【お店と顧客が共感で繋がる】デジタル地域通貨として、オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「ポケペイ」のシステムを採用し「プジャリコイン」の利用が開始されました。

株式会社ポケットチェンジのプレスリリース

株式会社ポケットチェンジ(本社:東京都港区、代表取締役:青山新、以下 当社)が提供するオリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay(ポケペイ)」が、株式会社ロックヒル(所在地:神奈川県三浦市 代表取締役:蛭田一史)がプロデュースする南インド料理サイサガールにて、「プジャリコイン」の利用が開始されました。

「プジャリコイン」とは
神奈川県三浦市にある、南インド料理サイサガールにて使える、デジタル地域通貨です。

南インド料理サイサガール南インド料理サイサガール

 

▼「pokepay(ポケペイ)」の導入の経緯について
株式会社ロックヒルの代表取締役の蛭田社長にお話を伺いました。

「南インド料理サイサガールは、コロナの影響で、今にもつぶれそうなお店でした。
今もぎりぎりで運営しているお店ですが、南インド料理サイサガールの店主のプジャリさんは、地域の人や常連のお客さんに愛されていてこのまま潰れてしまっては、、、と、プジャリさんを応援したい。
お店の常連さんなどが集い、リニューアルを手がけました。
ただ、リニューアルを応援してくれた、手伝ってくれた地域の人や常連のお客さんにお金を払う事はできません。
ただ、お腹いっぱい、カレーを食べてもらう事はできます。

紙券などで、手伝ったくれた方に、食事券を送ろうとしましたが、日本語が不得意なプジャリさんに管理したり、運用したりは難しいかなと思い。
今回、低コストで導入、運用できる、「pokepay(ポケペイ)」の導入をきめました。
感謝の気持ちを、店主のプジャリさんの名前をいれた「プジャリコイン」というオリジナル電子マネーをつくり、地域の人や常連のお客さんに配ることで、「プジャリコイン」を配られた、地域の人や常連のお客さんは、家族や友人を連れ、南インド料理サイサガールにまた来店する。「プジャリコイン」というオリジナル電子マネーを通して地域の人とお店が、助けあい、繋がり仕組みを提供ていく予定です。」
▼お店の場所
南インド料理  サイサガール
神奈川県三浦市南下浦町上宮田3374-1
ランチ 11:30~15:00
ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)
水曜定休 
0468745779
URL:https://www.instagram.com/saisagar.miura/
 

 

「プジャリコイン」のご利用までの流れ

  1. アプリストアでpokepayアプリをダウンロード
  2. pokepayアプリ内で「プジャリコイン」を検索
  3. クレジットカードもしくは専用のチャージ機で「プジャリコイン」をチャージ。
  4. スマートフォンから「プジャリコイン」を選択、QRコードで簡単決済 
  5. 残高があれば、次回来店時に使用可能。残高がなくなれば、専用のチャージ機から「プジャリコイン」にチャージ可能。運営者は専⽤の管理画⾯でタイムリーに利⽤状況を確認できますので安⼼して運⽤できます 

 ※1円単位で使用できます。

「pokepay(ポケペイ)」では「プジャリコイン」専用のスターターキットで導入をサポート

スターターキットスターターキット

専用スターターキット専用スターターキット

 

ショップカードショップカード

販促シール販促シール

QRスタンドQRスタンド

「pokepay(ポケペイ)」のシステムを導入するメリットについて

  • 集計・精算業務の工数削減
  • SDGs12-2(つくる責任・つかう責任)に則り、紙のペーパーレス化にも有効
  • 前払いのため、顧客の囲い込み、来店頻度の向上 
  • 支払い・来店頻度の可視化
  • オリジナルの販促が行える
  • 飲食店でのアルバイト紹介制度の紹介お礼の特典を自社マネーで還元したり、福利厚生などにも使えるまた、食事券や、クローズドなクラウドファンディング的な活用法など多様な事例があります。コロナ下の飲食店の支援として、食事券を発行した際は高額チャージ(60万円以上)をされた事例もあります。

