グランド ハイアット 東京のプレスリリース
都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京(東京都港区、ホテルマネージャー:クリスティアーネ ファーガー)のオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」にて1672年創業のフランスの紅茶ブランドであり、ヴェルサイユ「王の菜園」の唯一のオフィシャルパートナーである「ニナス マリー・アントワネット」とコラボレーションした“マリー・アントワネット アフタヌーンティー”を4月1日(木)より実施いたします。今回は、初お目見えとなる新作の紅茶も登場するほか、日本では初公開となるマリー・アントワネットのために制作された1827年製の時計や直筆レターもご覧いただけます。スイーツはマリー・アントワネットに献上されたと言われるヴェルサイユ宮殿隣の「王の菜園」で厳選され、丁寧に手摘みされたりんごとバラをつかったオリジナルレシピでつくる2種類のケーキなどに加え、華やかなアイテムをご用意いたします。春の心地よい日差しとともに、マリー・アントワネットのように優雅で華やかなひとときをお過ごしください。
マリー・アントワネット アフタヌーンティー
懐中時計・直筆レター
◆日本初公開!マリー・アントワネットのために制作された懐中時計に直筆レターなど貴重な品を展示
伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジしたオールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」では、1672年創業のフランスの紅茶ブランドでヴェルサイユ「王の菜園」の唯一のオフィシャルパートナーである「ニナス マリー・アントワネット」とコラボレーションしたアフタヌーンティーをご提供いたします。2016年のコラボレーションから4年ぶりの実施となる今回のコラボレーションを記念して、アフタヌーンティーのみならず、同ブランドが所蔵するマリー・アントワネットのために制作された懐中時計を日本で初めて特別に展示するほか、直筆レターやマリー・アントワネットの胸像など貴重なアンティーク品をご覧いただけます。
マリー・アントワネットと時計・・・マリー・アントワネット王妃は時計製造の歴史を語る上で最も有名な女性のひとりです。時計を好み、絵画にも腰から下がる時計入れポケットなどが見受けられるほどです。中でもブレゲの時計に真の情熱を持っており、1782年より懐中時計の制作を始めたブレゲに、王妃は使用する金属は、真鍮など一般的な金属ではなく、金を使ってほしいと依頼していました。1792年、収監されながらも王妃はブレゲに新しいシンプルな時計を依頼していました。その懐中時計は1827年に完成。それは王妃が亡くなってから34年後のことで、最初の注文から44年後のことでした。マリー・アントワネットとともに、ヴェルサイユはジュエリー職人技術の向上に大きく貢献し、今日におけるフランスの時計学の礎を築いたと言っても過言ではありません。
◆マリー・アントワネットに献上したケーキを再現
ヴェルサイユで採れたりんごとバラのエッセンスをつかったジュレをまとった華やかなピンクのケーキなど
アフタヌーンティー(イメージ)
スイーツにはヴェルサイユ「王の菜園」のりんごやバラを愛し、ショコラ好きで知られたマリー・アントワネット王妃へニナスが献上したオリジナルレシピを再現したケーキを2種類ご用意いたします。ヴェルサイユ宮殿隣の「王の菜園」で厳選され手摘みされたりんごとバラのエッセンスをつかうケーキはほんのり香るバラが優雅な雰囲気を引き立て、りんごの甘酸っぱさが余韻を引く味わいです。オリジナルケーキのほかには、庭園を彷彿させるような、バラの香りを楽しめるマカロンやゼリーなどピンク色の春らしいアイテムをご用意。「王の菜園」からインスピレーションを受け彩り野菜をつかう、可愛らしいセイボリーもお楽しみください。
紅茶(イメージ)
