株式会社パシフィックボイスのプレスリリース
HOPPY HAPPY AWARDは、「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピーの思いを体現するショートフィルムに贈られる賞。日本人監督の映画祭ノミネート作品のなかから、もっともハッピーな作品を選定し、映画祭のセレモニーにて表彰いたします。 受賞監督には、賞金50万円のほか、副賞として、ホッピーとSSFF & ASIAが製作するショートフィルムを監督する権利が授与されます。
さらに、受賞作品は、本年6月にグランドオープンするオンラインのショートフィルム専門映画館「HOPPY HAPPY THEATER」にて配信される予定です。
なお、「HOPPY HAPPY THEATER」は本日4月15日にロゴと公式サイトを公開いたしました。
本サイトでは、ホッピーとショートフィルムを通じて皆様に幸せを提供していくことを目指して、「HAPPY!/発幸」をテーマに、HAPPYな気持ちになれるショートフィルムを毎週木曜日に無料配信いたします。
本日時点では世界中から選りすぐった12本の作品を公開中。さらに、ホッピーにまつわる多様なコンテンツを集約し、発信いたします。ぜひご覧ください。
「HOPPY HAPPY THEATER」 URL: hoppy-happy-theater.com
【ホッピービバレッジ株式会社】
「ホッピーでハッピー」を謳って73年、TOKYO DRINK HOPPYを媒介に平和実現ヘの貢献を1948年東京都港区赤坂にて、天然ものへのこだわったものづくりから生まれた「ホッピー」はTOKYO DRINK HOPPYとして、幅広くその歩みを始めようとしています。
今、全世界から注目を浴びている「日本の飲食文化」。ホッピービバレッジ株式会社は1905年の創業以来、天然ものにこだわるという企業理念のもと、飲食文化の成長と発展に微力ながらも一役を担わせていただくべく、精進して参りました。1948年、第二次世界大戦後の東京の焼け野原から始まった「ホッピー」は、日本独特の「割って飲む」という「割り飲料文化」を牽引する「ミキサードリンク」のパイオニア的存在です。
「ホッピーでハッピー」を掲げさせていただく私たちは、「異文化理解は平和実現への確かな第一歩」であると考えています。文化の橋渡しのようにホッピー文化を広く世界へお伝えすることで平和実現のお手伝いができたらと願っております。
この度、ご縁あってショートショートフィルムフェスティバル&アジア様とありがたくもコラボレーションさせていただき「HOPPY HAPPY AWARD」を創設させていただくこととなりました。2021年7月に発売73年を迎えるホッピーをこよなく愛し、育ててくださった星の数ほどの応援団の中には、映画界や演劇界、芸能界、音楽界などに携わる文化人の方も多くいらっしゃいます。これまで、先達の皆様よりいただいた掛け替えのないご恩への感謝の気持ちを込め、同時に多少なりともご恩返しに繋がればと、これからの時代を担わんと夢と希望に溢れる、無限の可能性を秘めた未来の巨匠たちの応援をさせていただけたら幸甚です。
「割って飲む」=「ひとてま」をかけることをよしとする、One & Onlyな存在であるホッピーだからこそお客様へご提供し得る、豊かで幸せな時間と場、ゆるやかなつながりが様々な形で沢山あると自負しております。「ホッピーでハッピーの輪をもっと」。お客様と社会の幸せ実現へのお役立ちをさせていただけること、それが私たちホッピービバレッジの矜恃です。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。
現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞、最大4作品が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。