サチアル・ファクトリーのプレスリリース
精肉に特化した食品加工会社サチアル・ファクトリー(所在地:福井市、代表:中澤良太)が、長年ハンバーグに情熱を捧げ、苦労の末ようやく完成した「ひと味惚れハンバーグ」。これまでは、身近な人だけに提供してきたハンバーグですが、周りからの強い要望と、コロナ禍の中、自宅での食事時間が増えたことで少しでもおうちご飯を華やかにしたいという想いから、この度「ひと味惚れハンバーグ」のクラウドファンディングがスタートしました。
ひと味惚れハンバーグのクラウドファンディングページ:
https://camp-fire.jp/projects/view/377867
クラウドファンディングに
挑戦することになった経緯
サチアル・ファクトリー 代表 中澤良太
お肉の魅力に取り憑かれて13年。とりわけハンバーグに対する情熱は尽きることがなく、時間さえあれば美味しいハンバーグを研究し、何度も試作を繰り返してきました。そんな長い歳月を経て完成したのが、この「ひと味惚れハンバーグ」です。そんな中、日本中で新型コロナが猛威を奮い、自宅で食事をすることが多くなっているという事実を受け、ならば「このハンバーグで少しでも食卓を華やかにしたい」「少しでも笑顔になって頂きたい」という想いからクラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました。お祝い事や記念日のおうちご飯の際に、また大切な人への贈り物としてお役に立てたら大変嬉しく思います。
ひと味惚れハンバーグの特徴(1)
「精肉界のトップスター同士の競演」
鹿児島黒牛は、近年の第 11 回全国和牛能力共進会で見事 「日本一」 の栄冠に輝いた黒毛和牛のトップブランドです。きめ細やかな美しい霜降りに秘めた「まろやかなコク」と「独特のうま味」が最高の証です。また、かごしま黒豚は古く 400 年の歴史があります。 黒豚肉は筋繊維が細いという特徴を持つため、歯切れがよく、やわらかい。 採算上の理由から国内では白豚が主流ですが、鹿児島の人々の努力と情熱で大切に守られてきたブランド豚の王様です。 抜群の旨味と甘みを併せ持ちます。
ひと味惚れハンバーグの特徴(2)
「味を決定付ける自社手作りの塩麹」
ひと味惚れハンバーグの味を決定付けるのが自社手作りの塩麹。農薬などを使わないとても自然な環境で作られた「自然栽培米」に福井県越前市のマルカワ味噌さんによる日本で唯一の「蔵付き麹菌」を加え発酵させたものです。その蔵付き麹菌と自然栽培米を発酵させて出来た米麹に、名水名高い福井県大野市の湧き水と越前海岸の天然塩「百笑の塩」を使用して、 ハンバーグ作りの為だけにこだわりの塩麹を自社で製造しています。
ひと味惚れハンバーグの特徴(3)
「つなぎにも一切の妥協なし」
いくつもの素材が合わさってできるハンバーグ。 その中での「つなぎ」の役割は、素材同士の “縁結び” だと私たちは考えます。地元福井を主体とした最高の原料を選んで、 一流の素材同士を結び、作り手の想いを結んでいきます。
- 福井県初の地鶏 福地鶏の卵
- 奥越前高原 ジャージー牛乳
- 国産原料 無添加パン粉
この3 種類のつなぎを、何度も何度も微調整を繰り返して辿り着いた黄金比率で配合することで、極上の肉汁をしっかりハンバーグ内に閉じ込めて、お口の中まで逃がさない私たちが表現したかった最高のハンバーグが完成します。
ひと味惚れハンバーグは
こだわりの美しい風呂敷でお届けします
ハンバーグをお包みする梱包にも、とことんこだわりました。
福井県の風景美をイメージしたオリジナル風呂敷にお包みしてお届けいたします。70センチ角の大きめなサイズで
普段使いとしても、贈答品としてもきっと喜んでいただける美しい風呂敷です。
(※一部のリターンには風呂敷が付きませんのでご注意ください)
今後の展開
サチアル・ファクトリーのスタッフ一同
私たちは “感動的な体験” を提供する、というコンセプトの基、サチアル・ファクトリーを起ち上げました。
日本は世界的に見ても経済的、物質的にも豊かな国ですが、一方で、様々なストレスやプレッシャーに晒され、疲弊しやすい社会でもあるのではないでしょうか。私たちは、そんな精神的な疲弊を危惧し、精神的な豊かさを実感できる社会づくりを目指したいと強く願っております。
私たちが考える「精神的な豊かさ」への第一歩は、“豊かな時を過ごす” ことであり 「豊かな時」とは、“何かに夢中になっている最中”だと定義しています。私たちの使命は、その「豊かな時」を常に追求し、提供することにあります。
現代社会の雑念から離れ、精神的な豊かさを実感して頂けるような、 喜び・驚き・冒険・チャレンジ …といった “感動的な体験” となるような “幸ある” 商品やサービスの開発に今後も取り組んでまいります。
ひと味惚れハンバーグ クラウドファンディング:
https://camp-fire.jp/projects/view/377867