【青森屋】畑からメニューを収穫し、にんにく料理を味わう イベント「にんにくハウス931(キュウサンイチ)」実施|期間:2021年6月1日〜8月31日

星野リゾートのプレスリリース

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2021年6月1日から8月31日までの期間、「にんにくハウス931」を実施します。青森県は、国内生産量の約70%を占める、日本一のにんにくの生産地です。にんにくの収穫期を迎える夏に、にんにく畑からメニューを引っこ抜き、そこに書かれている個性的なにんにく料理を味わえます。にんにくの見た目も、味も、匂いまでも楽しめるイベントです。

コンセプトは「931(クサイ)×最高=クサイコウ」

独特な匂いを持ち、風味付けやスタミナ源として親しまれているにんにくは、国内生産量の約70%が青森県で生産されています。青森に来たからには、見た目も、味も、匂いまで最高に楽しんでもらいたいと思い、考案しました。期間中は、にんにくに囲まれた空間を青森屋に作ります。にんにく畑から漂う匂いを全身で感じ、にんにくを収穫するようにメニューを引っこ抜く楽しさや、合計7種類のにんにく料理を味わう体験ができます。

視覚と嗅覚でにんにくを感じる空間

体験空間には、にんにく畑を中心に、吊るしにんにくやにんにくクッション、にんにく灯篭を設えます。畑からはにんにく特有の匂いが漂い、全身でにんにくを感じられます。

にんにく畑からメニューを収穫

この体験は、にんにく畑から株を引っこ抜くところから始まります。根元を持ち土から思い切り引っこ抜くと、1株につき、ひとつのメニューが書かれたカードが付いてきます。

クサい名前のウマい料理

メニューには、「かっちゃの昼下がり」や「ドラキュラも泣いでまる」など、一見何の料理か分からない名前が付けられています。メニューに書かれている料理名の由来を読み、どんな料理が提供されるか想像しながら、提供を待つ時間を楽しめます。提供するにんにく料理は、にんにくカツや黒にんにく、にんにくの芽を添えたカツ丼や、にんにくバターを塗ったバゲットを浸して食べるアヒージョなど、にんにくを美味しく食べられるように工夫を凝らしています。

<メニュー例>

・「かっちゃの昼下がり」

青森の方言でお母さんを意味する「かっちゃ」。かっちゃの午後の過ごし方と言えば、和菓子のつまみ食いです。シロップ漬けにしたにんにくを白あんで包んだ大福、ペースト状にした黒にんにくをあんこに練り込んだ羊かん、すりおろしにんにくを練りこんだ団子を盛り合わせた和菓子三点盛りを用意します。和菓子ごとに、にんにくの組み合わせ方を変えており、味の違いを楽しめます。

・「ドラキュラも泣いでまる」

にんにく嫌いのドラキュラも食べたいのを泣く泣く我慢するほど美味しいという意味を込めました。にんにくを揚げると、その独特な匂いはなくなり、ホクホクの食感と甘みを楽しめます。揚げにんにくに味噌を絡めて焼き上げることで、香ばしく甘辛い味わいとホクホクの食感を楽しめる料理に早変わりです。

「にんにくハウス931」概要

期間:2021年6月1日~8月31日
時間:16:00~18:00
場所:ヨッテマレ酒場
料金:にんにく料理1品 931(く・さ・い)円(税別)
備考:状況により、提供内容が変更になる場合があります。

<参考情報>

日本一のにんにく生産地 青森県
青森県は、国内生産量の約70%を占める、日本一のにんにくの生産地です。冬に厳しい寒さが続く青森では、雪の下で糖分を蓄えて育つため、糖度が高く、風味豊かなにんにくを収穫できます。収穫期の6月頃になると、畑では掘り起こす前からにんにくの匂いが漂います。
参照1:あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」
[https://www.umai-aomori.jp/season-report/seasonal/garlic_201606.html]{https://www.umai-aomori.jp/season-report/seasonal/garlic_201606.html}
参照2:農林水産省「平成30年産野菜生産出荷統計」
[https://bit.ly/2NdI6sT]{https://bit.ly/2NdI6sT}

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底

関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

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