株式会社 小嶋総本店のプレスリリース
400年以上前から続く酒蔵として知られる小嶋総本店(山形県・米沢市、代表取締役社長: 小嶋健市郎)は、野菜・フルーツの恵みと発酵の力を活かし、毎日をおいしくサポートする『米糀のあまさけ』シリーズを発売いたします。
「朝の目覚め」や「午後もうひと踏ん張りしたいとき」など、暮らしのシーンに寄り添ってココロもカラダもサポートすることをコンセプトに、山形県産米の米糀から造ったノンアルコールの甘酒と、野菜・フルーツのスムージーをブレンドしました。砂糖・香料・着色料などを添加せず、素材の味わいを活かしたラインナップを展開、今後も順次新しいアイテムを追加予定です。
小嶋総本店 米糀のあまさけシリーズ
山形県産米糀を発酵させたノンアルコール・ノンシュガーの甘酒をベースに、山形で江戸時代から育てられているウコギや秘伝豆といった伝統素材を含む、野菜やフルーツのスムージーを加えました。
「飲む点滴」とも呼ばれる甘酒の持つ滋養と、野菜やフルーツの恵みを組み合わせ、毎日をおいしくサポートするため「WAKE UP(朝のすこやかな目覚めをサポート)」や「BEAUTY UP(日中の活動をしなやかにサポート)」など、生活シーンに寄り添った5種類を開発しました。素材の美味しさを活かすため、保存料・香料・着色料等、無添加で仕上げました。そのため、大人だけでなくお子様にも安心・安全で豊かな風味をお楽しみいただけます。
当商品はプロデューサーとして伝統産業から先端企業まで多くのものづくり支援を行う永田宙郷さん(TIMELESS代表)と共に開発を進めて参りました。また、特徴ある5種のブレンドには「Rola’s kitchen」にフードディレクターとして携わった料理家の川上ミホさんを迎え、これまでの甘酒のイメージを刷新するパッケージデザインは世界的に活躍するクリエイティブチーム artless (代表:川上シュン)が手掛けています。
全国小売店での展開に先駆けて2021年5月25日(火)より小嶋総本店ECサイト内で発売を開始し、今夏より順次ライフスタイルショップにて発売を予定しております。
- 『米糀のあまさけ』商品概要
商品シリーズ名:米糀のあまさけ(5月25日(火)3種類販売開始予定 ※順次追加予定)
容量: 135 g/1パック
価格: 税込432円/1パック
販売方法: オンライン販売
販売店: 小嶋総本店オンラインストアにて先行販売開始
小嶋総本店 米糀のあまさけ ブランドサイト: http://kojimasohonten.com
- 2021年5月25日(火)発売予定(3種類: pure, wake up green, beauty up red)
小嶋総本店 米糀のあまさけ pure
商品名: 小嶋総本店 米糀のあまさけ pure
内容: 甘酒
山形県産の米糀を100%使用した甘酒です。400年かけて培った発酵醸造技術を活かし、お米本来のやわらかく品のある甘みを引き出し、甘酒そのもののおいしさが感じられます。甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養成分が豊富な発酵飲料です。
小嶋総本店 米糀のあまさけwake up green
商品名: 小嶋総本店 米糀のあまさけwake up green
内容: りんご/キウイ/ケール/甘酒
カルシウムや鉄分を豊富に含む小松菜やケールと、食物繊維のりんご、ビタミンC豊富なキウイフルーツ、レモンといった朝にぴったりな野菜や果物をブレンド。甘酒に含まれるブドウ糖は脳のエネルギー源としてすぐに吸収されるので、目覚めの朝におすすめです。
小嶋総本店 米糀のあまさけbeauty up red
商品名: 小嶋総本店 米糀のあまさけbeauty up red
内容: いちご / ラズベリー / ビーツ / 甘酒
抗酸化力が高く、豊富なビタミンを含むベリー類。高い抗酸化力と血の巡りを改善することで「食べる輸血」の異名をもつ、スーパーフード=ビーツ。そこに「飲む点滴」の甘酒を加え、美容とアンチエイジングを考えたブレンドに仕上げました。
- 2021年夏以降発売予定 (2種類: warm up yellow, power up kinari)
小嶋総本店 米糀のあまさけwarm up yellow
商品名: 小嶋総本店 米糀のあまさけwarm up yellow
内容: かぼちゃ / みかん / にんじん / 甘酒
