東日本大震災から10年、新聞広告で全国にメッセージを発信 福島県内堀知事と弊社代表取締役社長の新井田が対談

株式会社幸楽苑ホールディングスのプレスリリース

 株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇、以下 「幸楽苑」 )は、東日本大震災から10年を迎える2021年3月11(木)に福島県と共同で「福島県の復興」に関するメッセージを全国に発信すべく、朝日新聞朝刊に福島県知事との対談広告を掲載しました。

 2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災により、津波や原発事故が発生するなど、福島県は甚大な被害を受けました。また、先月2月13日(土)には福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、今年で10年を迎える東日本大震災の影響が今もなお続いていることが浮き彫りになりました。

 幸楽苑は昭和 29 年に福島県会津若松市にて開業し、現在にいたります。東日本大震災発生時には、184店舗が営業停止するなど被害を受けました。幸楽苑は地域の皆様とともに復興に向けて歩んでいきたいと考え、2019 年3月より福島県と震災復興と地域活性化に向けた「包括連携協定」を締結しております。

 東日本大震災から10年の節目を迎えるにあたり、震災を風化さてはならない、福島県の第2期復興・創生期間に向けた挑戦をサポートさせていただきたいという決意を込め、「これまでの10年とこれからの復興」というテーマで、福島県内堀知事と弊社代表取締役社長新井田の対談広告を掲載しました。今後も、幸楽苑は「我々は我々が提供するラーメンと食を通じて世界中のお客様を幸せにする~Japanese Ramen to the world~」という経営理念に基づき、全国の幸楽苑、そして世界のネットワークを活用し、福島県の復興を目指してまいります。

 幸楽苑は、未来の外食産業のリーディングカンパニーとして、これからもチャレンジングでイノベーティブな取組を推進してまいります。

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