「一刻者(いっこもん)」ブランド初のアンバサダーに永瀬正敏さんが就任

宝酒造株式会社のプレスリリース

〜全量芋焼酎「一刻者(いっこもん)」発売20周年〜

 宝酒造株式会社は、2021年9月に発売20周年を迎える“全量芋焼酎「一刻者」”のブランド初となるアンバサダーとして、永瀬正敏さんの就任を決定しました。

 “全量芋焼酎「一刻者」”は、原料に南九州産のさつまいもを100%使用し、独自の“芋麹仕込”と“石蔵貯蔵※1”による芋本来の華やかな香りと上品な味わいが特長の本格芋焼酎です。
 「一刻者(いっこもん)」とは頑固者を表す南九州の話し言葉ですが、その名の通り頑固に芋のうまさにこだわり続けてきた結果、2001年の発売以来、累計で約6,700万本(720ml換算)を販売し、現在も多くの方々にご愛顧をいただいています。

 発売20周年に際し、あらためて品質への頑固なこだわりと、本格焼酎造りの本場・宮崎県にある「黒壁蔵※2」で製造する本格芋焼酎としてのローカリゼーションをアピールする目的から、宮崎県出身の永瀬正敏さんに“全量芋焼酎「一刻者」”のアンバサダーとして就任いただくことになりました。
 2021年は、永瀬正敏さんとともに、上質な飲用シーンを提供する“全量芋焼酎「一刻者」”の魅力を発信して話題を喚起するとともに、“全量芋焼酎「一刻者」”のブランド価値をさらに強化して参ります。

※1:「黒壁蔵(※2参照)」の敷地内の石蔵(2019年9月完成/間口15m×奥行35m×高さ9.75m)で、原酒を貯蔵・熟成。年間を通して温度変化の少ない石蔵での貯蔵は、原酒内の雑味成分の発生を抑え、最適な熟成を促す。

※2:宮崎県高鍋町にある当社焼酎工場「宮崎・日向 黒壁蔵」。樽貯蔵庫には、原料や発酵・蒸留・貯蔵・熟成方法の異なる、さまざまな個性を持った「樽貯蔵熟成酒」を約85種類、約2万樽を保有している。

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