食材ロスの削減につながる”だしパック”のクラウドファンディングを開始しました。

マウンテンブック合同会社のプレスリリース

クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて2021年5月29日まで『野菜だけのやさしい旨みだし』のクラウドファンディングを実施中です。

福岡県北九州市にあるマウンテンブック合同会社(本社:福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1AIMビル6F COMPASS小倉、代表:山本善晴(やまもとよしはる) 以下「マウンテンブック」)は、九州産野菜だけを活用した『野菜だけのやさしい旨みだし』のクラウドファンディングをCAMPFIREにて開始いたしました。

■クラウドファンディング期間
 ~2021年5月29日23:59迄
■実施URL
 https://camp-fire.jp/projects/view/414310

■野菜だけのやさしい旨みだしのポイント
・食材ロスの削減につながるエシカルな取組み
・食塩、調味料、保存料不使用
・焙煎製法で旨みを引き出し、香りも高い
・動物性原料不使用
・無添加だから赤ちゃんの離乳食にも使える

廃棄されやすい部分や規格外野菜を活用したエシカルな取組み

皆さんは、「食品ロス」問題をご存じですか?
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
農林水産省の「平成29年度推計」のデータをみると、日本の食品ロスの量は、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成30年で年間約390万トン)の1.6倍の612万トン/年です。

「野菜だけのやさしい旨みだし」に使用している野菜は、通常廃棄してしまう部分や規格外野菜も活用することで、農家さん、環境にやさしい取組みでつくっています。野菜を余すところなく使用することで食材ロスの削減にも繋がるサステナブルなだしパックです。

厳選した九州産野菜のみを使用しています。

厳選した6種類の野菜を丁寧に焙煎し、旨みを引き出し”だしパック”にしました。

・椎茸(福岡県北九州産) 

・キャベツ(福岡県北九州産)
・玉ねぎ(九州産)    

・人参(熊本県産)
・大根(九州産)     

・ごぼう(熊本県産)
 

だしパックをつくった理由
商品を開発するきっかけは、同じ福岡県北九州市内で椎茸の栽培をされている清水産業さんとの出会いがきっかけでした。出荷の際に椎茸の軸の部分の多くをロスしてしまうので何か活用出来ないか?というお話を聞き、何かに活用をと考えたところ「だしパック」がいいのでは!?と考え、商品化がスタートしました。
 

▲清水産業様の椎茸▲

ロスされる椎茸の軸を買い取り、だしパックの試作品をいくつかつくってみました。
ブレンドする野菜の組合せなど、何パターンも試行錯誤を繰り返しました。

また、塩や調味料などを加えるかどうかも考えました。
味も整うし、原価も抑えられますが、私たちnorleのコンセプトとは違うので、自然の野菜だけのだしパックをつくろう!という想いで、『無添加・無塩・無調味料』で商品開発をおこないnorleの【野菜だけのやさしい旨みだし】が誕生しました。

ご支援アイテム
 

■商品名:野菜だけのやさしい旨みだし
■CAMPFIRE特別価格:2袋3,500円(税込)~
■内容量:1袋144g(8g×18包)
■原材料:椎茸、キャベツ、玉ねぎ、人参、大根、ごぼう

【会社情報】
会社名:マウンテンブック合同会社
代 表:山本善晴
所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1AIMビル6F COMPASS小倉
URL :https://www.norle.co.jp/
クラウドファンディングURL : https://camp-fire.jp/projects/view/414310

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