【導入事例公開】IoTで食品温度管理~オリックス不動産様事例に学ぶ~直感的に目に見える形で温度の状態を把握できる 新たなIoT利用価値とは

インフォコム株式会社 危機管理事業部のプレスリリース

「直感的に目に見える形で温度の状態を把握できるのは魅力。自社の要望にマッチした使い勝手の良さが導入の決め手。」と仰るオリックス不動産様に採用いただいた食品温度管理IoTのソリューションとは。
◆詳細はコチラhttps://www.infocom-sb.jp/case/orix.html

インフォコム株式会社が展開する「食品温度管理IoTサービス」は、オリックス不動産様が展開する「黒部・宇奈月温泉 やまのは」にご導入いただきました。

インフォコムの「食品温度管理IoTソリューション」は、食品の安全性確保のための衛生管理対応の一環として、冷蔵機器内に設置したIoTセンサーを利用し温度データの自動収集・保管および、温度異常の自動通知を行うサービスです。

オリックス不動産様では2019年の「黒部・宇奈月温泉 やまのは」のリニューアルにあたり、HACCP導入を念頭に厨房も造り直されたそうです。
その中でインフォコムの「食品温度管理IoTソリューション」を導入いただいた決め手は、管理画面がグラフで視覚化されるため一目で把握できる点と使い勝手の良さ、毎朝1回チェックするだけで作業が終了する簡便さだったと仰います。

さらに今後については「全国でオリックスグループが手掛けている宿泊施設にこの取り組みを広げていきたいと考えています。複数の施設に入れることによってデータの精度が向上し、例えば機器の耐久性などをAIが解析して、どのメーカーの機器がどのような値を出す傾向にある、といった事が目に見える形で分かってくると考えています。」と語ってくださいました。

◆詳細はこちらをご覧ください
https://www.infocom-sb.jp/case/orix.html

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆インフォコムの「食品温度管理IoTサービス」とは
https://www.infocom-sb.jp/bcportal/haccp/

IoTセンサーによる温度データの自動収集・保管・監視が可能なクラウド型情報管理サービスです。
手作業での記録、紙による保管の必要がなくなり、人的なコスト削減が可能になるほか、記録漏れや測定ミスを予防します。
【主な機能】
① 遠隔モニタリング機能
本サービスのIoTセンサーを通じて取得した温度データは、クラウド上に蓄積されます。本社での集中モニタリングの他、「エリア」「店舗」「センサー」ごとの閲覧・集計によるきめ細やかな品質管理が可能です。

② 温度異常検知・自動通知機能
細かな閾値設定により、冷蔵機器内の温度異常を検知し、音声・メール・FAX等で自動発報されるため、コールセンターを通さずダイレクトに指示・連絡が可能です。

③ 有事における情報共有機能(食品におけるBCP対応)
食中毒や異物混入等の食品事故が発生した場合に、発生場所の状況確認や、関係者への情報共有・緊急対応指示をスマートフォンやタブレットにより迅速に行う事ができるため、事故後の復旧を早め事業活動への影響を最小限にとどめます。

④ 帳票出力機能(保健所提出書類)
蓄積された温度データを帳票出力しHACCP対応のエビデンスとして利用可能です。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆オリックス不動産株式会社様について

https://www.orix-realestate.co.jp/
不動産投資・開発、不動産アセットマネジメント、住宅開発、施設運営、工事、ビル・施設管理事業などの幅広い不動産関連事業を展開し、社会に新たな活力を生み出す、総合不動産グループを目指しています。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆インフォコムグループについて

https://www.infocom.co.jp/
インフォコムグループは、医療機関や一般企業向けに情報システムを提供するITサービス事業と、一般消費者向けに電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を提供するネットビジネス事業を展開しています。
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。