横浜FCオリジナルビール「Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~」発売!

株式会社横浜フリエスポーツクラブのプレスリリース

横浜FCと横浜ビールは、オリジナルビール『Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~』を開発しました。

横浜FCでは、2020年4月に株式会社横浜ビールと「横浜FCオリジナルビール」の共同開発を発表しました。
横浜FCでは横浜ビールの皆様とともに、”ビールを通してファン・サポーターの皆様に何が提供できるのか”と議論を重ねて約1年。

結果、”ビールはコミュニケーションツールのひとつ”であるという前提に、「サポーター×サポーター」「サポーター×選手」「サポーター×クラブ」など、”ビールを通じて様々な人とのコミュニケーションを創っていきたい”という想いに至りました。

その中でサポーターの皆様へ実施したフレーバーアンケートやロゴ・ネーミング募集の際に、多くのお声をいただいた「三ツ沢の空にあうビール」というキーワードから、スカッとした三ツ沢の青空のように、爽やかで飲みやすくも、クラフトビールならではのガツンとした飲みごたえは残して「セッションIPA」というビアスタイルを選定いたしました。

 「Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~」

オリジナルビールのネーミングには、そのコンセプトを踏襲して「Under The Sky Beer」と名付けました。

”横浜をもっと好きになる場所”

ここニッパツ三ツ沢球技場で、いつもの仲間と、いつもの空にあう最高のビールで乾杯しよう!

■商品名:
Under The Sky Beer~SUNNY Session IPA~

■価格:
700円

■発売日:
2021年5月1日(土)
J1リーグ 第12節 鹿島アントラーズ戦(17:00キックオフ)

■販売場所:
ニッパツ三ツ沢球技場「横浜ビールキッチンカー」
※出店場所は試合ごと異なる場合がございます。

■アルコール度数:
5%

■初回販売数:
約500杯

■ビアスタイル:
セッションIPA

■特徴:
ホップのしっかりした香りと爽やかな苦味が最大の特徴。
キレも良く、三ツ沢の抜けたような青空にあうビールです。

◇IPAとセッションIPAとは
IPA(アイピーエー)は「インディアペールエール」の略称。
18世紀の末、イギリス植民地時代のインドに滞在するイギリス人にペールエールを送るためにつくられたビールが元となっており、イギリスからインドまで長距離輸送をするにあたり、防腐効果の高いホップを大量投入することによって誕生しました。

ホップがたくさん入っているため苦みが強く、パンチがある味わいでいちど飲んだらクセになるという人も。

ホップ由来のシトラスのような香りを楽しめるビールが多く、アルコール度数も5.0%~8.0%と高めに設定されているものが一般的。

世界中で人気のビアスタイルです。

「セッションIPA」は、そんなIPAをさらに飲みやすくしたビアスタイルです。

具体的にはアルコール度数を5%以下ほどまでおさえ、ホップの使用量を減らして苦みを緩和することで飲みやすさをアップ。従来のIPAでは苦すぎる、アルコール度数が高すぎる、という人にもIPAの魅力を楽しんでもらえるようにと開発されたビアスタイルです。

■ロゴデザイン
屋根が無い分、スカッと抜けるような青空の下、様々な顔を見せる三ツ沢の空と、最高に合うビールを目指した本商品のロゴデザインには、横浜FCのホームであるニッパツ三ツ沢球技場を空から見降ろしたカタチをモチーフとしてデザインを展開しました。
またブランドネーミングにはニッパツ三ツ沢球技場の特徴的な空抜けの気持ちの良いスタンドで、気のおけない仲間たちとこのビールを飲みながら最高の観戦体験をしてほしいというメッセージが込められています。

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