東北出身 若手パティシエが企画・開発 アンリ・シャルパンティエが阪急うめだ本店で限定スイーツを販売

株式会社シュゼット・ホールディングスのプレスリリース

株式会社シュゼット・ホールディングス(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:蟻田剛毅)は、洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」で2012年4月より実施しております「スマイルフォー東北–フロム芦屋」プロジェクトの一環として、2021年3月31日(水)から阪急百貨店 阪急うめだ本店で東北産いちごを使用した限定商品の販売を行います。

 

 

※価格はすべて1個あたり

■イベント概要

「スマイルフォー東北–フロム芦屋」プロジェクトがきっかけで、東北の製菓学校卒業生が今では当社のパティシエとして活躍しています。今回のイベントで販売する商品は、東北出身の若手パティシエが企画・開発しました。
東北産いちごを使用したスイーツの販売や、イベント当日に焼き上げたケーク・フロマージュ<フレーズ>(苺のチーズケーキ)を販売します。  ※ケーク・フロマージュ<フレーズ>は16時からの数量限定販売

  • 開催日時:2021年3月31日(水)〜  4月6日(火)
  • 営業時間:10時〜20時、※営業時間に関しては、今後の情勢を踏まえて変更の可能性がございます。
  • 会  場:阪急うめだ本店地下1階特設ブース

■ 「スマイルフォー東北–フロム芦屋」プロジェクトとは

宮城県のいちご農園(燦燦園)宮城県のいちご農園(燦燦園)

震災から10年を迎えました。当社の東北復興支援活動は、お菓子を被災地にお届けすることから始まり、この10年間で色々と形を変えてきました。本当の復興支援とは何か、東北の方々が自立するための支援とは何かを考え、東北の生産者の方々にも参加いただき、チャリティー商品のお菓子の詰め合わせを作りました。お菓子を1個減らした詰め合わせを正価で販売し、1個分の材料・資材等の費用にあたる金額をお客様からの寄付として預かり、当社が同額をマッチングして現地のNPO等への寄付と奨学金による人材(未来のパティシエ)育成等に活用しています。それが、 「スマイルフォー東北–フロム芦屋」プロジェクトです。この活動に共感いただいたお客様にご参加いただき、寄付総額は4111万円を超えました。(2020年10月現在)

震災により夢や進学をあきらめなくてはならなくなった若者を応援したい。地域が再生するためには止まらずに、新たなパワーが次の東北を創る。そんな想いの下、時世代のパティ シエを育てるべく「アンリ・シャルパンティエ奨学金」制度を2015年に設立しました。
現在では、同製菓学校を卒業した奨学生の方が当社へ入社し、今では立派な戦力として生産現場で活躍してくれて、当社の事業活動のサポートをしてくれています。嬉しいことに、 2021年4月には新たに2名の奨学生が当社に入社します。このプ ロジェクトに賛同してくださるお客様を増やし、今後も東北支援活動を継続し発信していきます。

■ご参考
・アンリ・シャルパンティエ公式サイト http://www.henri-charpentier.com/
・スマイルフォー東北–フロム芦屋 プロジェクト詳細 http://www.henri-charpentier.com/special/smile_for_tohoku/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。