ペリージョンソン ホールディング 株式会社のプレスリリース
ペリージョンソン ホールディング 株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:瀬戸 裕子)で第三者認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー(以下:PJR、https://www.pjr.jp)は、菓子包装、紙器加工、輸入検品等を事業展開する株式会社 オルハコーポレーション(本社:神奈川県綾瀬市、代表取締役:堀口晴男、https://oruha.com/)の食品安全規格JFS-B適合証明をVer2.0に更新しました。
外資の取引先から日本は食品安全にしっかり取り組んでいても国際認証を取得してそれを証明できる企業が少ないとの意見が寄せられていたことで、いち早くHACCPシステムの構築に取り組み、2019年には法律で制度化されたHACCPに対応したJFS-B適合証明を取得していましたが、このたび、明文化された一般衛生管理基準と確立されたHACCPシステムによって強化された食品安全体制で第三者監査を受け、JFS-B適合証明をVer2.0に更新しました。オルハコーポレーションは、今後の継続的な改善で食品安全のレベルを向上させ、エンドユーザー目線に立ったものづくりを実践していくとともに、これから海外展開する多くの日本の食品を、蓄積してきたノウハウ、技術を生かして、包装・加工業務を通じてサポートしていきます。
PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」(PJRマークは信頼の証)のもと、継続的な第三者監査を通じて、オルハコーポレーションの信頼獲得に貢献していきます。
■ 株式会社オルハコーポレーション(会社概要)
社名:株式会社オルハコーポレーション
設立:1996年10月
代表取締役:堀口晴男
本社工場:
神奈川県綾瀬市深谷中8-10-5
TEL: 0467-76-6939
FAX: 0467-76-6938
資本金:300万円
従業員数:30名(内職作業者含む)
事業内容:
菓子食品包装加工
各種アッセンブリー作業
適合証明を更新した工場の様子
<ご参考>
● 日本発の食品安全規格 JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が開発した食品安全規格JFSには、A/B/Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice:GMP)の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。
● ペリージョンソン ホールディング 株式会社 ペリージョンソン レジストラー
1994年に設立されたマネジメントシステムの第三者認証機関Perry Johnson Registrars, Inc.(本社:米国ミシガン州)の日本法人として、ISO 9001(品質)、ISO 14001(環境)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)、ISO 22000(食品安全)、FSSC 22000(食品安全)、ISO 45001(労働安全衛生)など、さまざまな規格の認証審査を行っています。2013年11月にペリージョンソン ホールディング 株式会社を発足しました。
【会社概要】
社名:ペリージョンソン ホールディング 株式会社(Perry Johnson Holding, Inc.)
本社:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9F
設立:2013年11月
代表:
代表取締役会長 ペリー・ローレンス・ジョンソン
代表取締役社長 瀬戸 裕子
事業内容:
マネジメントシステム認証事業(ペリージョンソン レジストラー) URL:http://www.pjr.jp
ビジネスコンサルティング事業(ペリージョンソン コンサルティング) URL:http://www.pjcinc.jp
教育研修事業(ペリージョンソン アカデミー) URL:https://www.pjaowl.com
支店:札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡
URL:http://www.pjhd.jp