株式会社オヴァールリエゾンのプレスリリース
カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、5/28(金)より、 父の日の贈り物に最適な「日本の蒸留所コレクション」、6/4(金)より、獺祭梅酒をふんだんに使用したショコラ「獺祭梅酒ショコラ」を販売いたします。
【日本の蒸留所コレクション】
葉擦れの中に響く鳥のさえずりや、清らかな水を連想させるウイスキー「白州」。日本最古のモルトウイスキー蒸留所である山崎蒸溜所から生み出される「山崎」。5大ウイスキーのモルト原酒とグレーン原酒が絶妙なバランスでブレンドされた「イチローズモルト&グレーン ワールドブレンデッド ウイスキー」など、シェフが厳選した個性豊かな日本の蒸留所のウイスキーを、カカオ豆の選別・焙煎から手掛けて製造した自家製チョコレートと組み合わせた、とても贅沢なコレクションです。ウイスキー好きな方への贈り物や、頑張った自分へのご褒美に!是非、優雅な時間と共にお愉しみください。
山崎:異なる樽熟成の原酒が合わさることで生まれる深い余韻と、厚みのある味わいが多重奏のようなショコラ。
白州:南アルプスの天然水で仕込むシングルモルトウイスキー。軽快な口当たりと爽やかな香味を味わうショコラ。
響 JANPANESE HARMONY:華やかな香りに繊細な余韻が続くウイスキー。ほのかな酸味と果実味のある柔らかなタッチのガナッシュ。
余市:石炭直火蒸溜が生み出す力強く厚みのあるシングルモルト。樽熟成香や果実香の調和、スモーキーな余韻。
イチローズモルト&グレーン ワールド ブレンデッド ウイスキー:爽やかな柑橘を思わせるトップノートのウイスキー。軽やかで優しい甘みに複雑さも感じられるショコラ。
商品名:日本の蒸留所コレクション
内容量:5個
税込価格:2,376円
販売期間:2021年5月28日(金)~6月下旬
※数量限定の為、無くなり次第終了いたします。
販売場所:ショコラティエ パレ ド オール 東京店・大阪店・銀座店/パレ ド オール ブラン 青山/アルチザン パレドオール 清里/パレドオール オンラインショップ/パレスタ(自動販売機)
※ショコラティエ パレ ド オール 大阪店に関しましては、緊急事態宣言中のため休業しておりますが、営業再開時に販売を開始いたします。
ハービスプラザENT B1に設置のパレスタ(自動販売機)は、大阪店休業中もご利用いただけます。
【獺祭梅酒ショコラ】
和歌山県産の南高梅を使い、「獺祭 純米大吟醸二割三分」で仕込んだ旭酒造の本格梅酒を使用。獺祭梅酒の梅を配合したパートドフリュイと、自家製ホワイトチョコレートをベースに獺祭梅酒を贅沢に加えたガナッシュを二層に仕立て、コーティングの違いによって多彩な表情が楽しめるショコラに仕上げました。初夏の陽射しの中で、たわわに実る青梅が日本酒を醸す酒蔵によって優美な梅酒に変化していく様子が目に浮かぶような、香り豊かなショコラです。
ミルク×銀箔:
シンプルなミルクコーティングがなめらかなガナッシュと調和した味わい。
ホワイト×ザラメ糖・金箔:
表面にあしらったザラメ糖の食感も楽しめる優しい甘みのショコラ。
ビター×金箔:
ビターチョコレートのカカオ感と梅酒ガナッシュの香りがバランスの良いショコラ。
ミルク×塩:
ジューシーなパートドフリュイと塩の相性が絶妙な味わい。
商品名:獺祭梅酒ショコラ
内容量:8個
税込価格:2,592円
販売期間:2021年6月4日(金)~7月上旬
※数量限定の為、無くなり次第終了いたします。
販売場所:ショコラティエ パレ ド オール 東京店・大阪店・銀座店/パレ ド オール ブラン 青山/アルチザン パレドオール 清里/パレドオール オンラインショップ/パレスタ(自動販売機)
<シェフ 三枝俊介について>
大阪の名門ホテル「ホテルプラザ」で洋菓子界の重鎮 故・安井寿一氏に師事。1991年に独立しパティスリーを展開。フランス・リヨンの巨匠 故モーリス・ベルナシオン氏と出会い、ショコラティエとしての薫陶を受けた後、本格的なチョコレート専門店「ショコラティエ パレ ド オール」を2004年大阪に、2007年東京にオープン。その後、カカオ豆からチョコレートまで全工程を自社で手掛けるBean to Bar(ビーントゥーバー)工房「アルチザン パレドオール 清里」を2014年にスタート。
