新製品『北海美味撰 HOKKAI CAN』の誕生です。約100年前、小樽運河とともにできた北海製罐第三倉庫の存続を願って作りました。

小樽百貨UNGA↑のプレスリリース

新鮮で美味しい北海道の食材にこだわり抜いた最高品質の缶詰をつくりました

かつてはアジア最大の製罐工場「北海製罐小樽工場」と小樽百貨UNGA↑のコラボ新商品

新商品のお知らせ

小樽百貨UNGA↑と小樽北運河のシンボルである北海製罐株式会社のコラボにより『北海美味撰 HOKKAI CAN』が完成しました。缶詰の中身は、北前船が寄港していた根室で創業40年以上の歴史を誇るマルユウ。その缶詰づくりの手法は、新鮮で美味しい地元の食材にこだわり抜いて、最高品質の缶詰をつくるという、シンプルで妥協のない想いを開業当初から大切に守り抜いています。

ラインナップは6種類です。
黒のさんま/赤のさんま/いわしのオリーブ煮 レモン/いわし醤油煮 山椒/真だらこ醤油煮/結び昆布 やわらか煮

◼︎北海製罐株式会社
明治末期、北前船船主たちにより拓かれた北洋漁業の発展に伴い缶詰製造が盛んになり、1921年北海製罐倉庫が小樽に設立。運河に停泊する船へ製品を搬出するスパイラルシュートを備えた第3倉庫は北運河とともにその歴史を伺わせる象徴的建造物。小樽の発展に欠かせなかった施設群は市の歴史的建造物に指定され、その景観は多くの市民から愛されています。

◼︎「菊詰め」とは
さんまやいわしの身を缶詰の中に花びらのように詰める「菊詰め」という手法は、大変手間のかかる作業ですが、魚の身が崩れにくく、見た目の美しさにもこだわっています。

店頭とオンラインにて販売しております。ホールセールスも承ります。

小樽百貨UNGA↑

海運で拓けた街「小樽」から開運を願い、明治の初めに北海道初の営業倉庫として使われた旧小樽倉庫本庫に2019年ショップオープン。小樽と北前船が生んだ歴史と文化を伝えるセレクトショップです。今なお小樽に遺る歴史や文化を載せたオリジナル商品や地元クラフト作家の作品と併せて、かつての北前船寄港地のセレクト良品を取り扱います。1階はオリジナル商品と作家作品をメインで扱う店舗。2階は作品展を中心にしたアートギャラリーになっています。

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