広島初!お好み焼き店と広島人のための エコでニューノーマルなテイクアウトBOXを無償配布  「うちおこプロジェクト」を始動!

うちおこプロジェクト実行委員会のプレスリリース

~広島のお好み焼き店を守り、新しい食文化の定着を目指す~

うちおこプロジェクト実行委員会(所在地:広島市中区、実行委員長:三島 徹)は、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、苦労している広島市内の「お好み焼き」店舗を支援するために2020年5月1日に発足いたしました。そしてこの度、発足時から開発を進めてきたお好み焼き用のテイクアウト容器を無償配布し支援する「うちおこプロジェクト」を3月25日(木)に始動いたします。

うちおこプロジェクト ロゴ

【プロジェクト発足の背景】
コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出自粛などを経て今なお広島のお好み焼き屋さんも例外なく大きなダメージを受けています。鉄板を囲んで仲間や家族と楽しく過ごしてきた私たち広島県民にとって、これまで当たり前だった日常風景が変わりつつあります。

そんな中でもお好み焼き屋さんは各店工夫を凝らし、テイクアウトやデリバリーに力をいれ、この苦境を乗り越えようとされています。私たちは、このピンチをヒントと捉え、広島の食文化であるソウルフード「お好み焼き」を守ることはできないだろうか?と考えました。そこで、数々のお好み焼き店の方々にお話をうかがい、テイクアウト容器がお好み焼き屋さんの支援につながることがわかりました。

おうちで食べるお好み焼きをより美味しく多くのお店で提供できることを目指し、テイクアウト容器で支援する「うちおこプロジェクト」に取り組むことによって、広島のお好み焼き文化を守り、地域振興の推進に寄与することを目指します。

さらに、世界的にプラスチックフリーが叫ばれる昨今において、「紙素材のお好み焼きテイクアウト容器の制作」にチャレンジいたしました。完成したお好み焼き専用の「うちおこBOX」を5万個制作し、当プロジェクトにご賛同いただいた広島市内の各店舗に配布します。

これらの活動により、お好み焼き店のみなさまの売り上げに少しでも貢献するとともに、市民のみなさまにエコで新しいスタイルのお好み焼きのテイクアウト文化を定着することを目指します。

また、地図システムとの連携によりお店を発見しやすくなる「うちおこMAP」を実装した特設サイトをリリースしており、注文しやすい環境も整えました。
特設サイト: https://uchioko.jp/

ぜひご覧ください。

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