現代版茶屋『GEN GEN AN 幻』×日本茶専門店『櫻井焙茶研究所』お茶から感じるストーリーを楽しむ 陰陽両極の“宇宙茶”を共同開発

株式会社起立工商会社のプレスリリース

 EN TEA(株式会社起立工商会社、主宰:丸若裕俊)が運営する「GEN GEN AN」は、伝統と現代のカルチャーが融合する現代版茶屋 『GEN GEN AN 幻』(Ginza Sony Park地下一階)において、日本茶の価値観を広げ、新しい愉しみ方を提案し続ける南青山の日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」とコラボレーション。単なる「お茶」としての美味しさだけでなく、それぞれのストーリーを感じる、陰陽両極の“宇宙茶”「コメット」と「ブラックホール」を5月2日より「GEN GEN AN幻」のオンラインショップにて先行販売します。

■ 「GEN GEN AN 幻」のテーマ“宇宙”から、陰陽両極のストーリーを感じるお茶
 EN TEAは、お茶をより身近なものにするブランドです。こだわりのお茶を提供するだけでなく、お茶のあるシーンを増やしていくことを目的に、様々なクリエイターやブランドとコラボレーションし現代版茶屋を展開しています。
 今回は日本茶の価値観を広げ、新しい愉しみ方を提案し続ける南青山の日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」と、「GEN GEN AN幻」のテーマでもある“宇宙”をテーマにした、二種類のオリジナルブレンド「コメット」と「ブラックホール」を共同開発。それぞれのお茶が『陽』と『陰』、『太陽』と『月』のイメージを持ち、単なる「お茶」としての美味しさだけでなく 、ストーリーを感じさせる味わいに仕上がりました。

「コメット」
 彗星が宇宙空間を飛行し、尾をつけるように優しさが余韻を残して去っていくような風景が広がる爽やかなブレンド。香りから口の中に入って 後味まで味わいが変化するお茶。お茶と、檸檬、月桃の葉、枇杷の葉、レモングラス、ラベンダーを使用。
味:爽やかな甘さと渋み。
香り:釡炒り茶の青さと花の香り。徐々に変化して浮遊感の感じられる香り。
「ブラックホール」
 夜寝る前に飲むと、そのまま闇の中へすーっと引き込まれていくような深い味わいのブレンド。ひとりで物思いに耽るときにぴったりの夜に合うお茶。お茶と、蜜柑、生姜、ローズレットペタルを使用。
味:落ち着いた甘みと、微かな刺激。
香り:深い香ばしさと華やかな香り。引き込まれるような奥行きのある香り。

販売開始日:2021年5月2日(火)
価格   :1,296円(税込)
内容   :ティーバック7個入り
「GEN GEN AN 幻」オンラインストア(https://gengenanginza.stores.jp/)にて先行販売

■“宇宙茶”開発における相互理解の道のりを語った“茶実験談義”を公開
 現代版茶屋「GEN GEN AN幻」では、様々なジャンルのプロフェッショナルとEN TEA代表の丸若が、茶を通じてお互いのこだわりや想いを語り合う“茶実験談義”「NEW TEA LAB」を公式サイトにて公開しています。今回は「櫻井焙茶研究所」の櫻井真也さんと、“宇宙茶”の開発に至るまでの相互理解の過程について対談しました。
URL: https://en-tea.com/blogs/new-tea-times/newtealab007

■店舗の概要
名称   :「GEN GEN AN 幻」
住所   :東京都中央区銀座5-3-1
営業時間 :11:00-19:00 月曜定休 月曜祝日の場合は翌火曜休
※    5月1日〜11日まで休業となります。営業再開にあわせ店舗でも「コメット」「ブラックホール」の販売を行います。
HP       :https://en-tea.com/pages/gengenan/

■EN TEAについて
 伝統を重んじる虎屋をはじめ、G20ファーストレディのお茶会などをプロデュースする丸若裕俊が主宰するブランドです。その活動は多岐にわたり、音楽グループのサカナクションや、ウルトラテクノロジスト集団チームラボなど、様々な分野のクリエイターとコラボレーションし、伝統と現代のカルチャーが融合した新しいお茶のシーンを創り出しています。
 EN TEAでは、“お茶をより身近なものにする”ことを目指しており、お茶に対するこだわりを大切にしながらも、表現するだけではなく、人それぞれのライフスタイルに合ったお茶を提供していくことを重要視しています。
香り、色、味わいに優れた「水出し緑茶」は、忙しい方々でも20-30秒の抽出時間で本格的な緑茶を味わえるように、複数の茶葉を厳選し、研究を繰り返し行うことで生まれました。
 そうした姿勢は、全てのお茶に込められており、カフェインレスを実現した「薪火晩茶」は、大人から子どもまで、朝から晩まで、いつでも誰でも楽しめるお茶として生まれました。 このように、人それぞれのライフスタイル、シーンに合わせて楽しめるお茶を幅広いラインナップで提供しており、多くの人にとってお茶が身近な存在になることを目指します。
 

 

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