キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のブランド「ブルックリンサマーエール」を、5月24日(月)※1から「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、5月25日(火)からびん・缶商品※2で、5月27日(木)からキリンオンラインショップ 「DRINX」にて、それぞれ数量限定で全国発売します。また、今春より本格展開を開始している会員制 生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも5月31日(月)より取り扱いを開始します。
日本国内で「ブルックリンサマーエール を」発売するのは今年で3回目となり、例年「驚くほど爽やかでおいしい」「パッケージがオシャレで夏にぴったり」など、夏の限定ビールとして好評をいただいています。
※1 ECサイトでの受注開始日
※2 量販店では主に缶商品の販売を予定しているが、一部びん商品取り扱いの可能性があります。びん商品は主に飲食店で販売予定です。
「ブルックリンサマーエール」概要
<コンセプト>
ブルックリンの夏気分を満喫するのにぴったりのペールエールです。
<中味>
すっきりと飲みやすいのに味わいがあるペールエールで、特にサラダ、シーフード、肉・野菜のグリルとの相性をお楽しみいただけます。
<パッケージ>
I ♡NYで有名なミルトン・グレーザー氏によるデザインです。
ブルックリン・ブルワリーのアイコンである“B”のロゴを中心に、晴れた日の
海やプールサイドを感じさせる、スタイリッシュなパッケージです。
当社は、世界32カ国以上で愛されているフラッグシップビール「ブルックリンラガー」や、シーフード、スパイスの利いた料理と非常に相性のいい「ブルックリンソラチエース」、トロピカルフルーツのような香りとしっかりした苦みの「ブルックリンディフェンダーIPA」などの幅広い「ブルックリン」ブランドを日本国内で販売することで、ビールの楽しさを広げてきました。昨年は世界的にコロナ禍に見舞われた中、日本国内における「ブルックリン」ブランドは、家庭内での需要増によるECでの販売が好調で、2020年の年間販売数量は前年比104%と好調に推移しました。中でも、フラッグシップビールである「ブルックリンラガー」の家庭用販売数量は対前年2倍増と大幅に伸長しています。
また、東京の日本橋兜町にある世界初※2のフラッグシップショップ「B(ビー)」では、4月から“B‘s NEIGHBORHOOD”という地域連携・活性化を目的としたプロジェクトを発足し、日本橋界隈に昔からあるさまざまなお店やアーティストと「ブルックリン」ブランドがコラボレーションした、オリジナル商品の開発やイベントなどを行います。
今後も、個性の異なる幅広い「ブルックリン」ブランドをお客様に体験いただく機会を創出し、「ブルックリン」ブランドならではのユニークな取り組みで、ビールの楽しさをさらに広げていきます。
※2「ブルックリン・ブルワリー」ブランドの常設店舗として
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
記
1.商品名
「ブルックリンサマーエール」
2.原材料名
麦芽・ホップ
3.発売日・容器容量・販売場所
①5月24日(月)3LPET Tap Marché設置飲食店の一部店舗
②5月25日(火)330mlびん・350ml缶 飲食店および量販店
③5月27日(木)330mlびん・350ml缶 キリンオンラインショップ「DRINX」https://drinx.kirin.co.jp/
④5月31日(月)1LPET 「キリン ホームタップ」
・数量限定のため、無くなり次第終了となります。
・量販店では主に缶商品の販売を予定していますが、一部びん商品取り扱いの可能性があります。びん商品は主に
飲食店で販売予定です。
4.アルコール分
5%
5.ビアスタイル
ペールエール