話を聴きたい!」というリクエストを募り非公開Facebookにて講演(月1回)
・自社通販(www.ORGANIC1ST.jp)のお買物クーポンを毎月500円分付与

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