さらに、スコーンとグラススイーツはアイテムはワゴンにのって目の前まで運ばれてくるので、ワクワク体験もお楽しみいただけます。本アフタヌーンティーでは“ニナス マリー・アントワネット”の新作の紅茶も同ブランドオリジナルの茶器でお楽しみいただけます。まるでヴェルサイユ宮殿での優雅なアフタヌーンティーを愉しんでいるかのような華やかなひとときをお楽しみいただけます。本物のフランスの歴史を旅するアフタヌーンティーをお楽しみください。
提供期間: 2021年4月1日(木)~ 6月30日(水)
提供時間: 15:00 ~ 17:00(ラストオーダー 16:00)※90分制
メニュー名/価格(税込・サービス料別):
・マリー・アントワネット アフタヌーンティー 平日5,280円、土日祝 6,380円 (グラスシャンパン付)
※写真はイメージで実際はお一人様ずつのスタンドでの提供となります。
※紅茶の種類は輸入状況により変更となる可能性がございます。
デザート
ニナス マリー・アントワネット オリジナルレシピ(太字)より
- ニナス オリジナル マリー・アントワネットケーキ
ピンクのアイシングをまとった見た目にも華やかな、りんごのパウンドケーキ。「王の菜園」のりんごとバラのエッセンスをつかったジュレをパウンドケーキの上に染み込ませ、アイシングを施しています。
- ニナセット (チョコレートケーキ)
「王の菜園」のりんごとバラのエッセンスをつかったジュレをサンドした、濃厚なチョコレートケーキ
- ラズベリータルトレット
- ルリジューズ
- クレームタンジュ
- ローズマカロン
グラススイーツ
- ローズゼリー
- マスカルポーネチーズムース
- ラズベリームースアールグレイティームース ベルガモットクレーム
セイボリー
- トマトミニキッシュ
- ハムとイチゴのクロスティーニ
- ディルとカッテージチーズのミルフィーユ カッテージチーズディル トマト ブロッコリー
- スモークサーモンのムースエクレア
- フォアグラのテリーヌ ブリオッシュのラズベリージャム添え
スコーン
- プレーン・ローズ(ジャム、ホイップクリーム)
■紅茶ブランド 「ニナス マリー・アントワネット」について
王の菜園
1672年創業のフランスの紅茶ブランドで、ルイ14世の命により宮廷の食事のために作られたヴェルサイユ「王の菜園」の唯一のオフィシャルパートナー。ニナス マリー・アントワネットの歴史は、ピエール・ディアズが1672年に創業した「ラ・ディスティルリー・フレール」から始まります。フランス初のラベンダーエッセンシャルオイルを抽出したこの会社は、フレグランスを創造する技術でフランス宮廷御用達として知られるようになりました。「アロマのマジシャン」としても有名だったピエール・ディアズのフレグランス作りのノウハウは時をかけて受け継がれ、今では「ニナス マリー・アントワネット」のフレーバーティーやエッセンスに活かされています。
<グランド ハイアット 東京の感染拡大防止対策>
グランド ハイアット 東京のレストランではお客様と従業員の安全と健康を最優先事項と考慮し、ハイアットの新衛生対策「グローバルケア&クリーン」に基づく感染拡大防止対策を講じております。
全てのお客様と従業員に対し、入館の都度体温測定を実施しています。また、館内各所に手指消毒剤を設置し、パブリックスペースの高頻度接触部分の消毒強化などに加え、レストランは、ソーシャルディスタンス確保の観点から席数を減らし、ペストリーブティックでは入店人数に制限を設けております。そして、ご来店のお客様にはアルコール(75%)消毒パッドをご提供しており、お食事の直前に手指の消毒ができるようにしております。メニューは消毒しやすいラミネート加工をしたものやQRコードでご覧いただけるよう変更。厨房もよりこまめに消毒し、従業員はマスクとグローブを着用、一定時間ごとに手洗いうがいを実施しているほか、カトラリーもナプキンにくるんでご用意するなど様々な対策を講じており、衛生対策からの指示により今後もアップデートしてまいります。
なお、皆さまが安心・安全にお食事をお楽しみいただけるよう、私たちは食品安全マネジメントシステムの国際規格 ISO22000:2018を取得しております。
※食材や提供内容・方法ならびに価格は変更する場合がございます。ご掲載いただく際は事前にお問い合わせください。
※写真はイメージで、実際と異なる場合があります。予めご了承ください。