【大丸福岡天神店】地元大学とコラボしてあまーい芸術が完成しました！『お皿とスイーツ』

株式会社　大丸松坂屋百貨店のプレスリリース

お皿とスイーツの組み合わせを、大学生の“映え”を意識した写真で展開致します。

コロナ禍だからこそ生まれた、大丸福岡天神店のスペシャルコラボ企画！“ おうち時間をスイーツで充実させたい！”そんな想いで生まれた企画、「お皿とスイーツ」が開催中です！（5月12日（水）から5月25日（火）まで）現在「お皿」と「スイーツ」は別のフロアで販売されておりますが、食材をお皿に盛り付ける意義を考え直したところ、今回はこの2つをコラボさせ、改めて「お皿とスイーツ」の魅力を発信させたいと強く考えました。お気に入りのお皿とスイーツを組み合わせてアレンジすることで、普段食べているスイーツもなんだかいつもよりおいしく感じるかも！

今回パネルにする14枚の写真は九州産業大学芸術学部写真映像・メディア学科のスイーツ好きの学生4名に協力していただきました。写真撮影と「お皿×スイーツ」の組み合わせは学生がコーディネート。実はコロナ禍で芸術部の学生が作品を発表する機会は少なくなっているそうで、このお話を持ちかけたところ、とても精力的に企画に参加いただきました。

展開初日から行き交うのお客様がパネルの前で足を止め、学生が撮った写真や学生の想いをじっくりご覧いただいております。

スイーツだけでなくお皿も主役に

「お皿とスイーツ」の組み合わせで作り上げるひとつひとつの世界観。和皿に和菓子、洋皿に洋菓子という先入観を取り払い、和と洋の組み合わせにも挑戦することでそれぞれの存在感を確認できる作品など、全ての商品が今回の主役です。

学生会議

SNSを介して誰もが美しい写真や動画を手軽に発信できる今だからこそ、より豊かな作品を生み出す存在がこれまで以上に求められています。学生は普段から技術と感覚の両面から鋭く社会を捉える訓練を行い、さらに研究室では物事をよく観察し対象を見る眼を養うことを目標に作成をされているそうです。
今回も幾度となく議論を行い、試行錯誤して組み合わせの決定と撮影を行いました。この学生さんたちの真剣な眼差し、本気度が伝わってきます。