GYRO HOLDINGSのプレスリリース
寿司屋「まぐろ人」、大衆居酒屋「なんで、や」、沖縄料理屋「なんくるないさ」を中心に、主に都内で飲食店を運営する株式会社ティーケーエス(本社:新宿区西新宿、代表取締役:斎藤 浩司)は、デリバリー専門のバーチャルレストランとして、函館海鮮丼業態「函館めし 森のしんさん」の運営を直営店3店舗で本日より開始致します。
株式会社ティーケーエスは、創業以来30年にわたり、「地域密着型の飯屋」として、多くの皆様にご愛顧いただき、飲食店の営業を続けて参りましたが、昨年から続くこの“コロナ禍”において、店舗以外の収益確保を目的として、デリバリーに積極的に取り組んで参りました。
実店舗ではない“バーチャルレストラン”の運営に試行錯誤しながらも、「美味しい料理をお客様に届ける」という想いは、デリバリーにおいても変わらず持ち続け、地域の皆様にデリバリーで笑顔を届けられるような、極上のバーチャルレストラン(デリバリー専門店)10業態が出来上がりました。
第7弾として、「しげぞう森町 八重洲店」の営業など、TKSとこれまで深い関係を築いてきた、北海道茅部郡森町にちなみ、うにやいくらなどの北海道の海鮮料理をデリバリーで味わえる、函館海鮮丼業態「函館めし 森のしんさん」の運営を直営店3店舗で本日より開始致します。
- 「函館めし 森のしんさん」コンセプト
「函館めし 森のしんさん」では、「いくら」「うに」などの「函館」をイメージできる新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼と、「焼き鳥丼」や「ザンギ丼」などのご当地丼をデリバリーで楽しむことが可能です。
◎メニュー抜粋
いくらとサーモンの親子丼
■いくらとサーモンの親子丼
1,480円
ぷりぷりのサーモンの上にいくらがたっぷりとのった「いくらとサーモンの親子丼」。ネタ大盛りにすることも可能です。
函館いくら丼
■函館いくら丼
1,980円
函館の朝一をイメージできる「いくら丼」好きなだけ醤油をかけてお召し上がりください。
うに箱
■うに箱
7,000円
今までなかった「うに箱」がデリバリーできるという試み。贅沢にお刺身で食べてもいいし、丼にするもよし。海苔で巻いてもおいしいうには、海鮮の王様です。
函館満喫丼
■函館満喫丼
1,780円
「いくら」「サーモン」「ホタテ」「うに」「いか」のが函館の味覚を楽しめる「函館満喫丼」。
一番人気の丼です。
焼き鳥丼 (豚バラスタミナ丼)
■焼き鳥丼 (豚バラスタミナ丼)
980円
函館など道南地方で“焼き鳥”といえば豚肉+タマネギの串焼きが一般的。豚バラを特製タレで炒めた「焼き鳥丼」です。
鶏ザンギ丼
■鶏ザンギ丼
800円
北海道名物「ザンギ」がのった「鶏ザンギ丼」。秘伝の特製タレで味付けしたザンギは、ジューシーでご飯ととてもよくあいます。
- 「函館めし 森のしんさん」実施店舗
下記3店舗にて、「Uber Eats」にて販売を開始いたします。
・武蔵小杉店 https://bit.ly/3eeonWZ
・祖師ヶ谷大蔵店 https://bit.ly/3stKTQx
・みなとみらい店 https://bit.ly/3tAtYxh
※今後順次、実施店舗拡大予定です。
- 「ティーケーエス」の創業30年、変わらない「こだわり」
◎地域の皆様に愛され、今年で創業30周年
「街に人に愛される店を目指して」というコンセプトのもと、その地域に密着したお店つくりを30年継続してきました。いつ行っても居心地がよく、笑い声で溢れているお店が、ティーケーエスの目指すお店像です。どんなに時代が移り変わっても、「あたたかくて、ほっとする。そんな集いの場、安心の空間を提供したい」という創業以来の想いは変わりません。
もう一つのティーケーエスのこだわりは、「料理」とその「食材」です。
県や市や地域…。生産に携わる人々や行政と提携し、飲食ビジネスによる地域発展・再生をお手伝いしています。北は北海道から南は沖縄まで、生産者から食材を仕入れるだけでなく、私たちが研修にも伺っています。食材の生まれる地域環境を正確に知り、生産者の仕事の苦労ややりがいを知る漁・農場体験。実践した従業員は肉や魚、野菜を扱う丁寧さが変わり、お客様への料理説明の質も変わってきます。
- 株式会社ティーケーエス 概要
■会社概要
商号 : 株式会社ティーケーエス
代表者 : 代表取締役 斎藤浩司
所在地 : 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-22-43 新宿JECビル4F
設立 : 1991年10月
事業内容 : 飲食店の運営
資本金 : 1,000万円
ホームページ:http://www.tksgroup.jp/