有限会社萩原チキンセンターのプレスリリース
炒めるだけで簡単にできる岐阜の郷土料理 鶏(ケイ)ちゃんの老舗ブランド「萩屋ケイちゃん」を展開する萩原チキンセンターは、カレーハウスCoCo壱番屋監修による「萩屋ケイちゃん カレー味」を2021年4月1日(木)に新発売!
<萩屋ケイちゃん>
「萩屋ケイちゃん」は、岐阜の郷土料理である鶏(ケイ)ちゃんを「みそ・しょうゆ・塩・ピリ辛みそ」の4つのフレーバーを揃えて、中部地方を中心に長く食卓の笑顔を作っているお馴染み商品です。
<鶏(ケイ)ちゃんとは>
岐阜県の飛騨・奥美濃地方発祥の郷土料理で、鶏肉を一口サイズにカットし、味噌・醤油・香辛料などを調合したタレに漬け込んだ料理です。由来は諸説あり、ケイちゃんの「ちゃん」は、タレの意味を持つ「醤(じゃん)」が変化したとも言われ、鶏肉を醤(じゃん)で味付けした「ケイジャン」が、いつしか「ケイちゃん」となった説が有力です。昔から家庭料理として愛され、現代となっては発祥も判別できないほど、地域に深く根ざした料理で、各家庭やお店ごとの味の違いも楽しめます。
<有限会社萩原チキンセンター>
食卓に笑顔を届ける老舗の食品加工メーカー。近年、単身者世帯や共働き世帯が増加したことやコロナ禍での在宅時間の増加やテレワークの浸透などの環境変化も重なり、自炊機会が増えたことから2020年は製造販売数を大きく伸ばしている。
- 新商品「CoCo壱番屋監修 萩屋ケイちゃんカレー味」
「味のバリエーションを増やしてほしい」というお客様のご要望に応えた期待の新商品。同じ東海地方にルーツを持ち、国内外1,400店舗以上を展開するカレーライス専門店チェーン、カレーハウスCoCo壱番屋監修のもと、新しいフレーバー「CoCo壱番屋監修 萩屋ケイちゃんカレー味」が仲間入りします。
ココイチ監修のカレーと特製のとび辛スパイスで味付けし、弊社こだわりの「味噌」と組み合わせた、斬新でやみつきになる新テイスト!食卓に少しでも楽しい笑顔が広がるように、との想いで開発された新商品をぜひ一度お試しください。
- お召し上がり方
既存の萩屋ケイちゃん同様に、キャベツ1/4(約250g)を一口大にカットしフライパンで焼くだけ。5分ほどで出来上がります。食卓の一品としてお召し上がりいただくことはもちろん、夏場のバーベキューやキャンプ飯としても人気は高く、冬場は鍋に入れてもおいしく食べられます。
- 企業メッセージ
萩原チキンセンターは昭和37年(1962年)に創立され、今年(2021年)で59年目を迎える岐阜県下呂市に本社を構える食品メーカーです。鶏(ケイ)ちゃんメーカーのリーディングカンパニーとして「萩屋ケイちゃん」のブランドで商品を展開しています。
製造販売数は、2018年度の130万袋から2020年度の190万袋へと売上を順調に伸ばし、そのシェアは全国に広がりつつあります。「秘密のケンミンショー」「ZIP朝ごはんジャーニー」「PS純金」などのTV番組や各種メディア等に取り上げていただいたことで、少しずつ認知される機会も増え、販路も広がっています。生活スタイルの変化を受け、自炊頻度も高まっている、このタイミングで、日本だけでなく世界にも展開するココイチとコラボレーションした「CoCo壱番屋監修 萩屋ケイちゃんカレー味」の販売を開始できることを光栄に思います。少しでも多くの方に手にとっていただければ幸いです。
チーズと合わせたり、うどんと混ぜたり、ちょっとしたアレンジを加えることで、食べる楽しみはもちろん、つくる楽しみの幅も広がる一品です。
- 商品概要
<商品名>
CoCo壱番屋監修 萩屋ケイちゃんカレー味
<内容量>
味付鶏肉 230g
<参考価格>
オープン価格
※想定小売価格420円前後(税込453円前後)
<販売数量>
20万パック限定
<保存方法>
冷蔵・冷凍(2種類)
<主な原材料>
鶏肉(国産)、カレールウ、カレー粉、みそ 他
<発売地区>
中部・関東甲信越の一部、関西の一部
<発売時期>
2021年4月1日
<購入方法>
主に食品スーパー
- 販売企業情報
・企業名:有限会社萩原チキンセンター
・代表者:代表取締役 日下部 讓 (くさかべ・じょう)
・本社所在地:岐阜県下呂市萩原町古関1014番地1
・事業内容:食肉味付け加工
・企業HP:http://www.k-chan.co.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/hagiyakchan
・公式Instagram:http://Instagram.com/hagiyak_chan