生産者をレスキュー!!『REACH STOCK』の食材がDEAN & DELUCA缶詰コレクションに登場

株式会社 USEN-NEXT HOLDINGSのプレスリリース

USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村 公正、以下、当社)が展開するプロ料理人も御用達の食材配達『REACH STOCK』は、今回、DEAN & DELUCAが2021年4月24日(土)より販売する缶詰の開発に協力することになりました。

具体的には、缶を開けるだけで手軽にレストランの一皿をたしのむことができる缶詰コレクションとして、レシピ開発時から食材を提供した3種類の調理缶詰が発売されます。
コロナ禍の影響から、飲食店やホテルなどの出荷先を失ってしまった水産物を『Social Kitchen TORANOMON』のシェフ3人がレシピを開発しました。これまでも、『Social Kitchen TORANOMON』と『REACH STOCK』は、メニュー開発や商品開発を行ってまいりましたが、缶詰という商品開発に携わることは初めてとなります。
ご自宅で簡単においしくいただける缶詰に仕上げ、お客さまにお届けすることにより食材の新たな消費機会を創出し、生産者支援につなげたいと考えています。

缶を開けるだけで手軽にレストランの一皿に

通常であれば、レストランで使用されていたであろう、流通先と消費機会を失い、困っている魚介をピックアップし、新型コロナウィルス支援「SEAFOOD RESCUE U PROJECT(シーフードレスキューUプロジェクト)」(※2021年3月末日まで)の一環として、プロジェクトで提供しているホタテ、ブリ、マグロを個性豊かな3人のシェフに提供し、調理缶詰にしてもらいました。どれも、手軽に本格的なレストランの一品をたのしんでいただけます。ワインや日本酒など、お酒と一緒にちょっとつまみたいときに。また、パントリーのとっておきのストックや、ギフトとして。日常の様々なシーンで、手軽に、手のひらサイズの“ごちそう”をおたのしみいただけます。

▼本プロジェクトの開発ストーリーらコラム各種
https://deandeluca-enjoy.com/article/seafoodrescue

SEAFOOD RESCUE U PROJECTとは・・・・

『REACH STOCK』×農林水産省との共同プロジェクト「SEAFOOD RESCUE U PROJECT」は、料理人が水産物を活かした新商品・メニュー開発することで、コロナ禍で苦しんでいる水産業事業者を支援する事業です。出荷等が減少してしまった国産水産物を活用したレシピ開発を行うために、料理試作用の水産物費用を農林水産省の補助金により受託できる仕組みになっています。
※2021年3月末日まで

▼プロジェクト
https://reachstock.jp/seefoodrescue/

DEAN & DELUCAについて
https://www.deandeluca.co.jp/
ディーン&デルーカは、世界の美味しいものを集めた食のセレクトショップ。
1977年、ジョエル・ディーン(Joel Dean)とジョルジオ・デルーカ(Giorgio DeLuca)により、
ニューヨーク・ソーホーにオープンしたマーケットストアがはじまりです。
日本では、2003年東京・丸ノ内にオープン。現在、日本国内ではマーケットストア17店舗、カフェ36店舗を展開しております。小売そして中食、飲食という枠にとらわれず、食をたのしむ場を創造すべく今日もなお、あたらしい食の感動をお客さまへ提供して参ります。

Social Kitchen TORANOMON について
http://social-kitchen.site/
トニューノーマル時代に新たな商品や企画を模索している企業や団体と、新たな経験を熱望するシェフが協業するインキュベーション・プラットフォームです。
これまで接点が少なかった企業と若きシェフによる協業は、社会の想像を超えた化学変化、新たな価値創造が期待されます。また、従来の飲食業界では希薄であった、シェフが所属を変えることなく数多くの企業やシェフとのコラボレーションに参加するという機会の提供は、新たな飲食業のパラダイムシフトとなり、より多くのイノベーションの社会への提供に繋がります。
虎ノ門の拠点では、フードテックサービス開発、飲食や食品を通じた新たな価値提供をしたい当事者たちが集う研究開発施設として、最新厨房機器を備えたキッチン・巨大スクリーン・イベント用スペースを完備。食の事業開発を担う企業様と若手シェフをマッチングし、シェフとのパートナー契約から安心安全のプロジェクト進行伴走・完了までをワンストップでサポートします。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。