北米で緑茶を毎日飲む人は、飲まない人より年収が約83.7万円高い ~海外で2桁成長する「お~いお茶」の伊藤園が北米の飲料事情を調査~

株式会社伊藤園のプレスリリース

<調査概要>
調査タイトル:伊藤園「北米ビジネスマンの飲料実態調査」
調査方法:北米企業に勤めるビジネスマン/20歳以上/男女242名
調査方法:インターネットを用いた海外アンケート調査
調査期間: 2018年7月17日~2018年7月28日 (日本日付)

※本リリース内容を使用される際は出典元として、必ず”伊藤園「北米ビジネスマンの飲料実態調査」”と明記してください。

PART1:北米の先進企業ビジネスマンの働き方と緑茶への意識
北米の先進企業のビジネスマンを対象とし、仕事中に飲む飲料への意識や関係を調査。
*北米の先進企業ビジネスマンの平均年収は1,570万円以上。また、87.2%が現状の仕事に満足している
*福利厚生やサービスとして飲料を無料で提供している企業は42.6%。そのうち91.3%が満足している。
*仕事中に飲む飲料で仕事の質が変わるとの回答56.6%、さらに週に1回以上仕事中に緑茶を飲む人は約2人に1人! 
*緑茶を飲んでいる人の69.7%は飲み物にこだわりがある。
*緑茶を飲み始めた理由、1位:自身の健康を意識するようになった(51.9%)、2位:仕事中に飲む飲料として良いと知った(31.9%)
*緑茶を仕事中に飲む理由、1位:頭がさえる・スッキリする(48.1%)、2位:健康に良い (32.6%)
 

 

 北米の先進企業ビジネスマンを対象に、仕事場での実態や緑茶への意識について調査を実施。まず、平均年収は1,570万円以上と高く、現状の仕事に満足している方が多いようです。4割以上の企業が飲料の無料提供を福利厚生として導入しており、そこで働く9割以上の方が満足しています。

 また仕事中の飲料によって、仕事の質が変わると半数以上が回答。1週間に1回以上緑茶を飲む人は半数近く存在し、7割近くの人がこだわりを持って緑茶を飲んでいるようです。仕事中に緑茶を飲む理由は、50%近くが”頭がさえる・スッキリする”と回答しており、仕事中の頭の切り替えとして緑茶を飲んでいる人が多いと言えます。
 

PART2:北米の先進企業ビジネスマンの頭・心の切り替えと緑茶の関係
北米の先進企業ビジネスマンの仕事中の頭の切り替えと飲料の関係性を調査。
*仕事中で頭・心の切り替えは重要だと思う89.2%
*切り替えることの効果1位:集中力が高まる(47.1%)、2位:頭がさえる・すっきりする(43.4%)
*頭の切り替えをするタイミング1日に2.4回。頭の切り替えにする行動1位:何か飲む(61.0%) 2位:屋外の空気を吸う (44.5%) 
*仕事で頭の切り替えに飲む飲料1位:ミネラルウォーター(69.2%) 2位:コーヒー(57.9%) 3位:緑茶(43.6%)
*頭の切り替えに対する緑茶への期待1位:集中力が高まる(69.0%) 2位:頭がさえる・スッキリする(60.3%)
*緑茶を飲んだ後に仕事の効率が上がったと79.3%が回答。
 

 北米の先進企業ビジネスマンの9割近くが、仕事中に頭の切り替えを行うことについて “重要だと思う“と回答。仕事中の頭の切り替え効果に対しては、”集中力が高まる”/”頭がさえる・スッキリする”ということ期待していることが判明しました。1人あたり1日平均約2.4回程度頭の切り替えを行っています。また6割が”何かを飲む”ことで頭の切り替えを行うことが判明しました。
 

 

 北米の最先端企業には、仕事中に頭を切り替えるために緑茶を飲む人が約43%以上いることが判明しました。
頭の切り替えのために、緑茶を飲むことによって期待する効果は、”集中力が高まる”/”頭がさえる・スッキリする”の回答が上位に入りました。また、頭の切り替えのために緑茶を飲んだ人の約80%が仕事の効率が上がったと回答しています。

PART3:緑茶VSその他ドリンク 緑茶は仕事にベストな飲み物と判明!?
緑茶とその他飲料を比較調査
*仕事で毎日緑茶を飲む人と飲まない人では約83.7万円の年収差、モチベーションは11.3ポイント差で、毎日緑茶を飲む人のほうが高い。
*緑茶派とコーヒー派では約98.6万円の年収差、飲んだ時に仕事効率が上がったと回答した人が多かったのは緑茶派(2.6ポイント差)
 

日本では緑茶の輸出量が年々増加。東京税関のデータでは2017年が過去最高!「お~いお茶」の海外販売本数も毎年2桁成長で過去最高を更新!!
 東京税関の2018年4月の発表によると「緑茶」の輸出数量・金額は年々増加し、2017年は過去最高の数量と金額を記録。(データ①)その中でも緑茶輸出金額の4割以上を占めるアメリカでは、健康志向の高まりや日本食ブーム等を背景に、2013年より毎年輸出額が上昇しており、他国と比較しても輸出金額の上昇率が高いこがことが分かります。(データ②・③)伊藤園の「お~いお茶」の海外販売本数も毎年2桁で成長しており、過去最高記録を更新しております。

データ①~③:東京税関より(平成30日4月18日)
http://www.customs.go.jp/tokyo/content/toku3003.pdf

シリコンバレーも健康経営。福利厚生で「お~いお茶」を提供する企業多数!

 有名な大企業をはじめ先端技術を提供するベンチャー企業など、世界で注目を集める企業が多く集まるサンフランシスコやシリコンバレーでは、福利厚生の一環として社員に飲料や食料を無償で提供している会社が多い。社員に提供する商品は、人気があるというだけでなく、社員の健康を意識して推奨するものも取り入れられることも多いようです。近年、飲料はヘルシーだという観点で無糖のものが選ばれる傾向にあり、水や緑茶が多くの企業の共有の冷蔵庫に設置されるようになりました。
 Google社やTwitter社、『Pokémon GO』の開発で有名になったテクノロジーカンパニーのナイアンティック社でも社員の健康を促進するために、日本の伊藤園の「お~いお茶」が導入されています。
⇒ポケモンGOのナイアンティックでお茶会!?
 「お~いお茶」で緑茶ブームを仕掛けた伊藤園の新たな取り組み!

リフレッシュ効果から文化や精神性まで、お茶の深い魅力を海外に発信。
  2018年8月9日、株式会社伊藤園はアメリカのサンフランシスコにあるポケモンGOで有名な、モバイル機器を用いた位置情報アプリやゲームを製作するナイアンティック社のオフィスでお茶会を開催しました。急須を使って茶葉からお茶を入れたり、お茶の飲み比べ体験を行った他、座禅で精神統一をするなど、お茶を通じて日本文化に触れられるプログラムを実施しました。
 アメリカに無糖の緑茶が浸透する先駆けとなった伊藤園「お~いお茶」。その製品を通じて緑茶の味や健康性、リラックスやリフレッシュなどの効果は浸透しつつあります。今後、伊藤園は緑茶の文化や精神性などさらに深い魅力を伝えることにより、アメリカをはじめとする海外でもお茶のファンを増やすべく、様々な取り組みを行って参ります。

※本リリース内容を使用される際は出典元として、必ず”伊藤園「北米ビジネスマンの飲料実態調査」”と明記してください。

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