バッカーナ株式会社のプレスリリース
1991年、東京で初めてのシュラスカリアBACANAがオープンしました。あれから27年、日本にたくさんのシュラスカリアができましたが、バッカーナが考えるシュラスカリアとは「本場ブラジルの魂をそのままに、日本のお客様に喜んで頂けるお店」。まだ赤身肉が市民権を得ていなかった27年前に、バッカーナではブラジルと同じスタイルをそのまま再現しました。音楽やサンバショーを行うシュラスカリアはバッカーナ オリジナル。
その創業精神を引き継ぎ、7年前に開いたBACANA銀座本店は、この度、フルモデルチェンジをして「BACANA DEMAIS (バッカーナ デマイス)」として生まれ変わります。
＜シュラスカリア バッカーナ デマイス＞
BACANAは「素晴らしい」、DEMAISは「もっと」という意味。シュラスカリアとは、シュラスコ(シュハスコ)を提供するレストランのこと。ブラジルの様々な郷土料理や、新鮮で珍しい野菜が楽しめるビュッフェ、本場のカイピリーニャなどの、様々なブラジルカクテル、ブラジルワインなどをお楽しみいただけます。ラテンなノリの愉快なスタッフや、日本初、バッカーナオリジナルのシュラスカリアのサンバショー（月曜以外毎晩開催）でブラジルの良さをお客様にお伝えいたします。また、日本の食スタイルに合わせ、一人でシュラスコを楽しみたい方の為に、カウンター席もご用意。一人では入りづらいシュラスカリアの常識を覆しました。
＜料理のこだわり＞
グラスフェッドビーフを使用し、肉の部位によって調理法を変えて提供いたします。定番のピッカーニャ(イチボ)やアルカトラ(モモ)、クッピン(コブ肉)はもちろん、希少部位のパレッタ(ミスジ)等、部位に合わせた切り方で、ブラジルの最新式のシュラスカリアをそのままに、こだわりの4つの焼き方(シュラスコマシン、グリル、オーブン、スモーク)で、肉の部位に合わせた火入れを行い、最高の状態でお客様に提供致します。
追加オーダーで、グリルで焼く”トマホーク”もご用意しております。
＜グラスフェッドビーフとは？＞
ストレスのない自然な環境で放牧され、栄養価の高い牧草だけを食べて飼育された牛のことを「グラス・フェッド・ビーフ」（牧草飼育牛）と言います。赤みをメインとする肉質は、繊細で柔らかく、肉本来の旨みや香りがありながら、低脂肪で低カロリー。昨今、ダイエットや美容、病気予防（がん予防や糖尿病の改善）にも効果的といわれ注目を集めています。
※メニュー例(税別)
■平日シュラスコランチ(¥3,000)
肉9種＋焼チーズ・焼パイナップル＋サラダバー＋ドリンクバー
■ディナーコース(¥5,400)
【BEEF】パレッタ(ミスジ)・チョリーソ(サーロイン)・チラ(バラ)・クッピン(こぶ肉)・ピカーニャ(イチボ)・フラウジーニャ(サガリ)・アルカトラ(ランプ)・ガーリック(ステーキ)
【PORK】リブ
【CHICKEN】コラソン(ハツ)・フランゴ(鶏もも)
【OTHERS】ソーセージ各種・ケージョ(チーズ)・パイナップル
＜店舗詳細＞
店名 ：シュラスカリア バッカーナ デマイス ( https://bacana-ginza.com )
住所 ：中央区銀座8-8-1第七セントラルビルB1F
坪数 ：65坪/ 70席
連絡先 ：03-6228-5627
営業時間 ：ランチ ：月〜金/ 11:30〜15:00、土日祝/ 11:30〜15:30
ディナー：月〜土/ 17:30〜23:00、日祝/ 17:30〜22:00