詳しいpokepayサービスに関してはこちら https://pay.pocket-change.jp/
問い合わせフォーム:https://pay.pocket-change.jp/contact

オリジナル電子マネープラットフォーム「pokepay(ポケペイ)」とは
これまで、新潟県佐渡市の「だっちゃコイン」などの地域通貨や、JR東日本グループの対象駅ビルにて使える「プレミアム付き電子お買いもの券」の発行システムから、エステ、飲食店などの、スポーツチーム、スポーツ施設などのオリジナル電子マネーにも採用されております。

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「pokepay(ポケペイ)」5つの特徴
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1.開発費用ゼロ、導入費用ゼロ。
オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」を活用すれば、これまで多大な時間と費用がかかっていた自社独自の決済システムを、開発費用をかけずに無料で導入することができます。
少数店舗からのテスト導入を検討したい大規模チェーン店等での試験導入や、小規模な事業者の方でも導入することが可能です。また、イベントや催事などの短期間の利用シーンでの活用も容易です。

2.自社アプリへの組込が可能(当社提供アプリの利用も可)
オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」が無料提供しているSDKを自社アプリに組込むだけでお財布機能が付加できます。ユーザーへのインストール動機付けが難しいスマホアプリも、決済機能が付加されることで、アクティブ率の向上が見込まれ、アプリとしての成長の継続(リテンション)につながります。

3.自社オリジナル電子マネーだから、顧客を会員化(囲い込み)、集客に活用可能!
誰でも使える汎用的なキャッシュレス決済手段は便利な反面、大きな決済手数料が発生することに加え、自社・自店舗への集客にはなかなか繋がりません。オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」を活用すれば、自社の独自決済手段を持つことができます。これまで外部に流出していた決済手数料を抑制することに加え、お客様や購買データを自社にて保有することができ、顧客の囲い込みやリピート促進など、各種マーケティングへの利用が可能となります。

4.最短7日でオリジナル電子マネーがつくれます!
オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」を活用すれば、お申込み後、簡単な審査とヒアリングのみで、すぐに自社オリジナル電子マネーが始められます(pokepayアプリを利用した場合)。アプリを自社で既にお持ちのお客様も、おおよそ1-2週間でポケペイSDKを自社アプリに組込可能です。また、オンラインサイトへの組込も可能なため、お店とECサイトやオンラインコミュニティを自社発行のオリジナル電子マネーで繋ぐことも可能です。

5.用途で選べる多様な支払・チャージ手段
オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」では、お店や地域、コミュニティの運用にあった多種多様な支払方法やチャージ方法に対応しています。

<支払方法>
店舗に掲示したQRコードを利用したコード決済だけでなく、名刺サイズの携帯型専用デバイス「ペイレジ」による「スマホタッチ決済」(インターネット接続も不要で、デバイス価格も安価)にも対応。テーブル会計など、いつでも、誰でも、どこでも、レジになれる世界も実現できます。各種POSレジとの連携も可能です。

<チャージ方法>
アプリ内でのクレジットカードや銀行振込によるチャージ機能は勿論、1円単位の日本円小銭や外貨コインからもチャージ可能なチャージ機もあるため、訪日外国人の利用もOK。また、支払に利用する専用デバイスを使って有人対面チャージも可能。煩わしいチャージの手間や、高価なチャージ手数料を最適化できます。

詳しいpokepayサービスに関してはこちら https://pay.pocket-change.jp/
問い合わせフォーム:https://pay.pocket-change.jp/contact

■  株式会社ポケットチェンジ 会社概要
会社名: 株式会社ポケットチェンジ( https://www.pocket-change.jp/ 
所在地: 東京都港区芝4-3-5 3階
代表者: 代表取締役 青山 新
設立 : 2015年12月
事業内容:
・外貨・邦貨の現金小銭を既存・新規の電子マネーに変換するインフラ・プラットフォームサービスの開発・提供
・オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「pokepay」の開発・運営
・キャッシュレス社会実現に貢献するハードウェア・ソフトウェア・決済サービスの企画・開発・運営

※  QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

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