三軒茶屋醸造所がおくる春満開な「いちごどぶろく」3月19日に144本限定で発売【日本酒メーカーWAKAZE】

• 春の訪れ感じる甘やかさ

春の訪れとともに、可愛らしいどぶろくの登場です。
どぶろくの発酵途中で加えるいちごに選んだのは、甘酸っぱい味わいが特徴の品種「さちのか」。爽やかなどぶろくの風味が重なりあい、香りもさることながら味わいも一層楽しめるSAKEに仕上がりました。丁寧に醸した純白な醪に、晴れやかな春の日を映します。

●味わい
口に含むと、苺らしい甘味がふんわりと広がり、発酵由来のクエン酸やリンゴ酸、苺由来の酸味がきゅっと後味を引き締めます。甘く、上品で爽やかな苺の香りの余韻も長く楽しめます。

●佐賀県産「さちのか」
今回は甘酸っぱい味わいが特徴的な、佐賀県産の「さちのか」を使用。さちのかはビタミンCの含量も一般的ないちごに比べて多く、酸味も爽やかで、より一層春に相応しいどぶろくに仕立てることができました。

• 「三軒茶屋のどぶろく〜strawberry〜　recipe no.46」発売概要

●発売概要
・発売日時
3月19日（金）18:30～
・発売場所
WAKAZE公式オンラインストア
https://www.wakaze-store.com/products/strawberry-dobu
・本数
144本限定
・価格
2,200円（税込）

●製品概要
原材料：米（山形県産つや姫）、米麹（山形県産つや姫）
精米歩合：掛米70%、麹米70%
アルコール度数：8%
内容量：500㎖
醸造所：WAKAZE「三軒茶屋醸造所」（東京都世田谷区）
 

• 「三軒茶屋醸造所」について

三軒茶屋醸造所は、2018年7月に創設したWAKAZE初の自社醸造所です。広さ4.5坪の醸造所内には200Lタンク4基を備え、創造性豊かなレシピを年間約30種類生み出しています

酒造りの責任者「杜氏（とうじ）」の戸田京介（23歳）

●都心からもアクセスのよい三軒茶屋
三軒茶屋醸造所は、東急田園都市線 三軒茶屋駅から商店街を抜けた徒歩5分ほどの距離に位置します。三軒茶屋駅は渋谷駅からも2駅というアクセスの良さを活かし、酒造り文化発信拠点としての機能も担います。

三軒茶屋醸造所と併設飲食店「WhimSAKE&TAPAS」外観

三軒茶屋醸造所：東京都世田谷区太子堂1-15-12（東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分）

●飲食店「Whim SAKE＆TAPAS」を併設
4.5坪の醸造所は、ガラス1枚隔てて飲食店「WhimSAKE&TAPAS（ウィム サケ アンド タパス）」を併設します。

Whim SAKE＆TAPAS内観

Whim SAKE&TAPASでは、WAKAZEのすべてのお酒はもちろん、三軒茶屋醸造所の最新作をどこよりも早く楽しむことができます。

Whim SAKE＆TAPAS

  
●少量多品種のCraftな酒造り
手掛けるSAKEは、日本酒の発酵の過程でフルーツやお茶などと供に発酵をさせた「ボタニカルSAKE」や「フルーツどぶろく」など、これまでの常識を打ち破る新感覚なCraft SAKEばかりです。 その酒造りは200Lの醸造用タンク4基で行い、仕込みごとに異なる味わいを造りだします。
1回の仕込みから造りだすことができるのは、500mlのどぶろくでは約320本。完売すると二度と味わうことができない季節ごとの限定の味わいが魅力です

季節の素材を取り入れたどぶろくたち。原則として毎回異なるレシピで多様な味わいを生み出す。

• 日本酒メーカー「WAKAZE」について

株式会社WAKAZEは2016年創業のスタートアップ企業です。「日本酒を世界酒に」の実現を目指し、山形県庄内地方で創業しました。この言葉には「世界中でSAKEが造られ、飲まれる世界」を目指すという想いがこめられています。
設立当初は委託醸造という形で、ワイン樽熟成日本酒「ORBIA（オルビア）」や、ハーブやスパイスとともに発酵させることで新たな味わいを生み出すボタニカルSAKE「FONIA（フォニア）」など革新的なSAKEを世に送り出してきました。
2018年7月には東京都・三軒茶屋に自社醸造所「三軒茶屋醸造所」と併設飲食店「WhinSAKE&TAPAS」をにオープンし、2019年11月にはフランス・パリ近郊に設立した醸造所「KURA GRAND PARIS（クラ グラン パリ）」での醸造も開始しました。新時代の「SAKE」の開発と発信を行なっています。
●Instagram
https://www.instagram.com/wakaze_japan/
●Twitter
https://twitter.com/wakaze_sake

WAKAZEのラインナップ「ORBIA」「どぶろく」「THE CLASSIC」「FONIA」