MAJIMA株式会社のプレスリリース
飲食店を多数展開するMAJIMA株式会社（所在地：大阪市中央区）は、居酒屋を業態チェンジさせた「らーめん スピカ」を2021年4月5日（月）新大阪駅東口にオープンいたします。
MAJIMA株式会社は元々、焼き鳥屋から始まった会社です。
新大阪駅で営業していた「大衆酒場 ちょーちんスピカ」をラーメン店として新規オープン。
居酒屋メニューとして1年開発し続けた鶏ガラスープを応用させ「もう一度食べたくなるラーメン」の提供を目指します。
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■コロナ禍で失われた「仲間と働く楽しさ」。雇用創出のための業態チェンジ
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多くの飲食店を展開するMAJIMA株式会社はコロナ禍の売上減により、事業の転換を余儀なくされました。スタッフの数を減らし営業を続ける中で「仲間と働く楽しさが失われていく感覚があった」と店舗責任者の中山さんは話します。
お店を開けてもお客さまは来ない。何をしたらいいか分からない。社員のフラストレーションがたまっていくことに焦燥感を感じた中山さんは「とにかくスタッフが働ける場所を生み出さねば」と考えました。働く場所をつくるには売上を上げる必要があったものの、居酒屋のままで売上を上げるのは難しい。そこで業態を変え、ラーメン屋をオープンすることにしました。
MAJIMA株式会社では2020年秋以降、同様に餃子・唐揚げのテイクアウト専門店、プリンカフェへと複数のお店を居酒屋から業態チェンジさせています。
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■焼き鳥からスタートした居酒屋が本気でつくるラーメンは、まるで「鶏のポタージュ」
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（鶏白湯ラーメン）
もともと居酒屋メニューのために開発を続けていた鶏ガラスープにたっぷりの野菜、少しの魚を加えてじっくり煮込んで完成したのが「鶏白湯ラーメン」のスープです。鶏の旨みが前面に出た、マイルドでコクのある風味が特徴。「まるで鶏のポタージュ」と呼ばれるようなラーメンを目指しています。
（豆乳坦々麺）
「豆乳坦々麺」は丁寧に抽出した濃厚スープと成分無調整豆乳を混ぜ合わせた、まろやかなコクが特徴的な一品です。ごまの香り、豆板醤、花椒の辛みがピリリと効いています。
（横浜家系ラーメン）
「横浜家系ラーメン」は、1974年以降に神奈川県横浜市で生まれた豚骨醤油ベースの中太麺が特徴的なラーメン。モチモチ食感のストレートの中太麺に、豚骨や鶏ガラからとったダシに醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープが絡みます。
（魚介つけ麺）
「魚介つけ麺」は豚骨と魚介の旨みを極限まで引き出した濃厚魚介豚骨スープと小麦粉の配合にこだわりました。香り・コシともに妥協を許さない「特製極太麺」が特徴的です。
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■会社を利用して、自分の道を目指してほしい
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店舗責任者・中山さんのコメント
「メニュー開発は、新卒社員を含む3名のチームでおこないました。スタッフは前向きで挑戦を恐れない人が多く、いずれは独立したいと考えている人もいます。その目標のためには会社を利用してもいい。会社にいれば失敗もできるし、様々な知見を得られます。そうやって知識と経験を積み、自分の道に進んでくれたらいいなと思いますが、まずは働ける場所があってこそ。仲間と働く楽しさ、働く場所づくりのために業態を変えたお店をオープンさせ、たくさんの雇用の場を創り出していきたいと考えています」
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■お店
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【店舗名】らーめん スピカ
【住所】大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-9 新大阪池永ビル2F
【感染防止対策について】
従業員のマスク着用、定期的な喚起、店舗内の消毒の実施など感染防止対策を実施しています。
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■MAJIMA株式会社
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【住 所】大阪市中央区平野町3丁目3-11 アーバネクス淀屋橋901
【ホームページURL】 http://www.majima.biz/
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■プレスリリースに関する問い合わせ窓口
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発行者名：らーめん スピカ 担当者：中山 智映子
電話番号：06-6160-8929 メールアドレス：info＠majima.biz