たっぷりと含まれたベータカロテンで体の錆びつきを予防。粘膜を強くして免疫向上や風邪対策としても有効です。加熱した生姜は、ピリッと味のアクセントになるだけでなく、体の冷えも予防してくれます。冷やしても温めても美味しく召し上がれます。
小嶋総本店 米糀のあまさけpower up kinari
商品名: 小嶋総本店 米糀のあまさけpower up kinari
内容: バナナ / アボカド / 大豆 / 甘酒
体の基本でもあるタンパク質を多く含み、吸収のよいエネルギーである甘酒やバナナと組み合わせることで、その効果をアップさせました。山形県産「秘伝豆」のきな粉を使用。腹持ちもよく、間食代わりにもなるあまさけです。大人だけでなくお子様にもおすすめです。
- 『米糀のあまさけ』 おすすめの楽しみ方
「小嶋総本店 米糀のあまさけpure」は、米糀100%のナチュラルな甘みが魅力の甘酒です。 冷たくしても、 あたたかくしてもおいしく召し上がれます。お好みで、果汁や豆乳、牛乳、ヨーグルトを加えるのもおすすめです。もちろん、温めても美味しくお召し上がりいただけます。
●「米糀のあまさけ」アレンジレシピ
「小嶋総本店 米糀のあまさけ beauty up red」少量に、オリーブオイル、酢、塩、胡椒、を加えれば、素材のピンクが映えるオリジナルドレッシングに。簡単に彩り鮮やかで、オシャレなサラダが出来上がります。
その他、お料理やお菓子づくりにもお使いただけます。 是非、さまざまなシーンでお楽しみください。
- 『米糀のあまさけ』 誕生の背景
代表取締役社長 小嶋健市郎
24代蔵元である小嶋健市郎は、酒蔵に生まれ、米糀の甘酒を離乳食にして育ちました。自身が離乳食の頃から親しんできたため、小嶋は米糀の甘酒を単なる飲み物ではなく、「身体に優しく栄養豊かな食事」と捉えてきました。
「自分の子供にも食べさせたいと思える甘酒を、現代のライフスタイルに合った形でお届けしたい」それが、「小嶋総本店 米糀の甘酒」に込められた想いです。
- 《株式会社小嶋総本店》について
小嶋総本店
小嶋総本店は、安土桃山時代に山形・米沢で初代・小嶋彌左衛門が創業した造り酒屋です。上杉家御用酒屋で、醸造アルコール等を一切添加しない全量純米造りの酒蔵としても知られます。
代表銘柄である「東光」は国内外のコンテストで数多くの賞を受賞しており、世界酒蔵ランキング2020では2つ星(37位)を獲得、世界19カ国に輸出されています。
- 開発チーム
プロデューサー: 永田 宙郷
プロデューサー 永田 宙郷
プランナー・プロデューサーとして伝統産業から先端企業まで多くの「メイドインジャパン」のものづくり支援を行い、全国の作り手と伝えて手が集う展示会「ててて商談会」を共同主宰。TIMELESS代表。
website : nagataokisato.themedia.jp/
レシピ監修: 川上 ミホ
レシピ監修 川上 ミホ
料理家、ソムリエからキャリアをスタートし、イタリアンの厨房で料理人として腕を磨く。大手コンビニエンスチェーンのスイーツ商品のリニューアルやレシピ開発、飲食店立ち上げなど多彩な活動を展開。
website : www.mihokawakami.com/
ブランディング・パッケージデザイン: artless Inc.
川上シュン率いるブランドコンサルタンシー。サーキュラーブランディング掲げ、グラフィックを軸に、戦略設定からクリエイティブまで包括的なブランディングを行う。「hotel koe tokyo」「フォーシーズンスホテル京都」などを手がけている。
website : www.artless.co.jp
【会社概要】
会社名:株式会社 小嶋総本店
所在地:〒992-0037 山形県米沢市本町二丁目2-3
TEL 0238-23-4848 FAX 0238-23-4863
代表者:小嶋 健市郎
創業:安土桃山時代 慶長二年(西暦1597年)
設立: 昭和27年(西暦1952年)
URL:https://www.sake-toko.co.jp
事業内容:日本酒・リキュール・食品の製造販売
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社小嶋総本店
TEL:0238-23-4848
※営業時間: 土日祝日を除く平日、9:00~17:00
e-mail:info@sake-toko.co.jp