江崎グリコ株式会社江崎グリコ株式会社のプレスリリース
江崎グリコ株式会社はロングセラーブランド「パピコ」より、野菜習慣の新提案として、デザート感覚でおいしく１日不足分※相当の野菜が摂れるフローズンスムージー『パピベジ』を発売しています。２０２１年５月３１日(月)より全国にて、新味となる〈マンゴー＆にんじん〉を発売し、他２品〈キウイ＆グリーン〉〈トマト＆オレンジ〉も同時にリニューアル発売します。
- 「素材の味わいの濃さ」にこだわった新配合
今回、『パピベジ』の〈マンゴー＆にんじん〉を新発売、〈キウイ＆グリーン〉、〈トマト＆オレンジ〉をリニューアル発売するにあたり、従来品と比べて野菜汁を増量し、濃厚な味わいに仕上げました。野菜だけでなくフルーツを組み合わせており、デザート感覚で楽しめます。また、ジェラートのような、なめらかでねっとりとした食感に改良し、満足感をアップさせました。また、パッケージカラーをビタミンカラーにすることで「素材の味わいの濃さ」が伝わり、手に取っていただきやすいように改良しました。
新味〈マンゴー＆にんじん〉の一番のこだわりは、マンゴーとにんじんの配合比率です。できる限り美味しく野菜を取ることができる商品を目指して、野菜とフルーツのバランスを少しずつ変えていくことで最も美味しいポイントを探りました。食べた瞬間はジューシーなマンゴーの味をしっかり感じることができ、あと味にはほのかに甘いにんじんの香りを楽しめます。
※１日不足分＝①摂取目標量－②平均摂取量
①厚生労働省「健康日本２１」より ②平成３０年国民健康・栄養調査より（２０歳以上の場合）
１袋（２本）当たり
- 健康が気になる今、毎日取りたい栄養素を配合
日々の食事や健康が気になる現在の状況を鑑み、１日不足分の野菜６９ｇ相当に加え、３品全てに新たに「食物繊維」を配合しました。さらに〈マンゴー＆にんじん〉はβカロテン入り、〈キウイ＆グリーン〉はビタミンC入り、〈トマト＆オレンジ〉はリコピン入りとなっています。
- 日本人の野菜不足の現実と、意識調査
厚生労働省では、成人の１日当たりの野菜摂取量は３５０ｇ以上が推奨されています(「健康日本２１」より）。一方で、平成３０年（２０１８年）「国民健康・栄養調査」によると、日本人の成人１日の野菜平均摂取量は約２８１ｇと、約６９ｇ不足しているのが現状です。
一方、野菜に関する意識調査では、「野菜が好きである」に〈強く同意する〉または〈やや同意する〉と答えた人は約７０％、「野菜を積極的に摂りたいと思う」に〈強く同意する〉または〈やや同意する〉と答えた人は約８２％、「野菜不足を感じる」に〈強く同意する〉または〈やや同意する〉と答えた人は約６５％という結果になりました（２０２１年２月、Webアンケート調査、全国１５歳―５９歳男女３０，０００人対象、江崎グリコ調べ）。
この調査より、多くの方が野菜が好きで、積極的に取りたいと思っているにも関わらず、不足感を感じていることが分かります。この不足分相当の野菜を、パピコ『パピベジ』でおいしくデザート感覚で補うことができます。
（２０２１年２月、Webアンケート調査、全国１５歳―５９歳男女３０，０００人対象、江崎グリコ調べ）
パピコ『パピベジ』は発売からおよそ１年経つ中で、お客様より「アイスで野菜が取れるなんてラッキー！」「野菜とフルーツの組み合わせで、思っていたよりおいしい！」「１本約４０kcalで、罪悪感なく楽しめて嬉しい」「サイズも小さく子どもにも私自身にもちょうどいい」といった多くの喜びの声が届いています。
江崎グリコは今後も様々な商品や取り組みを通し、「おいしさと健康」を広めてまいります。
★『パピベジ』web動画
パピコ『パピベジ』の紹介web動画はこちらからご覧いただけます。
https://cp.glico.com/papivege/
- 商品概要
▼ブランドサイト
パピベジブランドサイト： https://cp.glico.com/papivege/
パピコ公式Twitter： https://twitter.com/PAPICO_JPN
グリコダイレクトショップ：https://www.glico-direct.jp/food-gift/kashi-icecream/item-6744760/
※パピベジ１５個詰め合わせアソートを販売しています。
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