食品会社で唯一!キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」の発見と実用化が「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2021」の「第1回STOP感染症大賞」金賞を受賞

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)の独自素材「プラズマ乳酸菌」の発見と、「プラズマ乳酸菌」を使用した商品の免疫機能の機能性表示の実現が高く評価され、一般社団法人「レジリエンスジャパン推進協議会」が実施する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2021」の「第1回STOP感染症大賞」金賞を3月18日(木)に受賞しました。なお、同日に東京都港区にて表彰式が開催されました。
※1 免疫機能の機能性表示食品として届出公表された日本初のブランド

キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス事業」の育成を進めています。その取り組みの一つとして、2020年8月7日(金)に機能性表示食品の免疫機能で初めて消費者庁に届出受理されたプラズマ乳酸菌を配合した商品を、2020年11月よりグループ横断で順次展開しています。昨今の免疫対策への意識の高まりを背景に、国内外における「プラズマ乳酸菌」関連商品の2021年1月から2月累計の販売金額は前年比約3割増と好調に推移しています。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造。
 

●一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会について

2013年に成立した国土強靭化基本法に基づき閣議決定された 「国土強靭化基本計画」が円滑に達成されるよう、産、学、官、民のオールジャパンでレジリエンス立国を構築していくことを目的として設立された団体です。

●「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」と「STOP感染症大賞」について
「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)」は、2015年から開催されている、“強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等”を実施している企業・団体を評価し表彰する制度です。
第7回目となる「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靱化大賞)2021」では、従来の「企業・産業部門」、「地方自治体部門」、「教育機関部門」、「NPO・市民活動部門」の4部門と、2017年に設けられた部門賞「国土強靭化地域計画賞」に加え、今回、感染症対策に資する先進的な取り組みを表彰する部門賞「STOP感染症大賞」が新設されました。

●受賞タイトル
日本初:免疫の機能性表示を達成した食品素材「プラズマ乳酸菌」の発見と実用化
●受賞者
キリンホールディングス株式会社
●今後の展開
当社は、「第1回STOP感染症大賞」金賞の受賞をきっかけに、昨今の大きな社会課題である感染症予防に貢献していきます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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