イチゴ農家監修！「イチゴ甘酒スムージー」を販売

株式会社井上寅雄農園のプレスリリース

報道関係者各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年4月8日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　イチゴ農家監修！
「イチゴ甘酒スムージー」を販売
〜ビタミンCが入った飲む点滴〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この度、株式会社井上寅雄農園（長野県佐久市、代表取締役：井上隆太朗、以下「井上寅雄農園」）は橘倉酒造株式会社（長野県佐久市、代表取締役：井出平、以下「橘倉酒造」）の甘酒を使い、日本初のイチゴ農家監修「イチゴ甘酒スムージー」の販売を開始したので、お知らせいたします。
井上寅雄農園は、長野県佐久市初のイチゴ狩り農園として2020年12月にオープンし、日本最大級の遊びや体験・レジャーのチケット予約サイトasoview! （アソビュー）週間ランキング（2021年2月24日から2021年3月2日まで）で全国２位を記録した観光イチゴ園です。
また、橘倉酒造は300年以上続く酒蔵で、同社の麹甘酒は平成16年頃から平成26年まで俳優の高倉健氏が愛飲したことで知られています。
●好きなフルーツランキング1位の「イチゴ」と市場規模が5年で4倍の「甘酒」
　嫌いな人がいないと言われるくらい人気のフルーツ「イチゴ」。1万1275名に実施した「MyVoice」のアンケートによると、71%が好きな果物は「イチゴ」と回答しました。そのことからも、イチゴは圧倒的に人気がある果物であることがわかります。
　一方の「甘酒」は、マーケティングリサーチ会社のインテージによると栄養価の高さが注目され、2012年11月からの1年間で55億円だった市場規模が2016年11月からの1年間で217億円まで急伸し、５年間で約４倍の規模まで成長しました。
好きなフルーツ1位の「イチゴ」と、市場規模５倍に成長している「甘酒」をコラボレーションさせた「イチゴ甘酒スムージー」は、多くの方に手に取っていただける商品になると確信しています。

●ビタミンCが入った飲む点滴
~ビタミンCが豊富な「イチゴ」と飲む点滴「甘酒」のドリンク~
　果物の情報サイト果物ナビによると、イチゴのビタミンCの含有量（可食部100g中）は62ｍgと言われています。これは果物５位の含有量で、アセロラ、レモン、柿、キウイの上位４つのフルーツに比べ、簡単にビタミンCが摂取できることも人気の一つと言えます。
　麹甘酒は、ブドウ糖やオリゴ糖、食物繊維・ビタミンB群などが豊富に含まれています。特に約20％を占めるブドウ糖は疲労回復効果が期待出来、そのことからも甘酒は「飲む点滴」として知られています。
ビタミンC豊富な「イチゴ」と疲労回復効果が期待出来る飲む点滴「甘酒」が合わさった「イチゴ甘酒スムージー」は、ビタミンCが入った飲む点滴として老若男女に利用していただける商品です。

●イチゴ好きにはたまらないイチゴ2.5倍の比率
~甘酒の風味は残しつつ多くの方が飲める味に〜
　「甘酒が体にいいのは知ってるけど粒々がちょっと苦手」という方にも手にとっていただけるように、麹甘酒特有粒々感をペースト化し、またイチゴの比率を甘酒に対し2.5倍とすることで、甘酒が苦手な方にも飲んでいただけるように開発しました。またイチゴが豊富に入っていますので、イチゴ好きの方に満足していただける味わいになっています。

●商品ラインナップと価格について　　