キリン渾身のクラフトビール、コロナ禍で加速した家庭用高付加価値ニーズを捉えて高評価「SPRING VALLEY 豊潤<496>」3月の製造数量は、当初計画から約3割増産!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)はクラフトビールの新ブランドである「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を3月23日(火)から全国の量販店にて缶商品で発売します。缶商品の発売に先行して、3月1日(月)からは「Tap Marché(タップ・マルシェ)」(3Lペットボトル)、「スプリングバレーブルワリー」直営店(15L樽)でも販売を開始しました。

コロナ禍によって自宅で過ごす時間が長くなり、家での食事に普段よりお金をかけることが増えた方が約4割※を占めるなど、家庭内で高付加価値な商品を楽しむニーズが高まっています。このお客様ニーズを機会と捉え、「SPRING VALLEY 豊潤<496>」を缶商品で大きく展開します。当商品は「味わい」と「製法・原材料へのこだわり」を高く評価いただき、スーパーやコンビニエンスストアなどでも幅広く採用いただいています。当初計画よりも事前受注が好調であり3月の製造数量も、当初計画から約3割増産しました。

2月26日(金)の商品発表以降、お客様からもSNSで「とても気になる、飲んでみたい!」「豊潤なクラフトビール、おいしそう」というコメントをいただき、発売前から当商品への期待の高さ、そしてクラフトビールへの関心の高まりがうかがえます。3月1日(月)から先行展開した飲食店においても、お客様から「すっきりとした後味がおいしい」「料理との相性を楽しめる」と高い評価をいただいております。
※当社調べ

「SPRING VALLEY 豊潤<496>」商品概要

●中味について
きめ細やかなふわとろの泡と、口に広がる麦のうまみ、豊潤なのに綺麗な後味が特長です。
麦芽は「キリンラガービール」の約1.5倍使用し、ホップは4品種を組み合わせるなど素材にこだわり、ディップホップ製法を採用することで、苦味は抑えながら豊潤な香りを実現しました。
●パッケージについて
味わいの深さと高級感を感じさせるワインレッド×ゴールドで、ビールとしての王道感・正統感と、クラフトビールとしての新奇性を両立したデザインです。1870年設立の「スプリングバレー・ブルワリー」に着想を得て現代化したデザインに仕上げました。

キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。

-記-
1.商品名            SPRING VALLEY 豊潤<496>
2.発売日/容量・容器/販売地域  ①2021年3月23日(火)/350ml缶・500m缶/全国
                  ②2021年3月1日(月)/3Lペットボトル/全国(Tap Marché)
                  ③2021年3月1日(月)/15L樽/スプリングバレーブルワリー直営店
3.価格(消費税抜 希望小売価格) 350ml:248円、500ml:330円
4.アルコール分         6%
5.製造工場           キリンビール横浜工場・取手工場・滋賀工場           

    
 

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