Cnielのプレスリリース
「チーズの故郷、ヨーロッパ、どこでも、いつでも、食べ方いろいろ」#チーズはやっぱりフランスでしょ
マスコミ関係者各位
2021年4月6日
EU連合・CNIEL(フランス全国酪農経済センター)共同キャンペーン
今年も盛りだくさん!フランス産チーズのある「いつでもチーズ」な毎日を。
EU連合とCNIEL(フランス全国酪農経済センター)は、2020年‐2022年までの3年間、「チーズの故郷、ヨーロッパ、どこでも、いつでも、食べ方いろいろ」#チーズはやっぱりフランスでしょを、テーマにキャンペーンを展開しています。ヨーロッパとりわけフランスから届く本場のチーズを、日本の消費者に、「ご家庭でも、レストランでも、朝食に、おやつに、いろいろな食べ方で親しんでほしい」という想いを込めています。
そして、2年目となる今年のテーマは Anytime=#いつでもチーズ です。
あなたはどんな時にチーズを食べたくなりますか?
朝食のトーストに、小腹が空いた時のおやつ替わりに、ワインや日本酒のおつまみとして、それともとろーり、
とろけるチーズの夕食を?「いつでも」の概念には、フランス産チーズの多様性や「旬」も含みます。
夏に食べたいチーズ、冬こそ旨味の増すチーズはなんでしょう?気分によって、求めるチーズも違うでしょう。
疲れた時に食べたいチーズ、恋をしている時に食べるといいチーズなど、今年は、あなたの日常によりそう「#いつでもチーズ」をキーワードに、様々なイベントやSNS発信、店舗での取り組みを軸に、フランス産チーズの美味しい食べ方に、様々な角度からアプローチしていきます。
2021年の主な「#いつでもチーズ」のキャンペーンの予定
- チャレンジ動画連動企画! フランス産チーズ インフルエンサーイベント「Anywhere, Anytime, Anyhow : Cheese on live!」 開催決定!
これは日本・台湾・韓国の3都市をオンラインでつないで、各国合計6名のフードインスタグラマーが「いつでもチーズ」のレシピを同時公開するライブイベントです。 世界最優秀フロマジエ2015専門家ファビアン・ドゥグレ氏からフランス産チーズのレクチャーを受けた後、それぞれのインスタグラマーがオリジナルレシピのデモンストレーションを行います。この6人によるチャレンジ動画は、後日公式Instagramでご覧いただけます。
地域によって異なる食事スタイルにあった「いつでもチーズ」、どんなレシピが出来上がるでしょうか・・・。
チーズ講師 :ファビアン・ドゥグレ氏
( https://www.instagram.com/cheeseyourlife)
https://www.fabiendegoulet.com/
今年、フランスの古都マンスに今年自身のチーズショップをオープン予定のファビアン氏。当日はフランスからのオンラインで、「いつでもチーズ」をテーマにした新しいチーズの楽しみ方をご提案いただきます。
開催日:5月11日(日本時間16:00~)
- 人気インスタグラマーの皆さんによる「いつでも」楽しめるチーズ情報の発信!
今年も人気フードインスタグラマーが、見た目も美しい良質なフランス産チーズを使用したレシピを続々発表していきます。また今年は新たにライフスタイル系のインスタグラマーによる、一日の中でフランス産チーズを「いつでも」楽しんでいる様子も投稿される予定です。
CNIELのInstagramアカウント(@homeofcheese_jp)にて通年配信を
行いますので、お楽しみに。
キャンペーン・ハッシュタグ:#チーズはやっぱりフランスでしょ #いつでもチーズ
#Frenchmoment
Photo: Pepe39
写真は、昨年「#食べ方いろいろチーズ」から生まれたレシピ
「カンタルチーズと無花果と胡桃、ピンクペッパーに黒蜜をかけたサラダ」
- フランス産チーズを#いつでも楽しめる!消費者向けイベントを、今秋開催決定!
レストランプロモーション、チーズサンプリング、チーズプロフェッショナルによるチーズテイスティング・セミナー、チーズにまつわるオンラインセミナーなど消費者向けフランス産チーズのプロモーションイベントを今年も開催します。
詳細は後日発表予定です。
主催: EU連合、およびCNIEL(フランス全国酪農経済センター)
時期:2021年晩秋
フランス産チーズから、今年も目が離せない!EU連合とCNIEL(フランス全国酪農経済センター) が繰り出すフランス産チーズの発信にご期待ください。
- コラム「数字で見るフランス産チーズ」
フランス乳牛
チーズ王国フランスは、まさにミルク大国
チーズの種類の多様性もさることながら、酪農・乳製品加工にまつわる職業も多岐に渡ります。
チーズの源「ミルク」の大国でもあることがわかるデータです。合わせてご覧ください。
「生産」
- 酪農にかかわる小規模農家:54,000軒
- 酪農にまつわる職種60で、30万人が従事、うち85%が15000人に満たない自治体に居住
- 92%の乳牛は外部へのアクセスが可能な環境で飼育。
- うち80%は1頭につき10エーカー以上の広さの牧草地が与えられている。
- 牧草・干し草・飼料の85%は農場で調達
- 牛乳の生産量:240臆ℓ(うち、4.1%がAB認定)
- 乳製品加工所:732カ所
- 牛乳をチーズに加工する割合:37%(日本は、0.5%)
- フランスの乳製品のAOP*:51(うち、チーズは46) *原産地名称保護
- フランス産チーズは1200種(2,380種類のうち主だった種類をカウント、CNIEL調べ)
「消費」
- フランス国内における消費の割合:52%が小売、39%が乳製品として加工、9%が外食産業
- フランス国内のチーズ販売店:3200 店舗
- フランス人の1年間のチーズの消費量:26.2kg (日本人は2.7㎏)
出典:CNIEL_2020年間報告
【CNIELについて】
CNIEL (フランス全国酪農経済センター) は、国内の酪農家、および乳業メーカーが加盟する非営利団体であり、国内外で以下の活動を行っています。
- 酪農業界の経済動向、および乳製品が健康に与える影響に関するリサーチ
- チーズを中心としたフランス乳業製品の良質なイメージの促進と消費拡大のための広報活動
【キャンペーン公式SNSアカウント】
http://instagram.com/homeofcheese_jp
https://www.facebook.com/homeofcheeseJP/
https://twitter.com/homeofcheese_jp
【リリースに関するお問い合わせ】
CNIEL (フランス全国酪農経済センター)・日本事務局(SOPEXA JAPON内・担当:中谷)
Mail:pr_jp@sopexa.com
この内容はこのPRキャンペーンの運営者の見解のみを反映したものであり、欧州連合 (EU)は、
ここに記載されている情報の使用に起因するいかなる責任も負いません。