株式会社J-オイルミルズのプレスリリース
株式会社J‐オイルミルズ(東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下当社)では、2021年度を起点とする第六期中期経営計画を策定、公表する予定ですが、それに先立ち、新たにコミュニケーションブランド「JOYL(ジェイオイル)」を制定し、2021年4月1日より使用を開始いたします。
また、「JOYL」導入に合わせ、私たちの目指すべき未来、私たちの使命、私たちの価値/存在意義をあらわした、新たな企業理念体系を制定いたしました。
■ロゴマークがあらわすもの、「グリーンの油滴」に込めた想い
コミュニケーションブランド「JOYL」、およびロゴマークを構成する「グリーンの油滴」には以下のような私たちの想いが込められています。
- ロゴマークがあらわすもの
- 「グリーンの油滴」に込めた想い
■ 新企業理念体系について
コミュニケーションブランド「JOYL」の導入とともに、私たちの目指すべき未来、私たちの使命、私たちの価値/存在意義をあらわした、新たな企業理念体系(ビジョン・ミッション・バリュー/パーパス)を制定いたしました。
今後、当社は新企業理念体系を元にした企業活動およびすべてのステークホルダーの皆様とのコミュニケーションで「JOYL」を活用し、「JOYL」を受け皿として、生まれた価値を蓄積、資産化していきます。
目指すべき未来 (ビジョン)
Joy for Life® –食で未来によろこびを-
植物から生まれる「あぶら」「でんぷん」「たんぱく」。
人が生きるために欠かせない3つの要素を活かして
おいしさ、そして人々の健康、社会や環境の負荷抑制に貢献し、未来のよろこびを増やしたい。
それが私たちが目指す未来「Joy for Life®」に込めた想いです。
私たちの使命(ミッション)
おいしさデザイン®で「食べる」と「つくる」の課題と向き合いよりよい社会に貢献する
健康や環境の不安を気にせず、おいしい食事を楽しみたい。
おいしい料理をつくり、大切な人やお客様を笑顔にしたい。
その願いに応えるため、私たちは独自の強み「おいしさデザイン®️」で、「食べる」よろこびと、
調理や生産する「つくる」よろこびも創造しながら、食にまつわる健康・環境・食資源などの課題に
真摯に向き合い、よりよい社会に貢献します。
私たちの価値/存在意義(バリュー/パーパス)
壁を越え、共に挑み、期待を超える
どんな時も領域や常識、限界の壁を越え 仲間とつながり、共に挑戦します。
その先にいる人々の期待を超えて まだどこにもない価値を創るために。
その価値と行動の基盤として 生活に欠かせないあぶらの提供を原点に、自然の恵みから可能性を
引き出し人に真摯に寄り添い貢献していくという私たちの存在意義を忘れず食を支え続けます。
新たなコミュニケーションブランドのもと、「Joy for Life® 食で未来によろこびを」のビジョン実現に向け、ステークホルダーの皆さまや社会、環境の「Joy」をおいしさデザイン®で創出し、社会課題の解決に貢献してまいります。
なお、第六期中期経営計画は2021年度第1四半期に公表する予定です。