日本酒酒蔵再生のナオライが造る新商品「琥珀浄酎」のクラウドファンディングが、応援購入総額700万円、支援者600人を突破。先行販売期間は残り2時間に。

ナオライ株式会社のプレスリリース

広島県の日本酒酒蔵再生スタートアップであるナオライ株式会社(本社:三角島、代表取締役:三宅紘一郎、以下:ナオライ)は、日本酒と有機レモンから生まれた新商品『琥珀浄酎(こはくじょうちゅう)』の先行販売クラウドファンディングに挑戦し、応援購入総額は750万円超え、支援者数は600人を突破しました。販売期間は、本日3月29日(月)18:00まで。

◯クラウドファンディング最大手「Makuake」にて先行販売

一般販売に先駆けて、「Makuake」にて先行販売を実施。リターンには3タイプの「琥珀浄酎」を展開。また、商品の原料となるレモンの成果や、クラウドファンディング限定で樽のオーナー権のリターンなども用意しています。応援購入で集まった資金は商品開発・生産のほか、『琥珀浄酎』専用酒蔵の整備やレモンの栽培・加工にも活用していきます。
【Makuakeページ】https://www.makuake.com/project/naorai

◯琥珀浄酎とは
 

 

ナオライは、多様で豊かな日本酒文化、そして自然環境を未来に引き継ぐために、2015年の創業より事業を展開。昨年リリースした日本酒由来の浄酎では、酒蔵から桶買いした日本酒を低温浄溜することで、お酒の長期間保存が可能となりました。
 
今回、新たに瀬戸内産の有機レモンと、浄酎の技術を結集した『琥珀浄酎』を開発し、木樽熟成・タンク熟成を経ることで、国内外で需要が飛躍的に伸びているジャパニーズウイスキー市場への輸出を目指し、日本酒の新たな販路を開拓します。私たちが思い描いているのは、ナオライの事業が広がれば広がるほど、一次産業、日本酒産業従事者の方々にも喜んでいただける世界です。
 

◯主なリターン内容
【お酒がお好きな方に、『琥珀浄酎』をお届け】 [【限定10名様】琥珀浄酎[A]オーク樽シェアオーナー権(710ml×36本相当)] ・琥珀浄酎[Type S]:「TANABE FARM」さんのオーガニック米で仕込む広島産純米酒使用・国産オーク樽(ミズナラ)長期熟成(半年以上)
・琥珀浄酎[Type A]:広島産純米酒使用・オーク樽熟成
・琥珀浄酎[Type B]:広島産純米酒使用・タンク熟成
*各種 710ml×3本セット、710ml×1本、小瓶(180ml)3本セットなどをご用意。

【ビジネスオーナー様・飲食店経営者様向けに、『琥珀浄酎』オーナー権をお届け】
・[Type S]国産オーク樽(ミズナラ)オーナー権(710ml×144本相当)
・[Type A]オーク樽シェアオーナー権(710ml×36本相当)
・[Type B]専用タンクオーナー権(710ml×24本相当)

【Makuakeページ】https://www.makuake.com/project/naorai
【期間】2021年2月12日(金)14:00 〜 3月29日(月) 18:00

〇クラウドファンディング終了直前!カウントダウンライブ配信
『琥珀浄酎』のクラウドファンディング終了日である3月29日(月) に向け、複数回のカウントダウンライブ配信を行います。日時、配信方法に関しましては、ナオライ公式Facebook・YouTubeアカウントから追ってお知らせ致します。

【Facebookアカウント】
https://www.facebook.com/naoraiinc
【YouTubeアカウント】
https://www.youtube.com/channel/UCpWNHMGhGMYWishpYSW0lVA

◯ナオライについて
Naorai Inc.は日本酒スタートアップとして、「多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継ぐ」をテーマに日本各地の日本酒蔵元との連携事業を行っています。
*ホームページ
https://naorai.co/
*所在地
・三角島本社:広島県呉市豊町久比3960番三角島
・東京オフィス:東京都文京区本郷三丁目40番10号 三翔ビル本郷7F

*メディア掲載
・【Forbes JAPAN CAREER】豊かな自然の中で変化した、考え方とワークスタイル。勢い付く広島に移って来た2人の「ホンネ」 
https://forbesjapan-career.com/story/163

・【DRIVE – ツクルゼ、ミライ!行動系ウェブマガジン】「三方よし」だけでは足りない―「未来よし」「自然よし」の商売へ。ナオライ三宅さんが語るwithコロナ時代の暮らし方
https://drive.media/posts/27256

・多様で豊かな日本酒文化を未来に。瀬戸内にあるソーシャルスタートアップ・ナオライの新たな挑戦とは──
https://drive.media/posts/29418

・「自然とともに時間が動いている」「暮らしの全体感を掴める」―ナオライの4人が語った、瀬戸内の小さな島での暮らし
https://drive.media/posts/29419

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
ナオライ株式会社 広報 安田
e-mail:hi@naorai.co
電話:03-6801-5638
 

 

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