株式会社ハーベス 希少な炭酸水の「和らぎ水」という飲み方紹介動画を公開

株式会社ハーベスのプレスリリース

株式会社ハーベス(代表取締役:前田知憲/所在地:埼玉県さいたま市)は、福島県・奥会津で湧出する希少な天然の炭酸水の、「和らぎ水」としての飲み方紹介動画を制作・公開いたしました。微炭酸をはじめとした特長や、採水地の光景など、和らぎ水として重要な、多くの魅力を体感いただけます。

 

●「和らぎ水」について

日本酒を飲む際に、同時に飲む水であり、一般に「追い水」「チェイサー」などと同義の存在です。二日酔いや悪酔いを防止したり、アルコール摂取による脱水症状を防止することにつながる機能を持っています。また、口の中をリフレッシュできるため、常に味覚が新鮮なままで、お酒の味を感じることが可能になります。推奨される、お酒と和らぎ水の摂取比率は、1:1であるという意見や、お酒と和らぎ水を交互に飲むのが良い、という意見も存在しています。
 

 

●「奥会津金山 天然炭酸の水」について

株式会社ハーベスが製造・販売する、世界的にも希少な軟水の炭酸水(平均硬度45°※)「奥会津金山 天然炭酸の水」は、日本らしいまろやかな口あたりで、 和洋問わず様々な食事によく合います。

日本有数の豪雪地帯、奥会津金山――この厳しい山間の地で自然の炭酸ガスを含有した状態で湧出する炭酸水は、当地では古来より薬泉として知られており、明治初期、旧会津藩士により「太陽水」と名付けられ、その評判は全国に広がりました。

その後「芸者印タンサン・ミネラル・ウォーター」「万歳炭酸水」と名を変え、ヨーロッパへの輸出、銀座に直営店を開設するなど人気を博し、各国大公使館(現大使館)・宮内省(現宮内庁)など上流階級を中心に評価を得るも、奥会津という山深い土地であることから汲み上げと運搬が困難を極め、休業を余儀なくされました。

100余年の時を経た2004年、株式会社ハーベスが現代技術を駆使し、再度この水を「会津心水」として販売を開始。2015年「奥会津金山 天然炭酸の水」へのブランドリニューアルを経て、「G7伊勢志摩サミット2016」や、「G20大阪サミット」において採用され、日本の風土を現す水として世界の要人のおもてなしに貢献いたしました。

●詳細はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=UASA60gNNs4&t=99s

<動画(YouTube)>
 

 

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