国産果実だけを使用したソフトクリームブランド『JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)』から「JP宮崎マンゴーソフトミックス」が登場 

日世株式会社のプレスリリース

 ソフトクリームの総合メーカー⽇世株式会社(本社:⼤阪府茨⽊市 社⻑:岡⼭ 宏)は、日本国内の生産地域を限定した特定の品種だけを使用し、フルーツそのままのおいしさを実現した『JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)』シリーズから期間限定商品の「JP宮崎マンゴーソフトミックス」を発売いたします。(販売期間:2021年4月9日(金)~8月頃まで)完熟の宮崎マンゴーを丸ごとうらごしするなど、加工方法にこだわることにより濃厚な甘みと独特のとろけるような食感を堪能できるソフトクリームです。

「JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)」ソフトフトクリーム紹介
https://www.nissei-com.co.jp/japan_premium/index.html

  •  宮崎県の温暖な気候と生産者の愛情で大切に育てられたマンゴーから誕生した「JP宮崎マンゴーソフトミックス」

■商品特長
 「JP宮崎マンゴーソフトミックス」は、宮崎マンゴーの濃厚な甘味と独特なとろけるような食感を十分残すよう工夫したソフトクリームです。他のJAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)シリーズと比べて、高価なフルーツですが、あえて完熟で糖度の整った「生果」を使用することにこだわりました。独特な食感と濃厚な味が残るように、皮ごと裏ごしするなど、加工方法まで細かく追求して完成させています。
■希少な宮崎マンゴーをソフトクリームにするために

 宮崎県産の完熟マンゴーは、アップルマンゴーのアーウィン種という品種。その名の通り、熟すと果皮がりんごのように赤くなるのが特徴で、アーウィン種は、果肉の繊維質が少ないため肉質がとてもなめらかです。中でも、宮崎県産の完熟マンゴーは、より濃厚な甘みを味わうことができ、とろけるような食感とほおばる時の果汁の音、強く鮮やかな色味に華やかな香りなど、五感で楽しむことができるプレミアムなブランド品として人気を博しています。

 

 国産のブランド果実をソフトクリームにするために、希少な原料をいかにして確保するかがとても大変でした。宮崎マンゴーは市場で高価に取引される果物です。そのために品質基準が大変厳しく、味や安全性に問題がなくても、傷や打ち身が少しでもあると黒点がついてしまい、見た目が悪いという理由で出荷できないものがあります。今回、JPで使用している宮崎マンゴーは、上記の理由で出荷できないものを宮崎県のJAと農家、仲介業者の方々のご協力のもと、集めた果実を使用しています。
■宮崎県で質の高いマンゴーが収穫できる理由

 マンゴーはインドや東南アジア一帯を原産とする南国のフルーツです。宮崎県は、年間の平均気温が17.2℃と温暖で、日照時間、快晴日数ともに全国トップクラスの記録を持つなど、マンゴーにとって最適な栽培環境です。宮崎マンゴーは、このような栽培環境で育ち、甘く美味しい果実となります。完熟して自然に落下する実をネットでキャッチする方法を確立して高品質な完熟マンゴーを収穫することが可能となりました。

  • JAPAN PREMIUM(ジャパンプレミアム)シリーズとは

・産地地域を特定した国産果実だけを使用した商品ブランドです。
・風味を損なわない加工方法により「フルーツそのまま」をコンセプトとした商品をラインアップします。

ポイント1. 
ソフトミックスに使用するフルーツ原料は一産地一品種に限定(ブレンドしていません)
ポイント2. 
フルーツは適熟・追熟のものを使用しています。
ポイント3. 
フルーツの加工段階から「フルーツそのまま」をどう実現するかにこだわり、フルーツのおいしさを最大限に生かす製法を採用しています。

  • ⽇世株式会社について

 1947年に⽇系⼆世が貿易商として「株式会社⼆世商会」を設⽴。1951年にソフトクリームを初めて⽇本に紹介した⽇本のソフトクリームのパイオニアにして総合メーカーです。
※1952年に⽇世株式会社に社名変更。
ソフトクリーム液体原料(ミックス)、可⾷容器のコーン、ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。 

 

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