2019年には世界に先駆けてホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」をオープン。年間10トン以上のチョコレートを扱い、ショコラティエとしてカカオ豆からボンボンショコラまでを一貫して作り上げ、カカオの本来の味と香りにこだわって作り出される極上のショコラは、国内外から広く注目される完全オリジナルの自家製チョコレート。
2010年 テレビ東京「ソロモン流」、2014年 NHK「きょうの料理」、2018年 NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」等、多数のメディアで紹介されました。
<ショコラティエ パレ ド オールについて>
2004年ハービスPLAZA ENT(大阪・西梅田)、2007年に新丸ビル(東京・丸の内)にオープンしたショコラティエは、50種類にも及ぶボンボンショコラや、チョコレートを使ったガトーなどを販売。サロンでは、カカオを使ったオリジナルドリンクやパフェの他、ショコラに合わせて特別にブレンドしたカフェ、自家製カカオパウダーを使ったビーン トゥ ココア、シャンパンやウイスキーとショコラのマリアージュなど、様々なショコラの楽しみ方を提案しています。
<アルチザン パレドオールについて>
世界中から選び抜いたカカオ豆を、それぞれの豆に合わせたベストな状態で焙煎し、チョコレートまで仕上げる全工程を自社で行う工房を清里高原に2014年にオープン。
ショコラティエが自ら、カカオ豆の段階からチョコレート作りを年産10トン規模で行うBean to Bar工房は世界的にも珍しく、日本では初となります。八ヶ岳を望む美しい自然に囲まれた、ヨーロッパの山岳リゾートに似た冷涼な環境は、カカオの保管やチョコレートのエイジングにも最適。40年以上のキャリアをもち、多くのチョコレートを扱い続けてきたシェフ三枝ならではのBean to Bar工房です。インターナショナルチョコレートアワード2020 アジア大会ならびに2020-2021ワールド大会では多数受賞、イギリスのアカデミーオブチョコレート2019・2020でも受賞しています。
<ショコラティエ パレ ド オール ブランについて>
カカオ豆からチョコレートまでを一貫して手掛けるBean to Barメーカーの中でも、自社でカカオバターを搾ってホワイトチョコレートを作ることはほとんどありません。自家製のカカオバターから生み出すホワイトチョコレートの新しい世界を表現したい、というシェフ三枝の強い想いから生まれたブランドです。自家製のカカオバターを使ったホワイトチョコレートと、その時にできる自家製のカカオパウダーから生み出す焼菓子、ドリンク、ソフトクリーム等、幅広い商品を手掛けるショップは世界初といえる試み。ほかでは味わえない商品をお楽しみいただけます。自家製ホワイトチョコレートはインターナショナルチョコレートアワード2020アジア大会にて金・銀・銅全てを受賞し、2020-21ワールド大会では銀賞を受賞しました。
≪店舗詳細≫
■ショコラティエ パレ ド オール
東京店 〒100-6501東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F / 03-5293-8877
銀座店 〒104-0061 東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 1F / 03-5962-8787
大阪店 〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスPLAZA ENT 4F / 06-6341-8081
■アルチザン パレドオール
清里店 〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里朝日ヶ丘3545-931 / 0551-48-5381
■ショコラティエ パレ ド オール ブラン
青山店 〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1F / 03-3470-0613
■ラトリエ パレドオール(工房&office) 株式会社オヴァールリエゾン本社
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町1-28-3 / 06-6337-1768
ホームページ http://www.palet-dor.com