みちのくコカ・コーラボトリングとヘラルボニーによる共同キャンペーンを北東北3県のスーパーマーケット等で実施

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県紫波郡矢巾町、代表取締役社長: 谷村広和)は、株式会社ヘラルボニー(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 松田崇弥)と連携し、数量限定アートペットボトルホルダーがもらえる共同キャンペーンを実施いたします。

今回の数量限定アートペットボトルホルダーには、⾚を基調としたエネルギッシュな2種類のデザインを起⽤しております。本デザインは、岩⼿県陸前⾼⽥市在住で、知的障害のある⽥﨑⾶⿃⽒によって描かれました。

■ キャンペーン概要
展開期間:2021年5月24日~ ※景品が無くなり次第終了
景品詳細:ペットボトルホルダー(全2種) ※素材:本体/ポリエステル、紐/PP
対象製品:アクエリアス全製品 ※アクエリアスS-Bodyを除く
展開店舗:北東北(青森県、岩手県、秋田県)のスーパーマーケット、ドラッグストア等

■ 協力アーティスト

作家:田﨑飛鳥
出身:岩手県陸前高田市

陸前高田市在住。彼は生まれながらにして、脳性麻痺という知的障害を持つ。幼いころから絵本や画集に興味を持ち、彫金作家である父、實さんの勧めで絵を描き始めるとその才能は伸びていき、アート展では賞を受賞するまでに。東日本大震災の津波により、自宅、今まで描いてきた約200点の絵、親しんできた豊かな自然とそこに住む人々…かけがえのない大切なものを一瞬で失い、あまりの衝撃と悲しみから、ショックで一度は筆を置いてしまったが、父からの言葉で、再び筆を取り壮絶な経験を経て今まで多くの観る人の心を動かす。
 

タイトル:「森の道-赤い森」タイトル:「森の道-赤い森」

 

タイトル:「森の家族 2」タイトル:「森の家族 2」

株式会社ヘラルボニー

「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸とする事業を展開する。知的障害のある作家が描くアート作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに知的障害のある作家が描くアート作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた社会実験に奔走中。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019」受賞。

 みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。

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